ルーマニア日本女性殺害｜掲示板スレッド

私も、「そっとしてあげたい」気持ちは分かります。ただ、このことが「防げなかった悲劇」であるのか？ということと、２度と繰り返してはならないという気もちから、娘を持つ父親として申し上げます。

まず、言葉の問題ですが、もともとルーマニア語はラテン語です。（ローマ＋ニア）それを旧ソ連が無理やり、キリル文字に転写したので、綴りの問題がありました。ですから、日本のガイドブックを見せても、会話集をみせても、通用しませんでした。そのため、空港名も報道によってまちまちなのです。

次に、旧共産圏では、ある程度以上の年齢の人は冷戦時代に、徹底的な反米教育を受けています。そのため、米国の軍事態勢に組み込まれている日本人を敵視する人物もいることは事実です。

空港には知る限り、ホテルもありませんでした。空港に着くと、明らかに、ペルソナ・ノン・グラータばかりでした。この空港には合法な公認タクシーの入れるところは制限されて、正規合法タクシー乗り場が少し離れた場所にありますので、空港から降りてすぐに声をかけるのは違法タクシーです。そのことは、送り出した側が伝えていたのでしょうか？　

ここでタクシーにのれというのは違法だというと舌打ちして「お前は。よく知っている、あそこからが、合法的なタクシー乗り場だから、あっちへ行け」といわれました。このことを事前に伝えておれば悲劇は防げてたのではないでしょうか？

ツィターが出来る状態ならば、送り出し側が「もし、トラブルがあれば２４時間通じる日本語の相談電話番号を用意しているからすぐに日本まで電話してください、こちらから適切な指示を出します！ということが出来なかったのでしょうか？」

「やむをえない防ぎようのない悲劇」であれば、そっとしてあげたい、ご遺族を苦しめたくないといのは人間として当然のことですが。

「防げた悲劇」なら、責任の所在をはっきりすべきと考える次第です。

「自己責任」というのは

■事前にリスクをきちんと説明され
■充分な検討の時間を与えられ
■自己決定権を与えられた状態

でのことです。「私は一人で自分の意志でルーマニアに行きます。計画は全て自分で、たてました。」というのが自己責任です。もし、仮に「空港で予定変更をいきなり、告げられたり、不安で泣き出した女性に無謀な計画を押しつけたりしたのであれば」自己責任ではなく、送り出し側の責任です。

まじめな女性だからこそ、ここで断れば迷惑をかけると思い断れなかったのでしょう。

また、タクシーに乗った（のらざるを得なかった）事情も、外務省がきちんと調べて公にすべきです。

初めて海外に行ったわけではないようですから、そのことのリスクも知っていたはずです。決してリスク管理のできない方ではない証拠に「深夜の電車移動の不安」を述べられております。ということは
「深夜の電車移動が危険」ということも知っておられたのです。当然、「夜間のタクシーも危険」ということは知っておられたと思います。

あくまでも、想像ですが、それほどの方がなにも考えずにタクシーに乗ったとも思えないのです。なにか、やむをえない巧妙な手口に騙されたのではないでしょうか。それは送り出し側の落ち度ではないでしょうか？そうでなければ、送り出し側の「ノー・コメント」というのもおかしげな話です。

送り出し側のメンバーやバックにはそうそうたる経済界や政治家の方がおられます。（たとえばウィキ参照）新聞でも送り出し側を責める記事は少ないように思えます。この掲示板も閉鎖される可能性があります。

ちょっとネットを調べればわかりますが送り出し側の批判のネットは削除されたり、アクセス不能になっているようですが「被害者の落ち度」を責めるネットはアクセス可能です。（以上は主観です）

御遺族が報道を控えて欲しいというのに、なぜ大学名を報道する必要があるのでしょうか？

「聖心→お嬢様女子大→世間知らず」という情報操作にも思えます。

「馬鹿なお嬢様女子大生が無謀な旅行をした。自己責任だ」として、この件を収束させたいのでしょうか？

それでは被害者の方に対して失礼です。もしも仮に、それを狙っているのであれば絶対に許せません！！！！

ところで、私のパソコンは立ち上げた時ヤフーのトップ画面が出るようになっているのですが、今日のニュースの中に、
・丸刈り峰岸応援コメント急増
というのがありました。


