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【3773634】中学受験いらないんじゃないの?

投稿者: 親が必死なんだね   (ID:zqlYASPafxA) 投稿日時:2015年 06月 23日 08:56

こんな掲示板があると知り興味あるところを読んでみた。

何だか子供の能力、やる気に疑問を呈しながらも中学受験しないといけないのかな?という迷いやとまどいの投稿が多いのにびっくりした。やはりリーマン前とは違って何が何でも中学受験という雰囲気ではなくなってきたようだ。

ゆっくり育つ子供もいるし、沢山の塾勉強に疲れる子も居る。もうすぐ夏休み。
夏は海やプールで思いっきり遊ぶのが子供のやることではないか?それで公立中に進んでも道は本人の努力次第で開ける。中学受験にあらずんば人に非ずという事ではないだろう。 中学受験で心身すり減らすよりもっと大きくなってエンジン全開、パワー全開でやれば勉強もはかどる。早期つめこみの弊害は大きいだろう。

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  1. 【3880413】 投稿者: え?  (ID:9dllE.eI2fs) 投稿日時:2015年 10月 21日 21:53

    鶴亀算って、2種類の違いから個数を考えるって方法でしょ?
    連立方程式の基本じゃないですか。

  2. 【3880414】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 10月 21日 21:55

    ファンドの資産の総額と、平均利回り実績だけが公表されている時に、ポートフォリオの内訳を推測するような場合に、鶴亀算的な考え方が役に立ったという話を聞いたことがあります。
    正直、文系だと、高校数学は専門的過ぎて、むしろ中学受験算数の方が仕事で役立つ気がします。

  3. 【3880436】 投稿者: 採用担当  (ID:625Wp8B5eCk) 投稿日時:2015年 10月 21日 22:18

    鶴亀算が連立方程式の考え方の基本になることは否定しません。

    鶴と亀の足の数を足す意味もわからず、鶴と亀の足の数の合計はわかるけれどそれぞれの数がわからないという状況が有りえるかどうかもよくわからず、数学というのは要するに現実にありえない[削除しました] [削除しました]しいことをやるものだ、というトラウマを植え付けるんじゃないかというだけの話です。

    鶴と亀の足の数の合計はわかるけれどそれぞれの数が分からない状況はどういう状況か、具体的に述べよ、という問題のほうが面白いかも知れない。

  4. 【3880449】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 10月 21日 22:36

    現代数学では、頭をひねって計算を工夫するのではなく、全部数え上げる、という手法が主流らしいです。コンピュータが全部数え上げてくれるので。
    方程式の問題も、解くよりも、エクセルのゴールシークで当てはめた方が早い。
    算数、数学の多くの部分は機械に置き換えられる時代になっている今、手計算を前提とした今の受験算数や受験数学は時代遅れなのかもしれません。
    アメリカにいた頃、6ドルのものを買うときに、11ドル払って5ドルお釣りをもらおうとしたら怪訝な顔をされました。彼等暗算ができないのです。
    計算力が高いのが日本人の強味でしたが、今は機械が全部計算してくれるようになり、優位性が損なわれてきているのかも知れません。

  5. 【3880451】 投稿者: おじさん  (ID://A9TRQW3lQ) 投稿日時:2015年 10月 21日 22:41

    >ファンドの資産の総額と、平均利回り実績だけが公表されている時に、ポートフォリオの内訳を推測するような場合に、鶴亀算的な考え方が役に立ったという話を聞いたことがあります。

    鶴亀算そのままですよ、ただ足のないキャッシュポジションが
    全体を見づらくします。

  6. 【3880640】 投稿者: 比較の問題  (ID:6r2UlM8mILs) 投稿日時:2015年 10月 22日 08:33

    無理な中学受験勉強で才能を潰されている子と、公立コースで勉強しない雰囲気の中で才能を潰されている子と、どちらが多いと思いますか?
    前者はゼロでないと思いますが、後者の方が多いと思います。
    よって、中学受験に向かない子にとっては中学受験は要らない、が結論。
    当たり前の結論ですね。

  7. 【3880651】 投稿者: アルバトロス  (ID:Xkp.4KH4L.w) 投稿日時:2015年 10月 22日 08:45

    皆様、お揃いですねー!

    懐かしい同窓会のようです!

    つるかめ算も懐かしいです!

    「一個30円のキャンディーと一個50円のチョコレートを合わせて20個買うと代金の合計が700円でした。キャンディーとチョコレートをそれぞれ何個ずつ買ったのでしょうか?」

    こんな問題がつるかめ算ですよね?

    小4の頃ですが、塾に通っているわけでもなく中学受験の予定もなく、ただ算数の問題を趣味のように解いていた時がありました。
    学校で習ったとか習っていないとかも関係なく。
    うーん。数え上げていたこともありますねー。

    この問題を解いたときは、私は表を作って解きました。キャンディーが20個の時、19個の時、18個の時、、、。

    算数の問題集?の解法は、

    「30×20=600  ・・キャンディーを20個買った時の代金
     700-600=100・・合計代金とキャンディー20個代金との差額
     50-30=20   ・・チョコレートとキャンディー1個ずつの代金の差
     100÷20=5   ・・チョコレートの個数
     20-5=15」   ・・キャンデイーの個数

    答え キャンディー15個、チョコレート5個

    この解法をを知って、それが、つるかめ算という名前であることを知ったとき、
    小4ながら、世の中にはとっても面白い人がいるんだなあ。。と感動?しました!

    つるかめ算の有用性ですが、「たかだか小4の子どもでも、プチ感動して、より算数好きになることもある」だけでも十分ではないでしょうか?

  8. 【3880657】 投稿者: アルバトロス  (ID:Xkp.4KH4L.w) 投稿日時:2015年 10月 22日 08:49

    あら、「比較の問題」さんのレスを読まずに投稿してしまいました。

    私は、中学受験賛成派です。

    念のため。

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