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【1504617】【大学受験目標】公文式有効利用法の探求 その2

投稿者: インターエデュ・ドットコム   (inter-edu.com) 投稿日時:2009年 11月 13日 19:32

『【大学受験目標】公文式有効利用法の探求』は容量が限界に達してしまいましたため、
新しく『【大学受験目標】公文式有効利用法の探求 その2』を作成いたしました。

引き続き、有益な情報交換の場としてご活用いただければ幸いです。

前スレ【大学受験目標】公文式有効利用法の探求
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?1302,870545

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「小学校 高学年に戻る」

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  1. 【1591952】 投稿者: ういろう  (ID:rSpVMPnLNkc) 投稿日時:2010年 01月 29日 00:10

    追伸です。
    娘が数学からますます離れてきている原因はもう一つありそう。
    それは自信喪失です。
    学校の数学の授業で、ある私立高(公立トップ高の併願レベル)の入試問題をやったら、7割しか取れなかったと落ち込んでいました。
    「公立の子はすごいね〜。こんなのやるんだぁ。」と。
    自分は数学じゃ勝負できないと思ってしまったみたいです。
    とは言っても、その学校の合格ラインは5〜6割なので、一応クリアできてるんですけどね。受験したとしたら国英でカバーもできただろうし、むしろ、受験塾に行かずに合格ライン超えたんだぁって私は感心したぐらいなんですけど、苦手意識を払拭するのは難しいのかな…。

  2. 【1592318】 投稿者: こはく  (ID:HQhJXZUVmqg) 投稿日時:2010年 01月 29日 10:06

    ういろうさんへ

    具体的なアドバイスはできませんが、
    子供が公文式の国語担当の先生から頂いたメッセージです。
    科目は違いますが、何かを感じ取っていただければと思います。

    国語教材O150到達時点でのコメントです。


    「一回もテンションが衰えることなく、
    パワフルに、そして公文式を自分のペースメーカーにして学習を続けてきてくれましたね。
    ほんとうに驚異的です。
    1枚1枚のプリントを粘り強く訂正しているうちに、もうゴールが見えるところまで来ましたよ。

    たくさんの訂正にも怯まず、めげず、
    目の前のプリントを着実に片付けていくあなたの姿勢にはほんとうに脱帽です。
    これだけきちんと、これだけたくさんの自分のエラーを修正し続けてきたのですから、
    ひょっとすると、最初からすべて100点をとるような、トクベツな生徒よりも
    あなたのほうがずっとトクをしているのかもしれませんよ。

    以前にも言ったことですが、訂正するときには、微修正ですまそうとするのではなく、
    いったん自分をゼロクリアに戻して、本文と自分の答えをじっくり再読してくださいね。
    それでこそ訂正の真価が発揮されるのですから。(自分を修正すという意味で)

    最終教材の終了を期待を込めて見守っていますよ。」

    プリントの束を処分しようとしてて、偶然 見つけました。
    おそらく、各教科の先生から、何度もコメントを頂いているはずなのに、
    現存するのは これ1枚だけ。
    なんと、もったいない。


    ういろうさんの娘さんは現在、中学生?でしたっけ?
    高校生?
    もし、中学生だったら 
    「将来の選択肢の幅を広げるためにも 
    私立文系に絞らず、数学も捨てないほうがいいです。」
    上記の言葉は、
    こどもが中3のとき進路担当の先生に相談した際の先生のアドバイスでした。
    今、そのアドバイスに対し、本当に感謝しています。
    数学を避けて避けて人生を歩んで行くつもりだったらしいのですが、
    どうも 本人の関心のある分野は数学が必須のようで・・・
    数学とは一生のお付き合いになりそうです。

    今 感謝、やってて 良かった公文数学。

    (基礎だけは、しっかりできているので、何とかなりそう という意味で)

  3. 【1592365】 投稿者: じゃい子  (ID:/Ap8gN6vZZM) 投稿日時:2010年 01月 29日 10:35

    ういろうさん

    今の時点で(中学)数学を捨てるのは早いのではないでしょうか。
    しかも、十分可能性のある位置につけているのですから

    勉強方法を模索しながら
    進めていかれてはいかがでしょう?
    語学に携わるお仕事を選ばれる場合であっても
    深くまではいかなくても知識としてある程度の
    分野を知っていることは非常に大切だと思います。

  4. 【1592421】 投稿者: こはく  (ID:HQhJXZUVmqg) 投稿日時:2010年 01月 29日 11:09

    KEYさんへ


    追記 ありがとうございます。
    興味を持ってくださり、とても嬉しいです。



    >特に円高により労働賃金の高い日本人は、
    >これから益々世界に出て多国籍チームの中で組織をリードすることが求められていきます。
    >その組織をまとめ上げるキーとなるのがリーダーシップです。
    >戦後の高度成長を支えた日本人勤勉労働者の大量生産を目的とした詰め込み学習は大きな方向転換を迎え、
    >企業の求める人材の適性も変わってきました。
    >特に知識だけでなく様々な能力に加え、リーダーシップの力が求められています。



