俳優の三浦春馬さん死亡？｜掲示板スレッド

ラオスの基金や真剣佑くんの海外進出でまた春馬くんの名前がタイトルにある記事がトップにきてますね。沢山のコメ読めて嬉しいです。

でも、あのドラマに関してはうやむやにして年を越すのかな。

昨晩、地震で起きてテレビをつけたら翔平くんが出てました。映画の宣伝だったのかわかりませんが、お疲れ様と思ってしまいました。ドキュメンタリーあとで見てみます。

なみだあめ　様
女性〇身、無事に購入できました!!　コンビニを探し回りましたが空振りで、近くの書店に電話をしたら最後の1冊!　すぐに買いに走りました。明日には返品するところだったそうです。春馬君にありがとう!　間に合ったよ。と叫んでしまいました(笑)

息子と観に行った「天外者」ですが「これ俺の大学やで」と。
なんと大学でロケがあったようです。確かにエンドロールにもありました。エンドロールではA事務所を探してばかりでしたので、気づきませんでした。
春馬君を見た学生もいたのかなぁ、なんて息子と話しましたが「俺、もういてなかったし」と(笑)
その後、映画の興奮冷めやらぬうちにドキュメンタリーを見たので、食い入るように見てしまいました。
エキストラの方々ににこやかに話す春馬君。その時は本当に春馬君で五代さんはみじんも感じさせない青年。でも演技に入ると途端に五代さんになるんですね。

ドキュメントでの春馬君の言葉
「五代さんが思い描いていた素晴らしい将来の日本っていうことを、微力ながらお客様に届けられるんじゃないかなというような期待をしたいと思っています」

もうたくさんの人にその思いは届いていると思います。
あとは、実現するべくみんなが思いやりを持ち、毎日を大切に生きていかないとだめですね。
春馬君は「いつの時代でも、誰でも天外者になれる可能性がある。強いワードですね」とも話していますが、一番天外者なのは春馬君。やっぱり五代さんの生まれ変わりなんじゃないでしょうか。

「天外者　五代友厚　ドキュメント」は昨夜まだyou tubeで観ることができた時間帯に観て、正直泣きました。あの容姿、才能はもちろんのこと、あんなに率直で誠実な人を失ったことが再び思い起こされ、私には「キンキーブーツ」を知った時以来の衝撃がきて、しばらく沈み込んでしまいそうです。このドキュメントは貴重です。よく関テレさんが密着してくださいました。

映画の方はもう公開から１０日経っているので、正直な感想を書いてもいいのかと思い、以下に書いてみます。




映画ではハンカチを用意していったのですが、全く泣けませんでした。２時間弱の時間内に収めるには駆け足すぎて、遊女はるに違和感を覚えたままにエンディング。
エンドロールの途中で席を立つ人も3人くらいいて、拍手もまばらでした。

映画としてこの脚本や構成では、五代友厚さんの偉業、志の深さを描くには不十分だと思いました。
記憶違いでなければ、遊女は織田作之助の「五代友厚」ではお露という名で登場するものの、短い描写だったはず。それでも印象に残りました。
この映画で遊女はるとのシーンは長すぎた。もしかしたら省いても良かったとさえ思ってしまいました。

映画の歴史監修された方も、はるとの悲恋は演出と言及していますが、いくらフィクションであってもこの演出は本当に必要だったのかなと今でも疑問です。

それよりは賢夫人・豊子さんとのシーンこそ、もっと取り入れるべきでした。
実子ではない子どもたちを育て上げた豊子さんを、蓮佛美沙子さんがその静かながら秀逸な演技で、佇まい、所作など圧倒的に存在感あるものにしていました。
五代さんとともに書画を描いていくシーンは印象的です。
前へ前へと突き進む進取の気性に富んだ五代さんは、春馬さんの姿に重なりました。
静かに彼を受け止めてくれる人が現実にも存在していたら・・・。

パンフレットによれば、脚本家が時間の関係でカットしたセリフも、五代さんが豊子さんと一緒の時のもの。これこそカットせずに使った方が映画にも深みがでたのになと思います。

さらにパンフによれば、「五代友厚プロジェクト」代表の方の言葉で「欲張りすぎて散漫で深まりに欠けた印象を持たれるかもしれません」もやはり考えさせられます。
大河ドラマのような時間は取れないのはわかっているのですから、もっと構成と脚本を練った方が良かったと思います。監督と脚本家はイギリスにまで下調べに行ったそうなので、それらがあまり活かされていないような気がして残念です。
もちろん映画を観た方々が五代さんのことをもっと知るために本を読むことも想定していたのかもしれませんが。

そうはいっても青春群像劇として観れば、かなり良かったと思います。春馬さんのみならず他の方々、翔平さん、西川さん、森永さんも。４人で肉鍋を囲み、楽し気に肉を取り合って笑いあう場面なども。

しかし後半の五代さんの凄さがわかりにくく、春馬さんの演技がかなり良かっただけに映画として観た場合にどうなんだろうというのが正直な感想です。
上海に汽船を買い付けに行った時の話、上申書に具体的な数字を挙げて驚かせた話など、一枚の絵柄としてで良いのでスクリーン上で見せてもらえなかっただろうか。

初の時代劇主役を立派に演じた春馬さんから、熱量と誠実さは確かに受け取りました。殺陣も良かったし、和装姿も洋装姿も良かった。
本当に日本アカデミー賞主演男優賞に選ばれるといいですね。

