フィギュアスケートシーズン到来！　｜掲示板スレッド

がびーーん！！ソトニコワもワールド来ないのか！！

残念！楽しみにしてたのに！

滑走グループが先だったからは大嘘　様がおっしゃるとおり、選手によっては最終組でないから加点をもらえない場合もあり、また、ショート1位となるほどの加点をもらえる場合もありますね。

国際大会に一生懸命出てその年の評価を上げるべく血のにじむような努力をしている選手がほとんどの中、特定の選手だけオリンピック近辺の大会に出て、演技構成点も高止まりしていたことを考えると、一般人が選手にメダルを期待するのは気の毒な気がします。浅田選手が最終組で同じ演技をした場合、トリプルアクセルを認定してもらえていたのか、個人的にはとても採点に不信感を持ってしまいました。

今後は、選手の皆様がいつも言っているように、ご自身がSP,FPでノーミスと思える演技をすることを楽しみに、応援したいと思っています。

結局まず結果があって、後付けでその場その場でなんとか理屈をこねているだけなんですよね～

だからスケート解説者、言っていることにまるで一貫性がない。

荒川静香さんが、テレビでチャンのスケーティング技術について、クロスカット数が少ないのが
高評価の理由とか仰ってますけど・・・

http://www.youtube.com/watch?v=e8sK-ewReCs

じゃあ、金妍児さんがSP・FS合わせて４０回以上漕いでるのに（浅田は２０数回）SSが
９点台とか、１０点満点とか、どうしてなんでしょう？

トップ選手のなかでもまれにみる回数ですけど。

まさか、男子と女子とで、真逆の採点基準？？

ほんとにむっちゃくちゃですよね。フィギュアの採点って。崩壊してますよ。
それでも世界フィギュア楽しみにしている自分がいます。やっぱりフィギュアの演技が
好きなので。悔しいけれど。


金妍児さん、ソチ後のファンミーティングで、「やっぱりスケート嫌い。スケート靴も
見るのもイヤ」とか言っちゃいましたね。ええ、わかってましたとも。

我々はソチで嫌々ながらの演技を見せていただいたわけですね。それで銀メダルもらえて
よかったですね。

アイスホッケー選手と熱愛発覚とか。どうぞお幸せに～

キムヨナ選手のショートプログラムは、確かに滑走順の割には高い点がついていましたね。
ただ、浅田選手が完璧なショートプログラムを滑っていたら、恐らくヨナ選手より高い得点が出ていたのではないでしょうか。
実際、浅田選手のショートは壊滅的な出来であったにもかかわらず、いつもとあまり変わらないPCSが出ています。

フィギュアスケートは採点競技ですから、得点には納得いかないことも多々あります。
ただ旧採点に比べれば、大分仕組みとして分かりやすいものになっているのではないかとも思います。
若手でも結果を出すことができるようになってきていますし。
間違った情報かもしれませんが、今度水泳のシンクロでもフィギュアの採点システムに倣ったものを導入すると聞きました。
シンクロは今は、フィギュアの旧採点システムみたいな感じですよね。


今回、ソトニコワ選手のPCSが高すぎるという批判があり、確かに地元加点がかなりついたように個人的には思いますが、リプニツカヤ選手もヨーロッパ選手権で突然PCSが跳ね上がりました。
ロシアがソチのメダルを狙って来たな、と感じた瞬間でした。
彼女のPCSはロステレコムでは内容の割に高く、GPFでは低く、ヨーロッパ選手権ではかなり高くなったという印象です。
しかし、リプニツカヤ選手の今季のプログラムは彼女に合った非常に良いものですし、つなぎも沢山入っており、しかも何度もノーミスの演技を繰り返していたので、自力で評価を上げたとも考えられます。

ヨナ選手の高得点についてはこれ迄色々言われてきましたし、私もその理由はよくわかりません。　というのも、残念ながらヨナ選手の滑りを生で見たことがないからです。
生で見ないと、わからないことも多いです。
逆に生で見て初めて納得できることもあります。


今回も感じましたが、モーグルやスキージャンプも採点の要素が入るため、なかなか全員が納得できる結果となる競技は少ないのではないでしょうか。
サッカーなどでも審判の判断が入ったりしますし。

