最難関・難関女子 R4推移｜掲示板スレッド

よく皆さんが喧嘩されていて、私が書くと、両方から罵られるのですが（笑)

私の理解は以下の通りですが間違っていますか？

　ある学校の入学者がきまる手順
　A: 入試を行い志願者が集まる
　B: 学校側が入学基準を決める
　C: Bを超えた優秀な志願者が、本当にその学校に入学するか否か決定する

で、R4偏差値などはBに相関し、難関大学進学実績などはCに相関するので
R4偏差値と難関大学進学実績とは、相関が弱くてもおかしくはない。

また、西大和のように複数回入試を行えば(A1,A2,A3)、
その都度学校側が入学基準(B1,B2,B3)を決められる半面,
折角確保した合格者の選択肢を増やしてしまいCが下がるという諸刃の剣となる。

ここでもよく取り上げられる文春の記事も

ある学校が「B：偏差値基準をR4を65に設定した一方で、
C:70以上の合格者は他校を選択し入学せず、65～69の生徒のみ入学した」
としたら東大合格者（70以上必要と仮定)が殆どいなくてもある意味妥当であり、
R4 65がバブルだ！高見せだ！と騒ぐことの方がおかしい。
どのような試験制度でも日能研生も均等に恩恵を受けたらR4が下がり偏差値操作とは言えない。

西大和に関しては東京サテライトもR4で68ゆえ、B: 足切り68で集めているのは事実であろう。
よく知らないが複数回受験や加点などがあっても、
それで日能研生が合格すればR4は下がるので概ね無関係。
もちろん、C：偏差値70を超える生徒が合格しても実際に入学するかどうかは「わからない」。

もっとややこしいのが、
自由な校風などで天才少女が好みそうでかつ入学していると推測されるものの
非公表にてベールに包まれている神女のR4偏差値が61と低いことだが、
これも「神女に入る“だけ”ならば、西大和よりやさしい」と言っているだけで、
多分それ自体は事実であろう半面、天才少女が神女を選ぶか否かとは無関係。

ていうか、皆さんが興味を持たれる東大などは神女も西大和もギリギリ程度では合格が難しく
61も68も関係ないことくらいご存じでは？

ちなみに最難関という言葉の定義は、文字通り「合格するのが難しい」わけだから
大学進学実績に関係なく、定義上、西大和が関西女子最難関になるかとは思います。
それにどれほどの価値があるかは知りませんが。

結論：　喧嘩やめませんか？

＞浜では
（金賞）西大和・洛南・神女
（銀賞）四天医志
（選外）医師以外の四天
となっていると聞いて耳を疑ったんですが、本当ですか？


確かに、浜は、２０２２年の予想偏差値まで、過去一貫して女学院の方を医志よりも高く発表しています。

だから上のような話をになるのかもしれないですね。

ただし浜塾生の保護者の方がYouTube に上げてくださっている、保護者が認識する「浜学園 クラス別合格範囲・女子」では

V: 洛南、西大和、医志、女学院、高槻、須磨

S: 英数Ｓ、女学院、高槻、須磨、清風南海、帝塚山
白陵

となっていますので、浜以外の大手塾の偏差値順に近いです。

浜には医志より女学院が難易度が上でないといけない「何か」があるのでしょうか？

①　東大合格者　数・率
②　東大＋理Ⅱ以上の国公医　数・率
③　東大＋京大＋国公医　数・率
　
関西では③の率が標準のようですね。これで比較すると、開成・桜蔭等が東大寺・甲陽・星光等に圧倒的に不利になります。③の率は関西限定でよい、と思われます。

今年、浜から女学院は４４人、日能研は３６人。８人しか違いません。
これに加えて、浜と日能研の塾生数を考えると「浜の神女対策が日能研より手厚い」ということには説得力はありませんね。浜より塾生の少ない日能研が互角に合格させています。

日能研の偏差値は医志は６７で女学院は６１です。
これを踏まえると、浜においてもVクラスでないレベルのSでも女学院は合格できるけど、医志の方はVにいないと合格は難しい、ということではないかな。

ありがとうございます。金賞・銀賞がどのような形でいつ発表されているのかも気になりますし、何かそういう意図が感じられるのも気になりますね…。

だから、四天王寺を第一志望にする場合は、浜学園入塾は避けた方がよい。
昔からそう言われている。(医志の実績も他塾と比べて大したことないのに、明らかに低い偏差値にしていることでもわかる。)

③　東大＋京大＋国公医　率
④　東大＋一橋＋東工＋国公医　率

京大を単科大学の一工に入れ替えて好きにランキングしたらいい。単科大学にわざわざ関西から通わせる意義はないし、合格者自体希少種だから。

つまらん
第一志望合格は志望校別講座が早いほうが有利
希が一歩リード