「下克上受験」の是非を検証する！｜掲示板スレッド

つまらん記事が多いよね。このブログ書いている人、「下剋上」って意味分かってるのかね？単なる挑戦じゃ「下剋上」にはならんのよ。「下剋上」とは、「下位の者の勢力が上位の者にうちかつこと」だからね。

桜蔭は失敗、さらに医学部受験も失敗、全部敗北、誰にも打ち勝って無いじゃないの？単に地べたを這いずっているだけだろ？これじゃ「下剋上」じゃなくてただの「下僕」だよ。人に教える資格なんてどこにあるのかね？？？

まあすぐ消されるだろうが、本音。

>>習って損はないかなという、テクニック的なこと

国語の読解や書き抜きについて言うと、「論理的な必然性で説明できないようないわゆるテクニック」というのは無用といいますか、有害なことが多いです。
出題者のレベルが低いとそれで片付くような場合もあるでしょうが、きちんとした中学や大学の出題者はそこまで愚かではないのが普通です。
その「テクニック」で正解が出るかどうか100例くらいで試してみればいいんじゃないかな。
たいていは「素直に意味を読み取る」姿勢でいたほうが点数は高いですよ。

その通りですね。
この講座は読解しなくとも稚拙なテクニックを使えば正解できる問題のみを集めて、実際に解いて見せる。このテクニックは万能ですと言われて素直に感心する低学力レベルの親子を集める事が最重要なのでしょうね。そんな親子達は大満足で仲良く家に帰る事でしょう。しかし、残念ながらその後の模試の結果に変化はありません。紹介されたテクニックは桜井講座の中だけで有効なのだから。会場を一歩出れば無効なのです。結論としては受講費2万5千円と交通費と貴重な時間が消えただけ。それに気付かない程に学力レベルの低い幸せな親子を募集しているのでしょう。そんな魔法が本当に有れば、国内の全塾が子供に教えてることでしょう。下剋上娘も中学受験、大学受験と連戦連敗しないでしょう。参加する前に気付きましょう。国語の得点方法に魔法は通用しません。魔法にかかっているのは講座に申し込んでしまった親の頭の中だけ。

「偏差値40からの逆転」というフレーズは、そこそこの数の消費者の心を揺さぶる何かがあるらしい。
論理的に考えると、「40から70」へ導く有効な方法が仮にあるならば、「50」「60」「69」の生徒にとってはより習得しやすいだろうし「72」の子が実行したら鉄板じゃん(72なら70に下がるというならそれも面白いが）ということにならないだろうか？
それでは「逆転」は実現しないと思うけど。
こういう論理的思考が、まさに「実践的国語力」の有力な構成部分になると思う。
「40」にはそれなりの理由があるもので、少なくとも指導する側はその本質的部分を見極めて向き合わないと簡単には動かない。
テレビ企画で毎月数十万円相当（推定）の資源を投入しても40のままでしたという「スッキリ」の実例もあったでしょう？
今にして思うとこういう反面教師は役に立つものだったのではないだろうか？

医学部受験失敗した時点で疑問が湧きました。高校卒業したら高校名公表しますと言っていたのに、未だに公表しないところも疑問です。中高一貫で過ごすことが大事だと最近はよく書かれていますが、以前は将来大学、職業流路のための中高一貫と言っており、そちらに共感していたのですが。来年本当に医学部成功するのか甚だ疑わしくなってきました。しっれっともう一年浪人か、学部変更してそれも公表しない気がしてなりません。ご自分のお子様も成功させられない人がよそ様のお子様を成功させられるのでしょうか。

公表しろよ。
それくらいはできるだろ

スッキリのたいしくんの結果と下克上受験のその後を見てわかったことは、偏差値40台は「逆転」も「下克上」もないってこと。
結局は地頭。お金かけて優秀な指導をしても、素材が吸収しなければ意味はない。

ビリギャルはもともと地頭が良かった子だし（偏差値60の高校に通ってたんだし）素材が良かったから吸収できただけ。

そこに気付かずに何々を受ければ成績上がるとか、お金かければなんとかなるって上を見ている親はただ夢を見ているだけ。（子供は苦しいだけ）
偏差値40でも楽しく通える学校を探し、その子の能力が生かせる道に導いてあげればいいのに、偏差値が高い＝幸せと勘違いしている。

出さないのか出せないのか、、、、
どちらにしても令和の時代には到底通用しないでしょう、
どこかの週刊誌で実態を暴露されない内にフェードアウトするのが上策かな