フィギュアスケートシーズン到来！　｜掲示板スレッド

大越さん、スポーツをこよなく愛する人だと思ってたのに、昨日の発言には心底ガッカリ…。
KYの最近の演技を見ていたら（特に自分がスポーツをやっていた人ならば：彼は東大野球部のエースでした）、あんなこと軽々しく言えないと思う。

もしや、言わされたのかな～、とも思ったんだけど、完全にバンクーバーで撃たれちゃったそこらの親父の表情だったので二度ガッカリ。
野球と相撲しかきっと興味ないんですね。

NHKの真央ちゃん特集について、皆様のご意見にうんうんと肯いています。

まるで真央ちゃんのジャンプが悪かったからキムと２０点も差が開いたかのように説明して
いましたが、
違います！！！

フリーではライサチェクもプルシェンコも他のすべての選手がGOE一桁だったなか、キム「だけ」が
なんと１７．４０も！！
ショートも合わせるとライサチェクよりも１０点近く上回りました。
なぜこんなことになったのか、もう今更言う必要もありませんよね。

ニュースウォッチ９も以前からアチラよりの放送をしてましたよ。
某スケ連理事といい、バンクーバーのバキューン！に「脳殺」された助平親父多すぎです！

しかし、タラソワさんとの曲決めや振り付けの様子を見られたのはよかったです。
「陸上競技の１００ｍ世界チャンピオンのように走りなさい！」にはめちゃくちゃ驚きました。
体をぐわんぐわん揺らしながら、こんなふうに！表現して！それで全速力で走れ！って！？
無茶すぎる！タラソワさん、話には聞いていましたが要求レベルとてつもなく高い！
答えられるのは女子では真央ちゃんだけですよ。キムなんか逆立ちしても無理！

真央ちゃんのステップ、ものすごい迫力でしたね。どうしてあんなに動けるのか。
左足を勢いよく振り上げる動作（グランバットマンというらしいです）からはじまるあのステップ、
真央ちゃんはしっかり強迫をとらえて大きく動いているんですよね。そういう振り付けなんでしょう
が、だからめりはりがきいて力強く見える。もともと音を拾うのがとても上手いと言われる
真央ちゃん。音楽とバレエとフィギュアに詳しい真央ちゃんファンの方がブログに書いて
いらしたのですが、以前には三連符の音符ひとつにつき一回転して三回転ジャンプを跳ぶなんて
こともやっていたらしいです。そういうところ、ジャッジはちゃんと見てるんだろうか？
見てないだろうな。

いきなり場面がローリーとの練習に変わったのは？？？でしたが、練習を見ていたひとたちが
大層感動してましたね。泣いてる人もいました。そうなんです、真央ちゃんの演技って
なぜか見てるだけで泣けてくるんですよ。内面から訴えかけてくるものがあるんでしょうね。

あ、そうそう、バンクーバーの時のことについて、姐さんのブログの「ロシア語版「すべての
スケーターに公平な採点を！」」という記事で、実際に現地で観戦された方のレポートが
あります。読んでいて怒りで涙が出ました。
その方が作ったロシア語版のブログ、ロシアの実況中継の動画があるのですが、よろしければ
見てください。日本語の翻訳つきです。

『浅田選手の目下の敵は韓国人審判…』と週刊新潮の見出しにありましたが
それでは、浅田選手の勝ち目がないのでは？

どうしたら、良いでしょう…。
これが事実なら、本当に、公平さに欠ける韓国の審判に腹立たしさを感じます。

不信感様

姐さんや黒猫さんなどのブログに集まっている有志のメンバー（私も一応端っこにいますが）
が関係組織に片っ端から韓国審判員のえこひいきについて通報しています。
また各国語で作成されたブログ等でも訴えています。私たちができるのは、少しでも多くの
世界中のひとたちに実情を知ってもらうことだと思います。特に今回オリンピックが開かれる
ロシアに対する働きかけは重要だと思っています。プーチンさんは「ソチでの不正は許さない」
と（少なくとも表向きは）仰ってますから、訴える価値はあるのではないでしょうか。
大統領府やメディアなどにメールを送る等（英語でも大丈夫です）、手段はあります。


