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【3343670】NHK連続テレビ小説【花子とアン】

投稿者: プリンス・エドワード島   (ID:.jFKAU4Zcr6) 投稿日時:2014年 03月 30日 16:13

『花子とアン』
NHK連続テレビ小説区切りの第90シリーズの作品。

ネタバレなしでお願いします。
毎日ながら見しながら、日々思うことマッタリと語りましょう。

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  1. 【3479526】 投稿者: おもしろい  (ID:tbDnAyUadsE) 投稿日時:2014年 08月 06日 10:58

    「登場人物が多すぎだ!」「醍醐さんなんて不必要!」
    「蓮子は家事もできないのに!不自然!」という意見も多かったですよね笑

    ここの方々は舞台や映画は楽しめないような気がします。

    「エリザベート」「スカーレット・ピンパーネル」「ベルサイユのばら」なんて
    史実を気にしていたら楽しめないです。

    ちなみに私はMARCH文学部の史学科卒です。

    歴史学とドラマって違うんですよ。

    お手伝いさん程度にこだわって観ていて楽しくないなら
    観ない方がいいんじゃないかしら?
    その時間、小説でも読んだほうが実りある人生だと思います。

    エンターテイメントと歴史学や民俗学を混同してしまうって寂しいと私は思います。

  2. 【3479565】 投稿者: 楽しく見ています。  (ID:cywNpsYUMA.) 投稿日時:2014年 08月 06日 11:43

    このドラマが始まってから「赤毛のアン」を読み直してみました。最初に読んだのは中学生のときだったので、アンの愛情くらいまでしか読んでいなくて、この歳になってはじめて、シリーズを通して読むことにチャレンジ中です。
    「赤毛のアン」こそアンが主人公ですが、その後のお話ではアンを取り巻く人々の悲喜こもごもを描いた話しが多いですね。

    今読んでいる「アンの夢の家」では悲劇の主人公「レスリー・ムーア」の運命がとても気になります。幸せになってほしい・・・。

    花子はいつも(棚ぼた式に)幸せで、花子を取り巻く人々の生き様の方がドラマチックだ、なんて声もたびたび聞こえていますが
    案外、アンシリーズもそうなのかもしれません。アンはいつでも人々の人気者で、誰もがアンのことを大好きになり、物語はいつもアンに都合の良い方向に進みます。むしろ、アンの周囲の人々の生き様の方がドラマチックです。

    そういう意味で、花子はやはりアンに似ているのかも?

    このお話は「アン」を翻訳した「花子」というテーマで見るのではなく、「アン」とそっくりな「花子」のお話というテーマで見ると面白いのかもしれませんね。

    それにしても、伝助様と蓮子の出会い・・・どう発展するのかしら・・・?

  3. 【3479573】 投稿者: 読売夕刊  (ID:kzieswtn/gw) 投稿日時:2014年 08月 06日 11:55

    花子とアンについての苦言が製作者への手紙と言う形で、かなり大きく載っていました。
    署名からして書いたのは男性と思われますが(所々?というところはありましたが)、概ね納得のご意見でした。
    確かこの内容ならば「花ちゃんと蓮さま」にタイトルを変えてはどうかとありました。

    ところで、上の方。
    ご立派に学問を修めた上で、ハチャメチャなドラマ構成を楽しめる器の大きさはさすがでございますね。
    でもまあ、上から目線で設定に違和感を感じた方を舞台やミュージカルを楽しめない方と決め付けるには、もう少し学が必要だと思いましたわ。
    愚息の高校時代の社会の先生が明治の史学地理学科ご卒業でしたけれど、こんな偉そうではなかったでしたもの。

    まあ私は「あれ?」と思うところはあっても、家事の片手間に見る分にはさほど気になりません。
    他の方がどう感じても、それはそれでよろしいのに。
    エデュで中途半端な学歴まで披露して批判なさるなんて、勇気のある方ですね!

  4. 【3479593】 投稿者: 面白い  (ID:tbDnAyUadsE) 投稿日時:2014年 08月 06日 12:06

    いえいえ、勇気なんて笑

    エンターテイメントとドキュメンタリーを混同して
    人生を楽しめないなら
    とても寂しいですよね。

    歴史を勉強したからつまらない!
    村岡花子さんの評伝を読んだからつまらない!とはならないです。
    創作物と歴史学は違うし、評伝と歴史学も違います。

    あなたのお子様の学校の先生も学校の演劇部の生徒に
    「この時代はお手伝いがいただろ?」「人が多すぎるよね?」とネチネチはしないと思います。

    それが大人だから。

  5. 【3479596】 投稿者: 別に  (ID:XR49vCiqm8M) 投稿日時:2014年 08月 06日 12:10

    登場人物が多いことが問題だと言っているのでなく主人公に全く魅力がないので
    だったら、もう少し登場人物を少なくして、花子にスポットをあてて丁寧に描いた方がいいと言っているだけだと思います。

    それに、見るか見ないかはその方々の自由で、誰かにとやかく言われる筋合いではないと思います。

    私自身は、史実には全く興味がありませんしお手伝いさんもどうでもよいです。
    ですが、このドラマを花子中心で見ると面白くありません。
    今日のラストの場面(伝さまと蓮さまの遭遇)では思わず息をのみましたが、そういう面白さが花子の場面ではゼロで、残念で仕方ありません。

  6. 【3479609】 投稿者: 摩周湖  (ID:VY/pjvaZA/Q) 投稿日時:2014年 08月 06日 12:25

    リラ・マイ・リラ様、「母さんと郁也」→「かよさんと郁也」だと思います。
    お母様は亡くなっている設定で、例のカメオが形見でした。

    畠山さんと大倉さんとあと二名、
    お元気そうでなにより。
    私は畠山さんファンだったので、
    お子様がいて教会で奉仕活動もしているとのこと、
    お幸せそうで良かったです。

    伝助さんがくれた大きな段ボールの中身はなんでしたか?
    青い包装紙のバターみたいな直方体っぽいものでした。
    HPの日めくりノートに書いてあるかと思ったら、
    別な話題でした。

  7. 【3479617】 投稿者: 確かに  (ID:2ZVmxtGJoAI) 投稿日時:2014年 08月 06日 12:31

    一大エンターテイメントとして世の人に認識されているものと、
    このドラマは少し違うような気がします。
    製作者側に、はじめて村岡花子さんという方を世に知らしめるという責任や気概が感じられません。
    ご本人がご存命ならどのようにお感じになったでしょう。

    最近は現代人が過去にタイムスリップして歴史上の人物とすったもんだするというような空想、SF的なドラマもありますが、歴史上の人物の知名度や人気度に頼ったものであるだけで、それを本当の話だと思う人はいないと思う。だから完全に娯楽として楽しめるのです。

  8. 【3479626】 投稿者: 本当ですね  (ID:tPa9oO7PV2k) 投稿日時:2014年 08月 06日 12:38

    MARCH文学部ごときで偉そうに学歴を披瀝するとは
    笑止千万ですね。
    まあMARCHレベルのおつむ限定で楽しめる
    ドラマということなのかしら?
    つまりUーMARCHとでも表記するといいですね。


    こういうところであまり出身校を吹聴しないほうが
    いいですよ。特にエデュでは恥をかきますから。

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