2030年都内女子ランキング予想 [桜蔭･渋渋･女子学院･早実･雙葉･豊島･慶應･筑附･小石川･広尾･広小･吉祥･白百合]｜掲示板スレッド

ヨコですが小石川の教育理念を見てみました。建学の精神でも教育理念でもどちらでも良いと思うな。

何事も「自分」が主体となり、自ら考え、自ら行動する自主自律の精神

何事も「都教委」が主体となり、その目標に向かって行動する精神

　渋幕、渋渋の教育理念にとってもよく似てる。（もっとも小石川の理念は90年前から続くものだそうですが）
小石川と渋渋の併願が多いのも頷けますね。

何事も「自分」が主体となり、自ら考え、自ら行動する自主自律の精神

とはいえ似た校訓の学校、日本中に多数ありそうですが。

難関大学現役合格実績の数値目標が設定されてたら、大学受験が優先されると理解するのが普通の感覚。

大学受験への学習と自主自律は両立しないものなの？

大学受験への学習を、生徒が自主的自律的に行うというケースは有るでしょう。
でも学校側が、生徒に対する「自主自律」と、学校の都合、母体である都からの要求である「難関大学現役合格実績」を同時に掲げているのは、明らかに矛盾してます。

数値目標は都立校ではすべて設定されて公開されています。例えば、自由という評価を書かれることが多い国立（くにたち）高校にも。
私立にもあるかもしれませんが公開されていないのは、公と私の違いによるものだろうと私は思います。（情報公開）

数値目標があるのは事実なので、その事実を否定するものではありません。でも、受験家庭が合格実績を気にして志望校を決める際に参考にしており、生徒が集まらなければ私立校は存続できない以上、「公開されていないだけで私立にもあるかもしれない」と考えるのが客観的で公平な視点だと、私は思います。
「他校にもあるかもしれないが、とりあえずあると分かっている学校は嫌だ」という意見であれば、何ら反論はありません。

話がループしているような気がしますが、延々と同じような批判が出ているので、私も延々と同じような反論をするしかありません。

＞　「公開されていないだけで私立にもあるかもしれない」と考えるのが客観的で公平な視点だと、私は思います。

先程は身勝手な自分の妄想を「第三者も同じ」と言ったと思ったら、今度は個人的な妄想を「客観的で公平」とは。
もはや、お笑いネタというより、危険な領域に突入か。