NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

宇田川先生ったら！
お幸せになってらしたのね～

村岡父の表情の変わりように見入ってしまいました。
モダンで明るいナイスミドルだったのに、
暗い表情で後ろ向きな発言ばかりするようになってしまって。
顔と身体全体から、震災で息子を亡くした辛さが立ち上ってくるようでした。

宮本義母のパートは笑いどころってことですね。
角替さん、ぴったり～
「遅い」「もっと早く喋って」って実生活でも安藤サクラに言ってそうだわ。

宮本さん、お母様が角替さんならいい奴に違いない！と株が上がります。
若しかしてお父様は榎本さん？ってことはさすがにないですよね。

蓮子さん、赤ちゃんを置いて家出して冷酒を屋台で飲んでいるのは、ちょっとだめでしょ。
でも、これから前向きにがんばるのですね。

宇田川先生、ご無事でお幸せで、よかった。
これからは、実体験を元に小説を書ける？
宇田川先生が出ると画面が引き締まる気がするからまだまだ絡んでほしいです。

村岡のお父様、もう一分張りがんばって欲しいですね。
予告に伝助さんが出ていたような気がしますが、若しかして村岡家に出資してくれるというのは甘い考えでしょうか？

予告には、女学校の先生方も出ていましたが、どう展開するのでしょう？

宇田川先生からのお手紙「とろけるような恋～」にうふふでした。出会いの場であったドミンゴがなくなったと思ったら次は屋台なのですね。かよちゃんはそのために？夜も働くのでした、ちゃんちゃん。

吉高さんの演技に関しては、評価が分かれていますが、
「朗読は上手だなあ」と感心した先週でした。
涙ちゃんのお話、内容も良かったですが、語りも美しくて
心に沁みました。
東日本大震災の記憶が薄れつつある昨今ですが、
関東大震災のお話になり、日本のどこにいても地震はいつ起こるか分からない、
人ごとではないことなのだ、と改めて感じました。
東日本大震災の後、被災地の中高生を無償で受け入れると、
関東の沢山の私立校が表明しましたね。
地震の被災者に限らず、力を付けるまでは支援が必要である状況の子供達が、
村岡さんが給費生として学び、その後児童文学に大きな足跡を残したことを知って、
何か勇気のようなものを得れば・・・と思っております。

震災後の夜に効果音として使われている虫の音と思われる「チッチッチッ」というのは、守宮の音ですよ♪

何で今更伝助さんがわざわざ花子の家に行くの？
蓮子を匿っていた張本人なのに普通はあんな何事もなかったような顔をして行けないでしょうが。
都合の良すぎる脚本ですことｗ

しかし、つまらなくなりましたね。

娘達と女学校時代から観ていましたが
あまりに恋愛ネタばかりで、呆れてしまった。

ホントです。
なぜ妻の駆け落ちを幇助した花のところに
今更伝助は来るのでしょう。
無理やり花と絡めすぎなんです。
だから不可解なことばかりが増えていきます。


花のほうもよくイケシャーシャーと伝助に会える
ものだと思いますが、吉高さんの表情からは
相変わらず戸惑いとか気まずさとかは窺えないですね。


楽しんで見ている人がいまだにいるなんて、
日本は本当に平和だなと思います。