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第41回学力向上のためにまず必要なのは規則正しい生活です2015年02月26日 公開

ベネッセ教育研究所が行った調査によると、最近の子どもは早寝早起きになっています。では、早寝早起きをすることが、はたして学力にどれくらい影響するのでしょうか。「平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究」に、その効果をうかがわせるデータがありました。

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左は、保護者が「子どもを決まった時刻に起こすようにしている」かどうかと、子どもの全国学力テストの正答率の関係をグラフにしたものです。調査対象は、小学6年生の保護者とその子です。

国語A(基礎的な知識)では、子どもを決まった時刻に起こすようにしている」にあてはまると回答した保護者の子は正答率が63.4%だったのに対し、あてはまらないと回答した保護者の子では正答率は56.1%と7ポイントほど差があります。算数Aでも、両者には6ポイントの差がありました。知識活用力を問う国語Bと算数Bではさらに差が広がり、「あてはまる」、つまり、決まった時刻に起床している子のほうが、10ポイント以上も正答率が高いのです。

調査報告には、就寝時間と成績の関係を調べたデータもありました。こちらでも、4種類のテストすべてで、「子どもを決まった時刻に寝かせるようにしている」保護者の子は、全国学力テストの正答率が高い。その差は6~7ポイントで、起床時刻と比較すると、A問題とB問題の正答率に、ほとんど差はありませんでした。

毎日、決まった時刻に起床し、決まった時刻に寝る。必ずしも早寝早起きである必要はないのかもしれませんが、子どもが規則正しい生活を送っているかどうかということと成績には、かなり密接な関係があるのでしょう。

むろん、規則正しい生活をしたからといって必ず成績が上がるとは限らないのかもしれませんが、学力の高い子の多くが規則正しい生活をしており、子どもの起床・就寝時間に気を配らない保護者の子は学力が低いのは確か。学力向上を目指すならば、まずは子どもが決まった時刻に起床・就寝するよう、保護者は常に気を配っておいたほうがよさそうです。

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