続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

てっぱん様、こんにちは～返信ありがとうございます。

　あのでも、シング、今日でなく明日土曜夜9時フジテレビです！
前回、スペル間違って恥ずかし～～　　相変わらず場違い間抜けおばさん(;'∀')失礼しました～

ケイト様
「SING」明日でしたか！

私も早合点おっちょこちょい。あ、バレてるか笑

楽しみですね。


ところで昨夜、夫がケーブルテレビで「レッドドラゴン」を見始めて、付き合って見ちゃいました。
「羊たちの沈黙」につながる話なのですが
「羊たち〜」が怖すぎてこちらは見たことがなく、初見でしたが面白かったです。

エドワードノートン、久しぶりに見ました。意外と好きだったんですよね。最近見ないけどどうしてるのかな？
そして当然ながらアンソニー・ホプキンス、他は
レイフ・ファインズ、エミリー・ワトソン、メアリールイーズバーガー、、、、懐かしい面々が出てました。
今回も、犯人は異常性格者なのですがその理由が切なかったです。怖いのですが同時にかわいそうでした。


そしてそして、話に完全に乗り遅れている「グリーンブック」見たいけどなかなか見に行けません。でも、絶対私好きだと思うので必ず行きたいです。

あわわ、老眼ひ孫、、、


〉メアリールイーズバーガー、

じゃなくて
メアリールイーズパーカー
ですね。

え？老眼でどっちも同じに見える？
じゃあ訂正いらなかったか笑

やーっと「カメ止め」観ました！
てっぱん様の「グリーンブック」どころではない遅れ具合ですね。

やはり私の場合字幕がないと無理だったかも。

前半のブレブレカメラ場面は事前の情報があったので、
時々目をそらせて酔わないように気を付けました。（まあ、目をそらせたのは怖さもありましたが）

ヘンな間合いや、変なセリフ、最後まで見るとすべて意味があったのね。
小さな伏線がすべて回収されていて、お見事！でした。

ガルボ様のおっしゃる通り、映画への愛を感じました。

結構私ははまって、一人で大声でげらげら笑ってしまいました。

でも確かに、ばっちい。

ガルボ様
私はあのシーンはドン・シャーリーの
雨の中のセリフがよくわかるように
挟まれた説明のためのシーンと感じました。
（心がないのかな…説明的ですよね、こういうことですよ～
みたいな）
ドン・シャーリーは特別ですよね
トニーも最初にピアノを聞いた時から
「おめーすげーピアノうめーなー」って
感じでぐーーっと好感度あがってますしね。
そしてトニーもまた特別な人。
そういう映画なんだと観て
色々細かい所をいうのも野暮だと思ったのですが
フライドチキンのくだりもどうとって良いのか。
（深く考えないで笑うシーンなのか？）
誰にでも解りやすく練られた脚本で
結末もはっきりしている。
私にはラストはあそこまで行くともう
ファンタジーとしか捉えられないです。
うーんネタバレしないで感想を言うのは難しいですね。

そして「運び屋」を観てきました。
シワシワになったクリント・イーストウッドを
堪能する２時間、いや～面白かったです。
最初こそ本当ヨボヨボになった姿を見て　
亡き父を思い出して涙ぐみましたが
なんの、彼は凄かった。
キメた時はさすが恰好良いし、
私も一緒に踊りたーい…と思ってしまった。

笑い所も満載。
さっきはフライドチキンがどうのこうの
言ってたのにあれで笑うんかい？と
思われるかもしれませんが、
すみません…笑いました。
極めつけは自分は88歳だから90歳の
演技をしなくてはと役作りをしたそうです。
ヨボヨボはあくまで演技だった！
都合よいな～（家族関係）と思う所もありますが
なぜか許せる、だってイーストウッドだから。

BSで放映してくれたので、やっと、字幕付きで「用心棒」観ました。
三船敏郎、カッコいいけどかなりの策士で、ワルだよねー。
でもスカッと面白かったです。
なるほど、西部劇まんまですね。

明日は同じくBSで「小さな恋のメロディ」です！録画しなくちゃ。

アヴァンティカさま
『グリーンブック』のフライドチキンは、
トニーのがさつさとドクの育ちの良さの対比のため、と私は理解しました。

で、『運び屋』
そういや、私、クリント・イーストウッドが監督する映画って、
あんま好きじゃなかったんだっけ、ということを思い出した。
すごいじーさんだとは思います。感嘆します。
見てよかったと思ってます。
そして、クリント・イーストウッドの映画に出てくるブラッドリー・クーパーは、なんだかやっぱりダイコン風味。何故？

映画好き様
『用心棒』と同じキャラの『椿三十郎』はご覧になりましたか？
私は、そっちのほうがだいぶ好き。
モノクロームフィルムで赤に見えるよう、赤い椿は真っ黒に塗ったそうで