フィギュアスケートシーズン到来！　｜掲示板スレッド

＞あなたたちのように偉そうじゃないよ。

（笑）

そうですか、そんなつもりはないですけれど。
審判やルールに物言ったり、メダリストにいちゃもん付けている方が、よっぽど上から目線としか私には見えませんけどね。

採点の基準がジャンプなどの難易度に行くのか、ミスなく美しく演技することに向くのかはその時々の流れがあると思います。

真央ちゃんが大人になり、「ドスン」といった感じに見える着氷や「ヨイショ」って感じに見えてしまうジャンプ前の初動に
若干のスマートさが欠けている部分を感じた人も多いと思いますよ。

いつもあのフリーのような演技ができて、軽やかに美しく舞っていれば、だれも文句はないと思います。

＞少なくとも、フィギュアスレには、不適格。

偉そうに言っていただき、ありがとうございます（笑）

＞どうせ、滑ったこともないでしょう？
＞ 一回くらいはあるのかな？

フィギュアですか？それとも単なるスケートのことかしら。
大須のスケートリンクで滑ったこともありますし、観るほうが好きですけれどスケートをすること自体嫌いではありません。

＞今回の女子フィギュアでいうなら、
＞ 全体で見て、（ショート、フリーあわせて）
＞ １コストナー、２ソトニコワ、３真央、　　４はゴールドかリプかキムだったと思う。

野球を語る、オヤジ評論家みたいですよ（笑）
皆、名解説者。

＞採点の基準がジャンプなどの難易度に行くのか、ミスなく美しく演技することに向くのかはその時々の流れがあると思います。

キムヨナ選手の演技は、「ミスなく美しい演技」ではありません。
「細かいミスがなぜか見過ごされ、たいして美しくもないけど無難にこなす演技」です。


＞真央ちゃんが大人になり、「ドスン」といった感じに見える着氷や「ヨイショ」って感じに見えてしまうジャンプ前の初動に 若干のスマートさが欠けている部分を感じた人も多いと思いますよ。

浅田選手のジャンプは、バンクーバー以後一からやり直した結果、改善されています。
今は上のような評価をする人はいないです。

＞今は上のような評価をする人はいないです。

わかりにくい書き方ですみませんでした。

「感じた」と書いたのは、ソチでの演技のことだけではなく、もちろんソチでの演技、そして練習も含め、垣間見える彼女の癖
のようなものをいっただけです。
改善されても、たまにそう見えてしまうのはその演技の難易度の高さからなのでしょうか。


でも、、、評価する人はいない、と言い切るのね（笑）

私はたまにそう見えてしまうときがありますけど、人それそれぞれということで。

JSFの城田憲子氏（日本フィギュア界の女帝と言われる人）が新聞にだしたコラム。
長いので抜粋します。


・・・羽生は、シーズンごとに組み込む技のレベルを高めてきた。
　　
　　五輪シーズンは、自身にとって最高難度の構成に挑み続けた。４回転ジャンプはサルコーと
　　トーループの２種類に挑戦。基礎点が１．１倍になる後半に三つの連続ジャンプを集めたが、
　　そのうち二つは難しいトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）から跳ぶというタフさだ。

　　　本番では、成功率が低い４回転サルコーを回避して、確実な４回転トーループを２度跳ぶ
　　選択肢もあった。しかし、磨いた技術を出し切りたいと果敢に挑んだのは、若い羽生の
　　魅力だ。

　　　対するチャンは、３シーズン前から演技構成の難度を上げていない。４回転はトーループ
　　１種類のみ。苦手なトリプルアクセルは１度で、残る１度はダブルアクセル（２回転半
　　ジャンプ）。安全運転で演技全体の完成度を高める作戦に徹した。

　　　ふたを開けると、五輪の重圧で両社にミスが相次ぎ、最後に笑ったのは攻めた羽生だった。
　　守りに入った時点でチャンに勝ち目はなかったのかもしれない。

　　　フィギュアスケートで美しさは大事な要素だが、男子の醍醐味は４回転ジャンプに象徴
　　される迫力あふれる技の数々にある。「技術の向上なくして競技に未来はない。」
　　羽生の戦いぶりは、時代を象徴する五輪王者にふさわしいものだった。今後のフィギュア界
　　をリードしていくと期待している。（「」は私がつけました）


うーん、やっぱりもやもや。これ、男子限定の話なのか？

難しい技を組み込んでも成功させなきゃ話にならないのはわかります。でも浅田はあのソチの
フリーの演技でも回転不足をびしばしとられてGOEはすずめの涙。かたや金妍児は誰が見ても
着氷乱れがはっきりわかる単独３LzにGOEが２が４人、３をつけたジャッジもいる。
やっぱり、私は今の採点方式やジャッジが信用できません。
自分なりに調べて考えてほかの人がどう考えているのかも見て、まだ勉強してるけど、
納得いかない。

ISUのルール１２３条４項で、選手やコーチは採点について一切抗議ができないようになって
ます。（それでもどうにも納得できなくて過去に抗議した選手やコーチもいますけど。ちなみに
ブライアン・オーサーは金妍児コーチ時代に「裏ルートで抗議する」と公言したことが
あります。え～ずるい！って思いました）現にジャッジのやりたい放題。

ここでわーわー言ってても仕方ないけど、場所や方法を考えて、私は主張を続けます。
ジャッジの匿名性を廃止すべき、ジャッジはどうしてそういう採点をしたかを説明すべき、
回転不足やeは機械判定を導入すべき・・・だからってすぐにどうかなるとは思ってませんが
それでも。

手相見姐さんのブログにこんなことが書いてありました。

　　皆さんが誰でもご存知の大手出版社にいる知り合いは「フィギュアスケートの暴露本を
　　出したい。出したい。出したいが、出そうと会議で言うことすらできない。クビが怖い」
　　と言います。

本当だとしたらいったい、どれだけ怖い世界なんでしょうね。フィギュアスケート。

ふうさん

「感じる」と「評価する」は、意味合いが違います。
私が意図したのは、ルールをきちんと理解できる立場の人の「評価」の事です。

人それぞれ・・って


なにそれ、
さんざん語っておいて
そうやって言えば、いいとでも思ってるのかしら。

人それぞれだろ？
その通りだと思う

審判は「人それぞれ」だと困るんですけどね・・・（笑）