    リーダーシップ、確かに重要なキーワードだと思います。
    ただ、もって生まれた気質も大きく係わってくると思うので、
    リーダーシップを身に着けた人に育てるには、どうすればいいのでしょう?
    「徳」がなければ、
    ただの 「独りよがり」になってしまいそうです。

  5. 【1592795】 投稿者: KEY  (ID:sj8E6uQsA3I) 投稿日時:2010年 01月 29日 15:19

    ういろうさん、
    こはくさん、


    お子様の状況は、うちの子ともかなりダブります。担任と母親との面談で「今のところ文系志向のようです。」と話したら、「是非、数学は捨てないでください!」と強く要望されたそうです。本人、数学はそれなりに興味を持っていて、公文数学は殆ど手つかず状態ですが、学校の授業と課題をこなし良好な成績を保っています。捨てる気など毛頭なく、それで何も言うことはありません。お子様も数学への興味を失っているわけでもないので、時間的な制約の中で優先順位を付けて学習法を取捨選択することは、結構なことだと思います。


    求められるリーダーシップは、良い方向に導くことが条件ですよね。リーダーシップは、意識すれば集団の中で訓練し育むことが出来ると思います。意識するには、リーダーシップの意義やノウハウ見たいなものを本で学ぶことも効果的かと。その上で、学校の行事やクラブ部活動などを通じて自分で試すことで、経験の中から少しずつ身についていくように思います。う~~ん、なんて書いてみたものの、これはうちにとっても課題です。

  6. 【1593667】 投稿者: タント  (ID:adsyzSbggkQ) 投稿日時:2010年 01月 30日 05:47

    ういろう さん
     
    >「企業が求める人材像 社会人基礎力について」
     
    これは、正直、年俸制の会社の評価項目みたいで、
    大嫌いです。こんな評価いったいどんなカリスマ上司が
    偉そうに評価できるのでしょう。もう10年前以上に
    年俸制の評価項目としてこのようなものはありました。
    年功序列社会から実力社会へと云われた時代です。
    しかし、こんな項目を人に評価できる上司はいません。
     
    恥をかいてもいい、失敗してもいい、地べたに這いつく
    ばってでも、信念を押し通して天命まで生きる姿の方が美しい。
    自分に素直に愚直に表現できる人に人間は惹かれます。
     
    お嬢さんが、英語に惹かれるのは理解できますよ。
    英語は、異文化と交流するツールだからです。
    でも、英語で何を語れるかが一番大事なんです。
    海外に行くと、自分は中国人に間違えられるけど日本人です。
    でも、日本人は日本の文化を本当に理解しているでしょうか?
    日本文化を語れるでしょうか?
    海外の文化に憧れ、海外の文化を語っても、日本人として、
    自分を表現できないです。海外にいけば、日本人は、いちアジア人
    なんですよ。差別も普通にありますよ。
     
    それと、同じで、英語で政治・経済・経営・科学など専門分野
    を語るのに意味があります。そして、自分を語る。
     
    但し、尊敬を集める人格は、万国共通なんです。
    人は、評価項目なんてなくとも、一瞬で人々に感動を与えられます。
    人間として立派であると云う事に壁は無いんですよ。 

     

  7. 【1593724】 投稿者: KEY  (ID:hyLchBFSWUM) 投稿日時:2010年 01月 30日 08:13

    上で引用した「企業が求める人材像 社会人基礎力について」は、実感として、企業の視点から社会人個人に視点を変えても、社会人個人の資質として今も昔も通用する内容です。これに対し年棒制の評価は、目標に対する成果の数値結果をベースにした評点が大きなウェイトを占め、上記の個人資質のウェイトは低くなっています。


    人として胸を張れる生き方を貫くことは大切です。一方、社会では集団の中での協調性も必要です。外国では、それぞれの文化圏や国々や、日本と違う価値観を持っていることも有り得ます。多様性も尊重しなければいけません。 私なら、こう言います。


    恥をかいてもいい、失敗してもいい、
    信念があれば、地べたに這いつくばってでも、信念を押し通せ、
    間違いに気が付いたら、すぐに修正して、次に生かせ。


    話題を公文学習に戻しますが、公文の先取り学習には、「早く行動し、早く間違いに気付き、早く修正する。」という点に、大人になってからも通用する学習の本質があると思っています。子供がそういう学習の本質を身につけることで先々の開花につながるのでしょう。

  8. 【1594132】 投稿者: タント  (ID:adsyzSbggkQ) 投稿日時:2010年 01月 30日 13:34

    追記。
     
    中国のアヘン戦争の実態を下記から学ぶと新たな視点も生まれる。
     
    >http://ww1.m78.com/sinojapanesewar/opium%20war.html

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