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第36回塾や英会話教室の英語学習は小学校英語より「役立ち感」が強い2015年01月22日 公開

2008年3月に現在の小学校学習指導要領が告示されてから、多くの小学校が英語教育を授業に採り入れてきました。現在はほとんどの小学校で実施されていますが、子どもたちの反応が気になるところ。

昨年11月末、ベネッセ教育総合研究所が「中高生の英語学習に関する実態調査 2014」を発表。その中に、中学校入学前の英語学習に関して、子どもたちがどのように感じているかを調べたアンケート結果がありました。

まず、小学校での英語学習に関して。レポートによると、今の中学1年生の子は97%以上が、中学3年生でも92%以上が小学校で英語学習を体験しています。彼らに、「小学校での英語の授業や活動を振り返って、どれくらい役に立っていると思うか」と尋ねたところ、7割以上の中学生が「外国や英語に興味を持つこと」に役に立ったと回答しています。「英語を話すこと」に関しても、5~6割の子が「役立った」と回答していますが、英語の読み書きに関しては、「役立った」という回答は3~4割に減少してしまいます。高校生になると、この数字がさらに下がります。これは、英語でのコミュニケーション能力を醸成することが主目的になっているためかもしれません。

これが、学校以外での英語学習になると、少し様相が変わってきます。中学校入学前に、小学校以外の場所で英語学習の体験を持つ子は、中学生も高校生も4割以上にのぼります。大部分は英語教室や学習塾で英語学習を行っていますが、幼稚園や保育園(10~15%)、通信教育(8~12%)で学習体験を持つ子もいます。

小学校での英語学習と同じように、「それが役に立ったか」と聞いた結果が下のグラフです。

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「外国や英語に興味を持つこと」に関しては、中学生も高校生も8割以上が「役に立った」と感じており、小学校英語では低かった「読み書き」に関しても、中学生で7割以上、高校生でも6割以上が「役に立った」と回答しています。小学校英語と比べると、子どもたちの「役立ち感」が強いですね。

小学校とは違い、英語教室や学習塾は、もともと英語や外国に興味のある子が行くのですから「役立ち感」が強くなるのは当然でしょうが、英語教室や学習塾の側でも、子どもたちの多くに「役に立った」と感じさせるカリキュラムと指導法を用意しているとも言えそうです。

第32回で紹介したように、小さいころから、英語や外国の文化に触れる機会が多い子ほど成績が良い傾向にあります。無理に英会話教室や学習塾に通わせる必要はないでしょうが、お子さんが少しでも英語に興味を持ったときは、英会話教室や学習塾で英語を学ばせるのも、学力向上のひとつの手段となるかもしれません。

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