上の方は、所謂「採点恭順者」なんですね。

三月の雨さま

浅田真央選手が、どんなに完璧に滑っても、キムヨナを超える点は出なかったと思います。
あの、浅田真央選手自身が、もう一度再現できるか否かというほどの、
迫真のフリーの演技で、キムヨナを超えていません。
ショートでも完璧に演じていても、出なかったでしょう。
なにしろ、キムヨナの点数は、
団体戦で完璧な演技を見せたリプニツカヤの点数より高かったのですから。

そして、コストナーのアベマリアよりも、キムヨナの点数が高かったのです。

●ttp://www.isu.org/en/single-and-pair-skating-and-ice-dance
ＩＳＵのＨＰには、ソトニコワ選手ではなく、キムヨナの顔がアップで掲げられております。

滑走グループが先だったからは大嘘さま

浅田選手の得点がヨナ選手を上回っていたはずだと思ったのには一応、根拠があります。

本当は違う大会の得点はくらべられないのですが、浅田選手が自爆してしまった以上、完璧だった時の得点は想像するしかないので、GPFの時の得点(TES)に、完璧だった2013四大陸選手権の3Aの得点を足してTESを計算しました。
すると、3Aで加点が1.57も付いていたので、10.07となり、GPFの時のTES37.45に4.5点を足して、TESは41.95となります。
GPFのPCSは34.91でしたが、今回、ソトニコワ選手のPCSが35.55付いていることを考えると、少なくとも同程度は付くと思われるので、そのまま足します。
そうすると、77.5になりました。　　ヨナ選手は74.92でしたよね。
たとえ、PCSがGPFと同じとしても、76.86となるので、やはり上回ります。
その上で3Aの加点を控えめに1としても、75.86です。


ヨナ選手の得点をリプニツカヤ選手とコストナー選手の得点と比べる時にも、プロトコルを見るとその理由がわかります。
団体のリプニツカヤ選手とヨナ選手では、TESはリプニツカヤ選手の方が少し上です。　　しかし、PCSで差がついています。
リプニツカヤ選手のPCSは跳ね上がった結果のPCSですから、彼女もPCSは十分貰っていると言えます。
ヨナ選手のPCSが高すぎるかどうかについては、皆さんおっしゃりたいことが色々あるでしょうが、コストナー選手のPCSよりも下で、
今回、ソトニコワ選手やリプニツカヤ選手にあれほど高いPCSがつくのならば、それほどおかしくもないと思います。

上に書いたように、コストナー選手より得点が高いのは、TESでの差です。
基礎点でまず、0.9点の差があり、これは丁度二人のジャンプの差、3Lzと3F、3Fと3Loの得点の違いと同じです。
ヨナ選手はGOEもいつも高めで、これも皆さんおっしゃりたいことは沢山あるでしょうね。
しかし、コストナー選手の今回のSP得点に先ほどの基礎点のみの差を加えるだけでも、75.02となるので、僅差ですがヨナ選手を上回ります。


わたしは、ヨナ選手の擁護をするつもりは全くありませんし、いつもその高得点に首をひねってばかりいるのが正直な所です。
どなたかが、わたしを『採点恭順者』とおっしゃいましたが、ジャッジの資格もない素人が実際にジャッジ席で生で見た上での判断に納得がいかないからといって、簡単に陰謀論に持っていくのはどうかと思っているだけです。
そして、素人なりに色々理由を考えてみますが、やはり納得いかないことも多いですよ。

それは、女子のみならず、他のカテゴリーでも同じです。
結構いつもモヤモヤしていますよ。

結局、
ヨナ基準で考えてる。


何年も前から、
採点はおかしかった。
これは、ほとんどの人が思っていること。


滑走が最初のほうが点が抑えられる・・
っていうなら、
あの、グダグダの滑りで、金さんがショートプログラムで１位だったのは、
絶対おかしいでしょ。
どう見ても・・


それなのに、あの真央さんの迫真の演技のフリーは、
滑走順が早かったから点数抑えられた・・って、
おかしいでしょう。
真央さんの演技よりあんなのがフリーで点数高いって、
現行の採点基準でもおかしいですよ。