ここのテレビ番組板にも峰岸さん丸刈りについてスレッドが立っていて、私は「日本人白痴化計画」というＨＮで参加していますが、あそこでは批判一色です。「日本の恥さらし！」と皆さん激怒しています。どちらが本当の「国民の声」でしょう？


「どちらも本当の国民の声」かもしれませんが、ネットのヤラセ工作、ネットへの言論弾圧も、私たちは警戒しなければいけないと思います。


この板の「紅白に韓国歌手出場へ」スレッドや「ルーマニア日本女性殺害」スレッドの直近の記事をぜひご覧ください。


インターネットの世界にひたひたと押し寄せる、卑劣な反日工作・言論弾圧の動きがわかります。


この掲示板もいつまで安泰（私たちがこうして自由に書き込める）かわからないほど、どうやら差し迫った危機のようですね。本当に恐ろしいです。

すみません、↑「家族の提言」に入れるつもりで書いた記事でしたが、間違えてここにアップしてしまいました。

風化を避ける為に様


このスレが消えて無くなればいいのに！と思っている人が多い中で再揚有難うございました。大事な書き込み情報が埋もれてしまっては勿体ないですね。
日揮では日本空港に到着した際、責任者達からの献花が何度もニュースで発信されていました。
それを見るにつけアイセックは残酷組織と感じられずにはいられません。
幼い日本人学生を育てる気持ちが無いのにもかかわらずグローバル化を連呼し危険な国でもお構いなし、当日に変更など前代未聞。

聖心を出したのも情報操作だと思えてなりません。今の大學生はまだまだ未熟者なんですから。責任とれず筈も無く現に逃げ回っている輩がいるとか恥。


被害者様の御霊に合掌。

志を同じくするものです。風化を避けるためには。ただネットの上位にあげるだけではなく、過去における重要な情報・貴重な提言をコピペして再掲すべきだと思います。例えばもう削除されたかもしれませんが外務省の公式ＨＰに「単独旅行者」と被害者がわざわざ記載されていることは、この事件の本質です。

（外務省ＨＰ海外安全情報より引用　２０１３．２・３有効）

1.犯罪発生状況
　近年、ルーマニアでは、政治情勢の不安定、経済格差の拡大及び不景気による雇用情勢悪化等により、殺人等の凶悪犯罪や空き巣、車上狙い、スリ、ひったくり、置き引き等の一般犯罪は増加する傾向にあります。また、ルーマニアでは、約185万人いるといわれているロマ人を抱えることも問題の１つとなっており、実際にロマ人が犯罪加害者になっている事件が多く発生しています。さらには、駅や空港では違法な白タクが法外な金額を請求する、いわゆる「ぼったくりタクシー」の事件が発生しているだけでなく、さらにそこから強盗等他の犯罪に発展したケースもあり、ヘンリ・コアンダ国際空港においてタクシーに乗車した邦人女性（単独旅行者）が殺害されるという事件も発生しました。

2.日本人の被害例
(1) 日本からヘンリ・コアンダ国際空港に夜に到着した女性が、同空港において親切心を装ったルーマニア人男性に声をかけられ一緒にタクシーに乗車し、その後、降車後、同男性により暴行・殺害された。

（引用終わり）

ア。イ。セックはすでに外務省にまで・・・して、わざわざ被害者について「単独旅行者」と書かせているのです。

様々な情報を有難うございます。

数十年前から既に外務省と日本大使館はテイタラク状態に成り果てているのですね。
官僚が毒されているのか。正義感を持ち日本の為と決意を持って就職しても上からの指示で悪を通す悪が正に入れ替えされられる仕事の片棒を担ぐ事が嫌な若者なら選びたくない職種ですね。
何の魅力も無い外務省、汚職にまみれた外務省、パーティーだけの大使館なのかｗｗｗ
こ●ずみから腐った外務省、売国官僚がスデにいたのでしょうね。お歴々に名前が載ってますね！
こ●ずみの息子っておバカさんなのに、何時の間にやらシレ～～っと自民党に入っていたね～
腐った売国官僚に任せたくない、
アルジェリア事件でも現地日本大使館、そして外務省どう察知していたのでしょうか？
マスコミの無反応振りにも呆れる。
中東はアルジェリア政府はテロに容赦ない国と認識し日本国民は無知で無関心と思われたのなら外務省、大使館の責任を果たしてもらいたい。


被害者様の御霊に合掌。