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第16回全国学力テスト スマホを使う時間が短いほど学力が高い2014年08月28日 公開

今年4月に文部科学省が全国で実施した「全国学力テスト」の結果が、今月25日に発表されました。

今年も前回と同様、北陸や東北地方が上位に並び、正答率一位は秋田県。順位については例年とあまり変わり映えがしませんが、公立学校の調査で、平均正答率の低かった3都道府県の学力底上げが進み、全国平均の差が縮小傾向にあるそうです。

特に、毎回の調査で下位続きだった沖縄は、小学校の算数Aで全国平均を2.8%上回るなど、過去の結果と比べて顕著な改善が見られたそうです。沖縄県の小学校で正答率がアップした要因について文部科学省では、教員の研修活動の教科や指導法の改善、国語・算数の補充的な学習指導の強化などを挙げています。

都道府県別の正答率やランキング上位については、47NEWSのページを見ていただくとして、発表資料に興味深いグラフがあったのでご紹介します。

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スマホや携帯でメールやインターネットをする時間の長さと学力の関係を示したグラフです。

グラフを一目見てわかるように、スマホ・携帯を使う時間(ゲームは除く)と平均正答率が、見事に反比例していることがわかります。しかも、その差がかなり大きい。勉強時間がその分、減るのですから当たり前と言えば当たり前ですが、30分未満と30分~1時間でも、顕著な差があるんですね。このグラフを見ると、無制限に携帯・スマホを使わせるのは、やはり問題が大きいと思わざるをえません。

なお、1日当たり1時間以上、携帯・スマホで通話やメール、インターネットをすると回答した児童・生徒は、小学校で約15%、中学校では48%でした。

携帯・スマホの利用時間以外にも、平均正答率の高い児童・生徒には、生活習慣上で顕著な特徴があることがわかりました。下記にリストします。

○国語、算数・数学に対する関心・意欲・態度が高い
○家庭学習・読書
・学校の授業時間以外での学習時間が長い
・自分で計画立てて勉強をする
・学校の宿題、授業の予習・復習をする
・読書が好き、読書時間が長い、学校や地域の図書館に行く頻度が多い
○学校生活
・学級みんなで協力して何かをやり遂げ、うれしかったことがある
・先生は、自分のよいところを認めてくれていると思う
○基本的生活習慣
・朝食を毎日食べる
・毎日、同じぐらいの時刻に寝る
○メディアとの関係
・携帯電話やスマートフォンで通話・メール・インターネットをする時間が短い【上記グラフ】
・テレビゲームをしている時間が短い
○家庭でのコミュニケーション等
・家の人と学校での出来事について話をする
・家の人は、授業参観や運動会などの学校行事に来る
○社会に対する興味・関心
・地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がある
・地域や社会をよくするために何をすべきか考えることがある
・新聞を読んでいる
・テレビのニュース番組やインターネットのニュースを見る
○自尊意識・規範意識
・ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがある
・学校のきまり・規則を守っている
・人の気持ちが分かる人間になりたいと思う

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