ブログネタです。

ご存知の方も多いと思いますが、「ときどき黒猫」のブログ主　黒猫さんが本を出版されます。

「フィギュアスケート　銀盤の疑惑」　猫宮黒埜　泰文堂　

ソチ開幕に合わせて２月８日発売予定だそうです。「フィギュアスケート　疑惑の高得点」
に続く第２弾です。

それからこれは姐さんのところで知った素敵なブログの記事です。

「浅田真央とタラソワ、１年かけて築いた信頼関係」

http://mblog.excite.co.jp/user/toramomo/entry/detail/?id=10762453&guid=
ON&

国別対抗戦のロシア実況中継でのタラソワさんの真央ちゃんへの称賛、２００７年の全日本での
真央ちゃんのSPの動画付です。私も初めて知ったのですが、なんとタラソワさんのほうから
真央ちゃんに「指導したい」とオファーされたのですね。指示したことをなんでもすぐに
こなしてしまう真央ちゃんに驚嘆した様子が書かれています。そして初めて振付けたのが
私の大好きなラベンダーだった！正式なタイトルは「ヴァイオリンと管弦楽のための
ファンタジア」ですが、「ラベンダーの咲く庭で」という映画の劇中曲ですね。（ハリー・
ポッターのマクゴナガル先生が出演されてます）これは短調の曲ですが、映画のエンディング
ロールに流れる曲はこれの長調版で、どちらもとても美しい曲です。
全日本ではアルトゥニアンの'Go!'という掛け声とともに飛び出していく真央ちゃんが
ほんとにかっこいい。

そのタラソワさん、１月３０日付の朝日新聞のインタヴュー記事で「真央の優勝を確信して
いる」と言ってくださいました。ロシア代表のソト子ちゃんはタラソワさんが教えるCSKA所属、
ということを考えると異例ともいえる発言ですね。タラソワさんの真央愛をひしひしと感じます。

シマリス様

貴重なかつ重要な情報ありがとうございます。
シマリス様の書き込みは、いつも、「そう！そう！」と頷きながら
読ませていただいています。^^

本当に、公平なジャッジが当たり前だと思う日本人に対して腹立たしい韓国側審判。
そこまでして?・・って思いますね。

タラソワさんの「真央の優勝を確信している」とのお言葉、本当に
勇気をもらいますね！
あと１週間に迫ったソチオリンピック、真央ちゃんには氷上で楽しんで
思いっきり演技をしてもらいたいですね！！


>プーチンさんは「不正は許さない」
と（少なくとも表向きは）仰ってますから、訴える価値はあるのではないでしょうか。


そうですね。
誰かが動かなければ、不正はずっと続くのでしょうから。
これが世界までも動かせたなら、素晴らしいですね。

真央にもう一人の敵…キム・ヨナを“援護”する韓国女性審判
2014年1月6日 掲載~日刊ゲンダイ


敵はキムだけじゃない。
ちょっと露骨じゃないか。
女子フィギュアスケートのキム・ヨナ（２３）が五輪前の最後の実戦（韓国選手権）で圧勝。国内に敵なしのキムにとって優勝は当然としても、問題はその得点だ。

５日のフリーは終盤の２回転半ジャンプを失敗しながら１４７．２６点の高得点。４日のショートプログラム（ＳＰ）も８０．６０点。国内大会のため国際スケート連盟公認記録にはならないものの、ＳＰは自身が前回五輪でマークした７８．５０点の世界歴代最高点さえも上回った。ちなみに、ＳＰもフリーの得点も過去に浅田真央（２３）が一度も出したことがない異常なもの。

