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【3773634】中学受験いらないんじゃないの?

投稿者: 親が必死なんだね   (ID:zqlYASPafxA) 投稿日時:2015年 06月 23日 08:56

こんな掲示板があると知り興味あるところを読んでみた。

何だか子供の能力、やる気に疑問を呈しながらも中学受験しないといけないのかな?という迷いやとまどいの投稿が多いのにびっくりした。やはりリーマン前とは違って何が何でも中学受験という雰囲気ではなくなってきたようだ。

ゆっくり育つ子供もいるし、沢山の塾勉強に疲れる子も居る。もうすぐ夏休み。
夏は海やプールで思いっきり遊ぶのが子供のやることではないか?それで公立中に進んでも道は本人の努力次第で開ける。中学受験にあらずんば人に非ずという事ではないだろう。 中学受験で心身すり減らすよりもっと大きくなってエンジン全開、パワー全開でやれば勉強もはかどる。早期つめこみの弊害は大きいだろう。

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  1. 【3881963】 投稿者: アルバトロス  (ID:9UbMq6CyUl.) 投稿日時:2015年 10月 23日 20:04

    >それが証拠に灘中にも筑駒中にも塾なしで入学した子供はいません。

    今、思い出しました。塾なしで灘中に合格した知人がここ数年にいました。
    私の知人にいるくらいなので、塾なし合格はもっといらっしゃるでしょう。
    筑駒にもきっと。

    灘中にも筑駒中にも塾なしで入学した子供がいない、と言い切る根拠は何なのでしょうか?

  2. 【3881971】 投稿者: アルバトロス  (ID:9UbMq6CyUl.) 投稿日時:2015年 10月 23日 20:13

    >キャンディーとチョコレートで合わせて700円ってわかるなら、それぞれ何個ずつ買うかなんてわかってるに決まってるだろ、と思っちゃうような早熟な子には、鶴亀算ってなんの意味があるんだろう、となるんでしょうね。

    決まってるだろ、と思っちゃうのは、本当に早熟なのでしょうか?
    そして、そんな子供につるかめ算は意味がないものでしょうか?

  3. 【3882102】 投稿者: 採用担当  (ID:625Wp8B5eCk) 投稿日時:2015年 10月 23日 22:22

    鶴亀算は、その考え方の有用性を疑うものではありません。
    小学生に、これを理解することは、極めて有益と思います。
    ただ、鶴の足と亀の足の数を足す、という例が、あまりにstupidだと申し上げているだけです。解法もわからずに問題を批判するのは論外です。

    国語力の必要は論を待たないけれど、国語の勉強、というの、実は、よくわからなかったりします。
    私は、東大理系ですが、国語を最大の得点源としていた変な学生でしたので、ちょっと見方が歪んでいるかもしれません。しかし、こと現代国語については、勉強した覚えがありません。

    漢字を覚えることを除き、ほとんど、国語の成績は、読書量に比例すると考えています。
    ゲームを控え、マンガを控え、本を読み、新聞を読む、これだけで、いかなる難関中学であっても楽勝、難関大学であっても、現代国語は楽勝です。

    年に最低50冊。小学校4年になったら、大人の小説を読みましょう。軽いもの、古典、混ぜていいと思います。
    中学受験までに150冊、大学受験までに500冊で、だいだいいけるでしょう。

    #ただ、高校は、いやになるほど大量に論述させ、大量のレポートを書かせる学校だったので、書く能力は、ある程度鍛えられたのかも知れません。

    家庭の雰囲気も大切。親がスポーツ新聞と週刊誌とファッション誌ばかり読んで、子供に漱石を読めといっても、反発されるだけです。

    英語もまったく同じ。どれだけ読むか、です。高校時代に、授業そっちのけでペーパーバックのミステリーなんかを読みふけっている高校生は、受験英語で苦労することは絶対にありません。
    文法問題も、理屈だけでなく、間違った英文から感じる違和感のようなものを援用して、解ける。
    (もっとも、Native大人用の小説は、語彙力だけをとっても、高校教科書の3倍くらいは必要ですが)

    #日本人は英語は読めて書けるけれど聞いたり話したりできない、というのは大嘘。もっとも不足しているのが読解力です(TOEFLの結果の外国との比較など)。
    読めなくて書けるはずはないのです。

    #英語を書く訓練は、それはそれで大切です。しかし、大学受験では、慶應医学部など特殊な入試を除き、1000ワード以上のエッセイを書いたりする能力は、要求されないでしょう。

  4. 【3882153】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 10月 23日 23:25

    同意。日本人は、英語は読めないし、書けないです。得意なのは、前置詞の穴埋め問題と、誤文訂正問題でしょう。
    入試問題は、大学側も努力はしているものの、どうしても、採点が容易な問題に偏りますので。

  5. 【3882177】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 10月 23日 23:51

    国語力は読書量で決まるのは同意。中学受験やると、否応なしに、さまざまなジャンルの、良い文章を読むことになるので、国語力が上がると思います。書くのも、強制的にやらされますしね。
    私も現国は大学受験勉強は皆無でしたが、中学受験の貯金で大学受験まで不自由しませんでしたし、社会の論述も非常に楽でした。

  6. 【3882189】 投稿者: 中学受験メリット(纏め)  (ID:xCUPPd232TU) 投稿日時:2015年 10月 24日 00:02

    私は地方出身で都会の学習環境には縁遠い環境で地元の公立校から国立大へと進学した。当時同級に小学校からずば抜けて勉強の出来る女子がいて、結局その女子は全ての試験で一番の成績を通し国医へと進学した。決してがり勉タイプではなく、ゆとりがあり運動部活や生徒会活動でも際立っていた。

    その後、私の結婚後に子供が出来てから、子供を育てる上で、その女子は何故どのようにしてあのように優秀だったのか、という問いが頭の片隅に残っていた。
    そして、その答えは子供二人を育て大学進学した後、やっと答えを見つけたと腑に落ちることが出来た。子供達はその当時の女子のように(中受の2年間以外)塾や予備校にに通うこともなくゆとりを持って勉強が良く出来たのである。

    それは、今では世間的に知られる教育に関わる知見の組み合わせではあるが、中受学習を始めるのずっと以前の幼年期からの躾や家でのちょっとした習慣が起点となり、学校教育が始まると一気に成長曲線が高まった。確かに中受学習の2年間で大きく伸びたし、私立中高一貫校での効率的な学習カリキュラムにより自学に勤しむゆとりを得たと感じているが、実はそれ以前にこそ先の答えがあった。


       

  7. 【3882199】 投稿者: 纏めなら  (ID:eT1SThlr89s) 投稿日時:2015年 10月 24日 00:09

    >中受学習を始めるのずっと以前の

    見直ししてからUPして下さい。

  8. 【3882221】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 10月 24日 00:45

    採用担当さんの仰ることが何となくわかりました。
    確かに、鶴亀算は、中学受験算数が無意味な難問奇問であることの象徴のように言われることがありますが、その本当の原因は鶴と亀の足を数えることのナンセンスさにあるのかもしれません。鶴亀算のネーミングを変えた方がいいかも。

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