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第34回「絵本の読み聞かせ」は、その後の学力に大きく影響!2015年01月08日 公開

子どもが小さい頃の「絵本の読み聞かせ」については、親子のコミュニケーションや、情操教育など、さまざまな効果があると言われてきましたが、じっさいのところはどうなのでしょうか。

「平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の結果を活用した学力に影響を与える要因分析に関する調査研究」に、読み聞かせと学力との関係を示すデータがありました。

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左のグラフは、「読み聞かせ」の頻度と、全国学力テストの正答率の結果をクロス集計したものです。

「子どもが小さい頃、絵本の読み聞かせをしていた」に「あてはまる」から「あてはまらない」に向かって、棒グラフの棒が、きれいに短くなっています。子どもが小さいころ「読み聞かせをしていた」にあてはまる家庭の子ほど、全国学力テストの成績が高いことが、一目見ておわかりだと思います。

しかも、その差が顕著です。学科ごとに「知識」を問う国語Aと算数Aでみると、絵本の読み聞かせをしていた家庭の子は、していない家庭の子に比べて10ポイント以上も正答率が高い。「知識活用力」を問う国語Bと算数Bに至っては、約16ポイントもの差があります。

絵本の読み聞かせをしてもらった子は、出題の意図をしっかりと把握して問題を解くことができるんですね。学科に関する基本的な知識が豊富なだけではなく、語彙力や文章の理解力が高いということもできるでしょう。

このグラフは小学6年生のもの。中学3年生では、国語AB、算数ABともに10ポイント程度に差が縮まりますが、基本的な傾向は全く同じでした。

幼児の頃の絵本の読み聞かせは、子どもの学力を伸ばすための基礎訓練としては、相当に有効な方法と言えそうです。小さなお子さんをお持ちのお母さんは、積極的に読み聞かせをしてあげたほうが良さそうですね。

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