高校までの総教育費。公立と私立の差は3倍以上! | 塾サーチ

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第3回高校までの総教育費。公立と私立の差は3倍以上!2014年05月29日 公開

子どもを公立の学校に通わせた場合と、私立に通わせた場合で、教育費はどれくらい違うのでしょうか。文部科学省「子供の学習費調査」平成24年度版で、幼稚園から高校までの平均的な教育費を調べてみました。この場合の教育費とは「学校教育費」「学校給食費」「学校外活動費」(学習塾や体験学習など学校外で行われるすべての教育費)の合計です。

下記が学校の種類別に調べた、年間の教育費の平均値です。幼稚園では私立が公立の2.1倍、小学校では4.7倍、中学校では2.9倍、高等学校では2.5倍。全般的に私立が高めなのは当然でしょうが、中でも公立小学校と私立小学校の差が非常に大きいことに驚かされます。

■公立幼稚園:23万100円
■私立幼稚園:48万7,427円

■公立小学校:30万5,807円
■私立小学校:142万2,357円

■公立中学校:45万0,340円
■私立中学校:129万5,156円

■公立高校:38万6,439円
■私立高校:96万6,816円

これらを単純に合計して、幼稚園(3歳)から高校までの15年間の総額にしてみたのが、下のグラフ。

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すべて公立に通った場合は約500万円なのに対し、すべて私立に通った場合は約1677万円! その差は、約3.36倍です。ずっと私立に通わせるときの経済的な負担は、非常に大きいことがわかります。小学校だけ公立に通わせれば約1000万円と、かなり負担は軽くなりますが、それでもかなりの金額です。

◆大学は高校までの15年分と同じかそれ以上かかる

ここに大学の教育費が加わると、さらに負担は重くなります。国公立の機関が統計を発表しているほか、保険会社が独自の推計をするなど、さまざまなデータがあって統一的な数字を出すのが難しいのですが、日本学生支援機構の「平成24年度学生生活調査結果」と日本政策金融公庫が公表している「教育費負担の実態調査結果(平成25年)」を見ると、4年生大学の総教育費の平均は、国立が500万~600万、私立が700万~800万円くらいはかかるようです。

むろん、大学の場合、学校の違いだけではなく、学部の違い、自宅通学なのかアパートから通うのかなど、条件により大幅に費用が変わりますから、この数字はあくまで目安。民間の研究所の試算では、私立の医学部などに通うことになれば、3000万円以上かかることもあるとか。また、入学金や納付金など、入学時にかかる費用はこれとは別ですから、実際の負担はさらに上回ります。よい教育を受けさせてやりたいという思いを実現するのは、経済的にも大変なことなのです。

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