NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

書いている途中で、まるさんと内容が被ってしまいました。

吉高由里子の演技がまたもや「吉高ワールド」に戻ってきた感じですね。
あの舌っ足らずで頭悪そうなガリレオ時代の演技です。東京編からの花子が途端に頭悪そうな女の子に見えます。

私、村岡さんを好きなんだろうか
…と悩みながら、辞典を夜な夜な引きながら翻訳に励む。全編が翻訳し終わりそうなその時、最後の単語を
探すはな。そのページに蓮さまからの手紙を発見する。
私、やっぱり村岡さんが好きだったんだわ、辞典を引きながらあの人のことばかり、考えていたわ…。
そんな効果的な手紙かと想像してた。

＞頭悪そうな女の子に見えます。


村岡さんの映像を拝見したことがあるのですが、
朴訥さの中に知性が感じられ、
幼い頃の健気で利発、そして頑張り屋のはなや、貧しい家族とのシーンと見事につながりました。

ご家族はどう思われているのでしょうか。
ご本人の知性や学問への情熱や真摯な態度や、朴訥さ、不器用さを
脚本と演技でしっかり表現できないと、
特にこれからは結婚のいきさつもありますし、益々身勝手な女性の印象が強くなるのでは、と心配してしまいます（醍醐さんへの態度も皆様のご意見に同意です）。

素の雰囲気が似ているか、演技力で表現可能か、（仲間さんはその両方ですが）そのいずれかでもあれば、
ちょっとした脚本の齟齬や不自然さであれば気にならないのに。。。と思います。

吉高さんも勿論一生懸命演じていらっしゃるとは思うのですが、
知性や朴訥な生真面目さとは異なる個性をお持ちなので、
本当にお気の毒だと思います。

新聞に集英社文庫『白蓮れんれん』（林真理子著）の広告が載っていました。
続々重版！18万部突破！
「朝ドラでは描けない白蓮の真実がここに書いてあります。」（中園ミホ）

醍醐さん、歯並びが気にならなくなったけど　気のせいかな？
性格もお顔も本当にかわいい。

「白蓮れんれん」一気に読みました。エピソードが盛られすぎ。原作があったのてすね。タイトルを「白蓮と花子」にしたら？

村岡さんとの恋へのきっかけとか、醍醐さんとの恋のライバル的やりとり…
大人の恋愛としては、心情表現が浅いように思います。
女学生の恋愛なら、あんな感じの展開でよいでしょうけど、
職業婦人でれっきとした大人なのに…何だか軽すぎる？
やっぱり、脚本の問題でしょうか？