NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

さすがにマーク・トゥエーンであってますでしょ。
今日の蓮さま、
押されぎみで、よい演技だったと思います。

岩波文庫に村岡花子さん訳で『王子と乞食』ありますね。
村岡さんから原書をもらって…というのも事実に基づいたエピソードなのでしょうか。

それより著作権はどうなっているのだろう、と思ってしまいますが、あの時代まだそういう意識はなかったのでしょうか。

わー！ うっかりでした・・・
「幸福の王子」と勘違い。お恥ずかしい・・

どんま～い！

『王子と乞食』（おうじとこじき、The Prince and The Pauper）は、
アメリカの作家マーク・トウェインが1881年に発表した児童文学作品である。

何も間違ってはいないのである。

著作権侵害が問題になるようになったのは現代になってからでは？

カフェの謎の紳士の正体が明かされましたね。
私、中原丈雄さん大好きです。
白髪の増え方も薄くなり方も自然で、一緒に年を重ねたような気がします。
職業柄、自然に逆らう人が多い中珍しいと思います。

だいごさん、ってかわいいな、と思いました。

性格もいいし、きれいだし、本当にいいお嬢さんだと思います。
幸せになってほしいな。

でも村岡さんじゃだめですね。
誰かだいごさんのためにいい人あらわれないかな。

村岡氏のお父様、村岡平吉氏は当時のキリスト教界ではその名を知らない人がいないと言われるほど信仰深いクリスチャンでした。
彼が、いくらあの時代だとはいえ、病床にある奥さんと離婚してはどうかと勧めるのはとても違和感を覚えました。
確か村岡氏と元妻との間には子供もいたはずですし。

ただ、朝ドラ的にはドロドロの不倫にしないためにも、
村岡氏の離婚は決して花のせいではない、ということにしたいのかな？
奥さんの病気のせいで両実家ともが別れることを勧め、
悩む村岡氏の背中を押した～という筋書きにしたいのでしょうか？

あの当時の不倫略奪はもちろん今以上に道ならぬ恋、ましてやクリスチャンだった二人なら
許されない恋に相当な苦しみがあったはず。
奥様のことも、それから友人の醍醐さんと同じ人に恋をしてしまったことも…
その苦しみや葛藤をちゃんと丁寧に描いてほしいなと思います。

たとえドロドロでも、誠実に描いてくれれば、そのほうが視聴者の共感を得られるのではないかしら。