東大激減、学芸大附属高校で何が起きているのか｜掲示板スレッド

人数が異なるって大きな問題ではないような。

結局のところ、東大進学実績数では
学芸大附属の方が多いわけだから、学年上位の成績は
筑波大も学芸大も変わらない。

そして、入学偏差値は筑波大の方が高いけど
東京大学合格者数はさほど変わらない

戦前・戦後間もなくは、師範学校として、政治家、軍人、官僚などの両家の子女が通う学校と位置付けられ、そこから名門大学に進学するというのがステータスだったらしいけど…

今時は、中学受験で中高一貫を目指すのが主流の中で、高校受験をする前提の附属中に価値を見出さない家庭が大半です。
未だに附属高校の偏差値は高い（学力優秀なお子さんが集まる）ですが、進学実績は過去の栄光となりつつあるのでは？
というか、保護者世代の良いイメージで、学校に対する期待値が大きすぎませんか？

私立の進学校や、都立高の一部のように、大学進学の実績が学校設立や学校運営の根幹になっている学校では、学大附属はないです。学芸大学での実習、実験、研究の為の演習場が本来のこの学校含めた附属の目的ですよね？

東大進学者が減っても、増えても、関係なくないですか？
それでなくても、都内は筑波やお茶の水、学大と同じような主旨の附属校が多いので、統廃合が進んでもおかしくないと思います。

学大の附属自体、世田谷区や文京区の今や一等地にある必要なくないですか？少子化や教職の不人気を考えると、小金井あたりに集約した方が良いと思う。

話が脱線しました。

学大附高（筑附も、筑駒も）の東大合格者数が減少して何が問題なのですか？　どちらも、卒業生、在校生や受験生やその保護者が「伝統」とか言って勝手に進学校に設定しているだけではないですか？（それに乗っかってる校長もw）

学大に進学しても、大学内で進学実績をあげる為の研究はしていないと思います。

なんとなく、今までの実績で、優秀な生徒が集まり、勝手に生徒達が東大を目指しているだけ。時代の流れで（中学受験の一般化や、中高一貫への人気シフト）附属中の人気もなくなってきているし、国立高校の実績が落ちても仕方ないと思います。

高入生は、帰国生と併せて１３５名程度です。
進学実績の殆どは高入生と帰国生がはじき出しているので、そのグループは筑附なんかよりも随分上です。

社会に出ても、一流企業や官庁だと、「学芸大付属出身の東大です」といっても、「どこから入学したの？」と聞かれて、「高校からです」と答えると、「それは凄いね」といわれ、「中学からです」とか「小学校からです」と答えると、「フーン」と軽んじられます。

これが現実です。

ここも悪意ある書き込みが多いですね。
国立が時代遅れなら筑駒も叩けばいいのに。

私立中高一貫校といっても、
学芸大附属と相手になる学校って、ほんの数校でしょうよ。
私立中高一貫校は、中学の時に本気で勉強しないから
高校受験がある子たちに抜かされてしまうよね。

今時、まともな企業に入ったら、出身高校なんて聞かれないから…（笑）

四谷大塚の学大附属中の偏差値を知らないの？（笑）
サピックスの一覧に載っていない学校もあるよ。