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投稿者: プリンス・エドワード島 (ID:.jFKAU4Zcr6) 投稿日時:2014年 03月 30日 16:13
『花子とアン』
NHK連続テレビ小説区切りの第90シリーズの作品。
ネタバレなしでお願いします。
毎日ながら見しながら、日々思うことマッタリと語りましょう。
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【3440530】 投稿者: もしかして (ID:ubfbWymahuo) 投稿日時:2014年 07月 01日 14:04
村岡花子さんの生涯は、NHK朝ドラで扱うには
少し偏りがあり、難しかった、と言うことでしょうか。
熱心なキリスト教徒であったことも
不倫、略奪婚であったことも
NHKでは、掘り下げられませんし
翻訳の苦労、たとえば、これだ!と思う訳語を
見つけるまでの過程や、戦時中の様子などを
仔細に伝えるには、お孫さんでは無理ですし。
たしか、お孫さんが2歳?くらい?お小さいときに
花子さんは逝去されているのですよね? -
【3440589】 投稿者: 変なのにみてしまうそして腹が立つ (ID:7FK4fg96a/Q) 投稿日時:2014年 07月 01日 15:32
東京編は、仕事の面での成長がメインですから、女流作家さんとの関係を軸に、
そこから拡げて丁寧に具体的に詳しく書いていけばこちらに伝わったと思いますよ。
特に史実がなくとも、現代の編集者の実情なりの逸話から創作でも良かったと思いますが。
王子とこじきも翻訳場面の苦悩をもっと映像や逸話で描き、創作よりも翻訳に意義を見出す過程が肝だと思うのですが。
それがアンに繫がるわけですから、そこが一番大切なのに、それをいい加減に描いてしまって
醍醐さんやら、かよさんやらのお話しで潰れてしまった観があります。
村岡さんとの恋愛なんて、奥様がおられるという逸話だけで、十分すぎるほど十分なのですから。
初めて好きになった人に奥様がおられたなんて、しかも隠されていて、今でも凄いことなのに、あの当時でしたら、
打ちのめされるくらい大きな衝撃だったと思うのに、花子さん、とっても元気で、傷ついているようにはとても思えません。
本当なら、立ち直れないのが普通だとおもいますが。
花子さんが主人公ではないみたいなので、花子をめぐる人々という題名のほうがしっくり来るかも・・・。 -
【3440606】 投稿者: あこがれ (ID:iKsfxm.noXE) 投稿日時:2014年 07月 01日 15:48
我が家の外壁と屋根の塗装工事していたのですが、夫が屋根を黒→グリーンにしたら
アンの家みたいになってしまいました。 -
【3440625】 投稿者: 万人受け (ID:ylDm0uqsxSY) 投稿日時:2014年 07月 01日 16:04
アン~なんてタイトルを付けない方が良かったのに。
子供のころから大事にしていた世界が汚されたような、そんな気持ちです。
原作を読んだ時には思いもしなかった感情です。 -
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【3440744】 投稿者: ヤジキタ (ID:DpavjRy7pPc) 投稿日時:2014年 07月 01日 18:27
今日の流れからすると、村岡さんの奥さんは、カメオ(形見?)とともによろしくとご主人を花子に譲るのかしら。
もっとメイクして病弱に見えた方がいいと思うけどな。とても元気そう。はなさんの老けメイクだけ力入れられても、ね。
毎日お見舞いってどこの療養所かわからないけど交通の便も悪いと思うし、可能なの? 毎日会っておきながらの抱擁は、、ただの浮気男。 -
【3440757】 投稿者: もう言わないで (ID:u/4NDWwa5ws) 投稿日時:2014年 07月 01日 18:39
東京の女学校で「ごきげんよう」はすんなり身についたのに、驚いた時の「てっ!」や
「こぴっと」という方言をいつまでも使っているのが不自然だなあといつも思います。 -
【3440766】 投稿者: モンゴメリファン (ID:NMCYbKetH8A) 投稿日時:2014年 07月 01日 18:47
ダイアナ様へ
原案本では酒癖どころか、村岡花子さんとお酒がからむエピソードすらないと思います。
(見落としていたらごめんなさい。)
お孫さんによる評伝であり小説とは違うので、歴史的事実や背景の説明記述が多く、
花子さんの人となりがわかるエピソードはそう多く書かれていません。
出版社についての記述もほんのちょっと、あるかないかの程度です。
ただ気の強い女性ではあったようです。
読む限りでは「可愛い吉高花チャン」のイメージはないですね。
ちなみに醍醐さんのモデルであろう奥田千代さんは三共製薬の三人の創業者のお一人と結婚しており、
村岡弟さんはもう一人の創業者である西村庄太郎さんの次女と結婚しています。
これもまた不思議なご縁ですね。
読み返してみて、ドラマでは改変された(消された)山梨英和女学院での教師時代が花子さんの人生にとって
とても大事だったとわかりました。
この時代に、花子さんは教え子の女生徒たちが「物語」を渇望しているにもかかわらず彼女たちの年頃に
ちょうどいい読み物が日本には少ないと気づきます。
そして東洋英和時代の自分の経験から、更にこの時期にリベラルな女性たちとの出会いもあって、
「本は貧富の隔てなく全ての子どもや若い女性たちの心に豊かな土壌を耕す」「健全で清新な家庭文学を広めよう」
という「夢(使命とも言えるかも)」が生まれるのです。
ここをしっかりと描いてくれていたら…。 -
【3441309】 投稿者: 花よりチップ (ID:luiXm2ubF46) 投稿日時:2014年 07月 02日 08:18
かよの、「花よりチップがいい」という台詞は好きではありません。
何で何度も言わせるのかしら?
かよが可哀想になります。
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