長文になりました。ご批判覚悟ですが、読んだ方がお気にされたら申し訳ありません。

事務所が「三浦春馬支援」を立ち上げましたね。
春馬君に関する利益をすべて寄付すると書いてますが、きちんと報告してくれるのでしょうか。
そんなことよりまずすべきことがあると思います。不正を知ったことにより冷遇されたというのに「思いを受け継いで」とかこんな時だけ名前を使ってほしくないです。
「天外者」の宣伝は全くしていないのに、お金集めの時だけ名前を使う。
12/1のAAAが無観客になり、お金が集まらなかったからでしょうね。
その時のK谷氏のコメントもひどいものでした。
【お客様にご来場いただけなくなった事により寄付金も少なくなってしまいます。】
なんじゃこりゃ。ですよね。
K谷氏は春馬君への追悼文もとんちんかんでした。あの事務所には誰か推敲する人いないんでしょうか。
こんなしょうもない事務所、春馬君にはふさわしくないですね。
でもいつも春馬君は感謝をしていて、本当に素晴らしい人格者です。

おはようございます。

何故様
週刊誌を購入する事が出来て良かったです！
何故様のお気持ちが届いたのですね。
きっと春馬君も喜んでくれていますね。

昨日、「カンテレドーガ」で「天外者　五代友厚　ドキュメント」を観る事が出来ました。
ありがとうございます。
このドキュメントは全国放送して欲しいです。
春馬君の活き活きした姿が見られるので貴重ですし、映画を観たいと思われる方も増えると思います。観れば勇気をもらえる作品です。かなりの話題作なので、何とかならないですかね？

カンテレのドキュメントを観て、五代様の濡れ衣を晴らしたいという願いがあった事を知りました。
映画では、五代様の魅力的なお人柄や日本をより良くしたいという熱い思い、龍馬などとの青春群像劇が中心で、時代の流れの中に五代様の功績が説明されていた印象でした。
波瑠さんの朝ドラでは、五代様はどのように描かれていたのでしょうか？次の大河ドラマでも、五代様は出てくるのでしょうか？まさか、またディーンさんが出てくるなんて事はないと思いますが、同じア社なので気になりました。

昨日「CDTVライブ」でミスチルが「Turn over?」ともう一曲を披露されました。桜井さんがコロナ禍に入るギリギリの３月にロンドンで作られたアルバムの中の曲だと話されていました。もう３月には出来上がっていたんですね。
慶太さんの「よろしくね！」と言う笑顔が蘇り、泣けてしまいました。

何故　様

Ｋ氏コメントに関して、11/29にここにコメントしましたところ、翌朝には削除されてました。
yahooニュースのコメント欄もかなり削除されているようですが、エデュまで!とビックリしました。
コメントの仕方から憶測すると、誰かに収益が上がらないことの言い訳をしているように取れますよね。
不正なお金が流れないように春馬さんは命を張ったのに、命を奪われた上自分の功績による収益が不正に流れるのでは気の毒過ぎます。

亡くなられてからのファン　様

映画、天外者の感想を正直に語って下さりありがとうございます。私は号泣しましたが、映画本体に関しては近い感想を持ちました。
やはり大河くらいの時間軸がないと伝えきれないと思います。五代友厚の功績を伝える、と言う目的は果たされてないと感じました。
ドキュメンタリーの内容から作成委員会の方々にも同じ意見が出てましたね。

あくまで憶測ですが、五代友厚が国有地安価払い下げの汚名をきせられて歴史から消し去られて来たと言う事実が表に出ると都合の悪い人達がいて、深く切り込んだ作品にすることができなかったのではと思います。
なので、全般を引っ張って青春群像劇にした。

正直、五代友厚を知る映画と言うより、三浦春馬と言う役者の能力(演技力、殺陣の技術、英語力、座長としての統率力など)を伝える映画だったと思います。私はそれで満足です。

おはようございます。
昨晩は年賀状を書きながらドキュメンタリーを見ようとしたら、うっかり白い恋人たち→Fight your heart→からっぽ→Not my son→日本製インタビュー→比嘉愛実ちゃんとのライブをループしてなぜか訃報のニュース動画まで初めて見てコメント欄も読み漁ってしまったのでした。
年末忙しい時期に限って…

私の「天外門」の感想は、①雨に濡れた船上のアップ②すき焼きを楽しそうに食べる姿③おんぶしながらの涙④髪を切る前後の殺陣⑤弔問の途絶えない列
こちらが見られてよかったと思いました。（1回しか見ていないので違ったらすみません）
遊女の設定は、「JIN」の大沢さんと中谷さんを思い出してしまいました。

もっと濃厚なシーンがあったら生々しくていやだったかもしれませんが、素敵な表情も多かったのでよかったと思います。
それ以外にも堪能な英語とか素晴らしかったです。
ドキュメンタリーと、ディレクターズカット？ノーカットバージョンも含めたDVDが欲しいですね。
こちらでもどなたかがおっしゃっていましたが、3種類の涙、すごいです。
特に海を見下ろすおんぶのシーンでは、おんぶを20分しながら気持ちを作ったのでしょう。4日間何も食べなかった（！）という森川さんの役者魂に答えたんでしょうね。

笑顔も素敵ですが、泣くシーンが本当にお上手です。
動画を色々見ながら、あの時には決めていたから仕方がない？とあきらめる毎日。でも、やっぱりカネ恋の4話の冒頭にありました布団のシーンの意味を考えてしまいます。いつか明らかにしてほしい。
また、10年ぶりだったという、翔平さんとの共演が映画に続いてドラマでもあったことの意味も。