NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

二人が結婚するぐらい惹かれ合っているというのが全く伝わってきていませんでしたから、
郁也さんとかよさんが結婚すると言っても、全く意味がわからず、くだらなくて・・。


王子と乞食も、何の苦労もせず、あっという間にいつの間にか出来上がっていて、
しかも其の発表のお祝いの席で、また関係ない醍醐さんがでてきて。
醍醐さんどうしようと、こちらは全く興味がありませんから。


王子と乞食の翻訳にあたり、細部をどのように訳そうか、日本にはないものをどのように表現しようとか
そういった翻訳の苦労や、翻訳での想像の翼を具体的に期待していたのに、
全く生かされておらず、完成しても感動が全くこちらに伝わりません。


吉高さんだけが本当に悪いのでしょうか？そうでしょうか？
私は、そうは思いませんけれど。


どうか、良い所があったら、教えてください。

王子と乞食、わたしはまだ出来てなかったの～？と思ってしまいました。

>どうか、良い所があったら、教えてください。
↑
そう思うぐらいなら観ない方がいいんじゃない？

ドラマを観続けるのが難行苦行になり始めたら、それが脱落する時だと思うのですよね。

私自身はそう思うようになったら、黙って去ります。

主題歌の絢香のうたが、どうもダメです。
へんなところで切れるし、

「まぶしいえ　　がおのおくに」
「こんなにもいとお　　　　しい」

そして

「空は高鳴る」ってなに？

どういういみですか？

郁也とかよの話は、「あり得な〜い」と見てしまいましたが、今日気になったのは、醍醐さんの今後。

これから文学の世界に行きそうですが、もしかして、醍醐さんって、作家・歌人・翻訳家の、片山廣子入ってる？

片山廣子って、村岡花子よりずっと年上だったけど、外交官の娘で、美人でおしゃれで、東洋英和の寮生なんですよね。
王子と乞食の翻訳は、史実では彼女が花子に勧めたそうです。

今日はついに震災でした。

弟さんは大丈夫かしら・・。

お子さんが大きくなって
子役さんも本当にかわいいんですが
このお子さんが亡くなると思うと辛いです。

これからの展開は厳しい局面が増えますね。

花子さんの翻訳家としての仕事について踏み込んで描かれないことには、私も残念に
思っています。私もむか～し少しだけ翻訳の勉強をしたことがあるのですが、
本当に難しかった。英語だけじゃなく日本語の表現力も要求されますから。まあ
花子さんはもともと国語も語彙が豊富でその点あまり苦労せずにすんだという設定
（事実？）なのかもしれませんし、児童文学だからそんなに難しい表現を考えることも
なかった？ともかく、今のところ彼女の仕事って、ドラマの中では刺身のつまにも
なっていませんね。制作側の方向性が違っているのでしょう。

同じようなことを、「梅ちゃん先生」の時も感じました。もっと梅子の医師の仕事に
焦点を当ててほしいなとずっと思っていて、個人的な願望でしたが、松岡先生と結婚して
地域医療と大学病院の高度医療を結びつけるような展開になればおもしろいのになんて
妄想してました。（笑）

あくまでもNHKの朝ドラ制作陣の方針と私の好みが違っているというだけの話
ですが、はい。