保護者の叫び　～高校生・大学生の親編～　｜掲示板スレッド

皆さま、こんばんは。
以前からちょこっと出没しているものですが、名前変えてみました。
娘（高２）は　さとこ　でお願いします。

オープンキャンバスの話題が、わが家でも旬なのでまた出てきちゃいました。
部活以外にもあれやこれやと手を出し、勉強以外では高校生活120%満喫しているさとこなので成績は以前定位置のままだと思われます。
もしかしたら今回の模試で爆下げもありな予感もします。

個人面談でも先生が気を使って千葉や筑波の名前をだしてくれているような感じなので、現実的にはＭＡＲＣＨを目指しつつ実力相応の大学も見ておかないという状況なんですよね～。
なのでさと子は学習院、とんじょ、日大も見てみようかという話になってます。

面談の話をさとこから聞いてると、意外にも教職に少しばかり興味があるようで担任の先生も勧めてくれるらしいんですよね。
でも、じゃあ教育学部を目指すのかといわれたら本人それも少し違うような感じで・・・。
悩めよ乙女！　ですね。

ところで夏期講習ですが、今年も家にＤＭが来たので無料体験をさせてもらおうということになりました。このまま波に乗ってくれるのか、またまた流れから降りちゃうのか・・・。


海千山千さん、ようこそいらっしゃいました＼(^o^)／
わが愚娘とは違い優秀な息子さんですね、憧れます。
低レベルな親子と呆れずにおつきあい頂けたら嬉しいです。

こんばんは


umiさん


かみさんは、港付近ではないですが、凄く動的ですね。
モミの育った家庭環境とは正反対、経済感覚も大違いで、苦労します。（苦笑）
前向きで素敵とは、お褒め頂き過ぎです。

モミさん

奥様 お幸せだと思います。履きだおれ・着だおれ うらやましい‥。（夫はたしかに履きだおれ）
一度でいいから卒倒するほどお高い紬などを仕立て直してしまった幻のスカートで、
犬など連れて城下町の坂を歩きたいものです。

ご無沙汰しております。

春にはいろいろ皆さまにアドバイス・お声かけいただきありがとうございました。
その後もいろいろありまして、しばらく掲示板を覗く元気もありませんでした(>_<)

久々にこちらを拝見したところ

しいたけ夫人の
>帰りが遅くて御心配な新高一年ガールズのお母様達はその後いかがお過ごしでしょうか。

との書き込みで再び登場させていただきましたm(__)m

長女はその後も相変わらずの日々を送っていましたが、初めての中間テストで酷い成績（クラスで後ろから数人目）をとり、ちょっと心を入れ替えたようです。
部活後の立ち寄りも減り、期末テストは多少持ち直したようです。（←良かった科目しか言わないので学校から成績を渡されるまでよくわかりません）

それにしても部活が相変わらず多くて、夏休みもほぼ毎日（しかも朝から夕方まで）あります。
本人は思いっきり学校生活をenjoyしているのですが、進学をどうするのか…
学校からはオープンキャンパスに行って志望学部・学科を早くきめるように言われているのですが、
どうも行く気がないようです(^^;

そもそも漠然と理系を志望していたのに高校に入ってからの成績が酷いので、どうする事やら…
といった感じです。

　ちょっとすっ飛んだ話なんですが....
　このところ、大津のいじめ事件が大きく取り扱われているようですね。こういうのは悲しく辛い。
　学校関係者も、もう少し海外ではどうなっているのかとかを知ったほうが良いと思います。必ずしもこっちがうまく
行っているというわけでもないですが、あまりにも視野がせまいように感じます。
　　
　こっちの小学校は、日本と違って子供たちのダイナミックレンジが広いこともあって、入学時には誓約書にサインさせ
られます。まず、いじめの定義が書いてあって（変なあだ名を付ける、陰口を言う、物を隠すなど、具体例が示してあっ
て、これは全ていじめだと記してある）、それをしないよう子供に指導し、守らせることを誓う内容になっています。
要は、いじめはいつでも起こりうるから、学校・父母が協力しなければいけない、という前提に立っているんですね。
　ほかにも、授業を妨害しないだとか、学校のデータを持ち出さないとか、問題があれば保護者が教師に相談するとかの
誓約もさせられます。これが公立小学校の話なんですよ。
　実際、人種も多彩だし、バックグラウンド、宗教も様々なので、明文化したルールを守らせる、ということにせざるを
得ないんですがね。
　　
　こっちに来て感じたのは、なんで日本ではいじめの定義もされず、互いの誓約もないままナアナアで行っちゃってんだ
ろ？ということでした。現実問題、公立小学校の高学年から中学って、ストレスフルだったし。日本にいたときはそんな
もんだと思ってましたが....
　独り言、失礼しました。

こんばんは。

メアリーさん、

＞高校に入ってからの成績が酷いので、どうする事やら…
ココに反応してしまいました。高３なのに、どうすることやら。。。（あ、また叫んでいる私）

うちのまー次郎も高１のときは「漠然と理系を志望」だったので、学部学科の一覧表を見せて、「ここは行かないだろうなと思う学科」を消させて、、、つまり、消去法でざっくり決めました。それから、その希望に合った大学を探して、、、オープンキャンパスは間に合わなかったのですが、秋の文化祭に１校だけ行きました。

思えば、高校に入ったばかりの子に「大学は？」と聞いてもピンとこないのは当然かもしれません。うちもそうでした。でも、実際に行ってみると、本人なりに興味を持って見ていた、、、というよりも、一つの某ブースが気に入ったらしく、文化祭の終了時間が過ぎても帰ると言わなかったので、ちょっとびっくりでした。

メアリーさん
＞ちょっと心を入れ替えたようです。部活後の立ち寄りも減り、期末テストは多少持ち直したようです

反省するだけすごいじゃないですか。まだ、一年生の７月ですよ。
入学してたった４カ月ですよ。そして持ち直したなんて。

私は中学から私立に入って、そこそこ入るのは難しい学校でしたが
本当に遊びまくりました。はっきり言ってここに書くのも赤面するほどです。
そして反省するまでに時間がかかりました。（恥）

シャアさんも中学のいじめ事件に触れておられましたが
日本の公立中学校の閉塞感はすごいです。
うちの子達はふたりとも、
幸いにも友人たちからはよくしてもらって
部活動も一生懸命やっていましたが
それでも、もう二度と、もどりたくない、と申しています。まさに
「ストレスフル」です。
あれを通り抜けたら少しぐらいは羽目をはずしても私はいいような気がします。
いや、少しは、はずさないと
まっとうな精神にはなれない気さえします。（ものすごい極論なのでお許しを）

まーどんなさん、
そうか、文化祭にいく、と、いうのもありますね。まず
大学とはどんなところなのか、
知るにはよいかもしれませんね。
いろいろうかがえて参考になります。

うまく海千山千さんと名前が似て喜ぶ海です。
メアリーさん

私も、しいたけ夫人と 同じように感じています。（さっき練りに練った体験盛ったレスを書いたら、
ミスで消えてしまって ごめんなさい。今見ましたら しいたけ夫人がもっと穏健な言葉で 私と同じ主旨のことを言ってくださっていて、私はミスって良かったと安心しております。）

そうです この時期に 一生一度くらい、悪い点取るのは 大事なことだと思うのです。挫折があってこそ、小さな達成や成功の貴重さが よくわかるわけですし‥
彼女の中にある前進する力を信じて、安心されていていいと思います。