NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

女優さんには悪意はないのですが、醍醐さん自体が必要ありません。
この方のいる意味がないと思います。
おきれいな方なので、事務所のゴリ押しで無理に役を作ってもらったのだなと感じています。
朝ドラに出演すれば、認知度は飛躍的に上がりますから。
でも、せっかくこんなにおきれいなのですから、こんなゴリ押しで出演しなくても、
ゴリ押しと分かる出演が逆にイメージが悪くなり、この女優さんまでもが何だかしたたかなずるい人なのかなと感じてしまいます。
お好きな方には申し訳ないないのですが。


それから、女給役の方など、海外で立派な賞を受賞しておられるんですよね。
だから、無理に役を作ってでてもらったのかなと思いますが、それにしてもカフェの女給はないと思うのですが・・・。
この方もいらないです。


醍醐さん、カフェの女給の妹さんはふたりとも必要ありません。
花子さんと村岡さんだけで十分です。

丁寧な脚本で主人公に感情移入が出来た「カーネーション」でさえ、不倫展開になるや否や
一気に冷めましたから、雑な性格描写がされている花からは、益々気持ちが遠ざかりそうな
予感がします。それから、男尊女卑の当時は病気持ちの妻は妻としての役割を果たさないが故、
離婚されても仕方が無いという背景がありますが、果たして現代では理解されるのか。

腹心の友と同時期に不倫。朝ドラでこの展開は如何なものか。どんなに上手に脚色しようが
一般視聴者には受け入れられないのではないかと思います。ＮＨＫは、健全な筈の朝ドラを
通じて日本人女性を良からぬ方向に洗脳したいのかと、穿った見方さえしてしまいます。

蓮子さんも花子さんも、当時の一般的な婦人の目からみたら、倫理的にも、ぶっとんだ感じの人に、なるでしょうね…
皆様の書かれてるとおり、女学校の教育とかクリスチャンとしての倫理は、どこにやっちゃってたんでしょうね。
それとも、それぐらい、ぶっとんでないと、あの時代に文学をしたり自己実現は、女性には、できない時代だったのかもしれませんね。

赤毛のアンの中での、恋愛描出とかは、ほほえましくて、清々しい感じなんですけど
訳者さんは不倫されてたんだと思うと
うーん、なんだかイメージ違いです。

ドラマの中でぐらいは、納得いくお話しの展開にしてほしいです。

>花子さんと村岡さんだけで十分です。

えーこの二人だけしか出なくなったら、見る人いなくなるんじゃないかしら？
私は即・脱落です。

＞この方（醍醐さん）のいる意味がないと思います。

普通に考えられる筋書きなら、醍醐さんへの友情と（花子がそれを醍醐さんに対して持っているのか不明ですが）、村岡さんへの恋心の間で揺れる花子の姿が描かれるはず。
それが花子は全く無視してしまっているから、「いる意味がない」とまで書かれるようになっているんだと思います。醍醐さんが本当にお気の毒です。

ハナと村岡さんだけになったら、私も見ないです(笑)　でも、この展開では、カヨも醍醐さんも必要ありませんよね。どんな脚本なんだか…

カーネーションでの不倫は、ドロトロしたイヤらしい感じがよく出てましたよね。別れ方まで、とにかく糸ちゃんも周防さんも、憎々しいまでにイヤらしく、でもそれがかえってウソくさくなく、きれい事ではすまされない不倫の本当の姿が、これでもかというほどに、よく描かれていたと思います。

私は、冷めませんでしたよ。でも、糸ちゃんはじめカーネーションでな登場人物は嫌なくらい人間的でしたよね。

それがリアルで好きなところでもあり、時々話は好きだけれど、人物は嫌いになったり…
今から考えると、そういうところが魅力で、良かったんでしょうね。

＜幼少期の花ちゃんを見習うように、と
＜子ども達に話していた母としては説明に困ります。

本当にそうですね。
修和女学校のモデルになっている学校へお通いのお嬢様を持つお母様は
毎日録画してお子様に見せているとおっしゃっていました。

とにかく人の役に立つことを（他者の立場を思いやる心を）教育している
校風のようですから世に名を残す大先輩は鏡のような存在でないと困りますね。

ちょっと突っ込み。
「王子と乞食」はマーク・トウェーンじゃなくてオスカー・ワイルドですよね。
わざとでしょうから、あの紙質も古そうな本、本物ではなくて小道具で作ったんだー、とちょっと注目してしまいました。

オスカーワイルドは「幸福の王子」でしょ。