「全体的に満足している」と語ったキムの合計２２７．８６点は、バンクーバー五輪で自身が出した世界歴代最高の２２８．５６点とほとんど変わらなかった。

　今季のキムは右足甲の故障でグランプリシリーズを欠場。復帰は昨年１２月にクロアチアで行われた「Ｂ級大会」だった。国内大会とはいえ前回の五輪女王が「合計２２７．８６点の演技をした」というニュースは、ソチ五輪で採点する審判団たちに大きなインパクトを与える。「キムは五輪前にしっかり仕上げてきた」との印象を持つだろう。「それだけではない。韓国には手ごわい相手がもうひとりいる」と言うのは、あるフィギュア関係者だ。

「ソチ五輪女子フィギュアの審判団に入ったコ・ソンフィ（４０）です。ソチのジャッジはＳＰ開始４５分前に１３カ国の審判から９人が抽選で選ばれる。残る４人はフリー演技に回り、あとの５人はＳＰの９人で抽選が行われる。
この韓国の女性審判はこれまでも『アサダは技術に問題がある。（キムの）ライバルではない』などと、立場もわきまえず、キムの応援団長のような発言を繰り返してきた。彼女は他国の国際審判とコミュニケーションを取るのがうまい。五輪会場で他国の審判にキムの演技のポイントなどについてあれこれ解説すれば『アドバンテージになる』とみる人もいる」

　バンクーバー五輪後はキムと浅田の得点差（２３．０６）があまりに開いたので「韓国が他国の審判を買収した」という噂も流れたほど。いずれにしても国をあげてキム・ヨナの連覇を狙う韓国の動向から目が離せない。

昨日のスポーツ紙に、キムの元コーチのオーサー氏が「今回は真央が勝つだろう」と発言した
という記事が載ったそうですね。

オーサーは真央ちゃんの今季のSPノクターンを「美しい」と絶賛し、さらに「力強い３Aを
手に入れた」と新３Aも評価したようです。

まさかオーサーの口からこんな言葉が出てこようとは思ってもみませんでしたが、考えてみれば
誰よりも彼が一番キムの劣化をわかってるだろうなと。ずっと指導してきたのですから。
今季のプログラムはようつべで見ただけ、だそうですが、直接見なくてもかなりのことは
わかるだろうし、振り付けは彼のチームのデヴィッド・ウィルソンですからいろいろ聞いても
いるでしょうし。

姐さんのところで今なお分析が進んでいますが、キムはジャンプの回転不足やロングエッジだけで
なく、ステップのインチキまで見逃されてきたということがわかってきました。まだまだ
ボロボロ出てくるかもしれません。

・・・と書いていたら、オーサーは韓国の取材には「キムが一番」と答えていたとかいう
情報が。ああ、やっぱりこのひとは信用できないか。（笑）
しかし、真央ちゃんに関しては技やプログラムをほめたのに対し、キムはなにやら精神的なもの
（？）をほめたとかなんとか。
おそらく日本の報道を知って、あちら側があわててソチでオーサーをひっつかまえて
キムへのほめ言葉を引き出したんでしょうが。

まあどちらも話半分としても、オーサーが真央ちゃんが勝つと言ったのは事実でしょうし
（まさかここから違うなんてことは・・・ないと仮定して　笑）
彼が日本選手団のジャケットを着てソチ入りしたこと自体、あちらには苦々しいことだった
のではないでしょうか。

確かオーサーは韓国の名誉国民（？）みたいな称号もらってましたよね。

連投失礼します。もうひとつ、これはショックなニュース。

作曲家の佐村河内守氏が作曲したとされる曲のいくつかが、実は別人によるものだったという
ことが判明し、そのなかには大ちゃんのSPのソナチネも含まれるそうです。

なぜこのタイミング？

もちろん大ちゃんには何の関係もないことですし、何も彼のイメージに影響しません。

でもNHKは大ちゃんの精神的なダメージの可能性は考えなかったんでしょうかね。
（私はこんなことで大ちゃんへこんだりしないと確信してますが）
ソチが終わるまで待つという選択肢は、なかったんでしょうか。

黒猫さんが以前、大ちゃんがボロボロの体で全日本で４回転を跳んだのは優勝しないとソチには
行けないとスケ連関係者に言われたからだという情報があった、と明かしていらっしゃいました。

なんだかいろいろ考えてしまいます。