ルーマニア日本女性殺害｜掲示板スレッド

＞そういう危険も含めての海外就業体験だったのかと思うと
成人式もすまない若い学生にそこまで求める社会って何なのか


本当にその通りだと思います。

大変いい加減なコーディネートです。
アイセックジャパン自体の、いい加減さが、浮き彫りにされました。

一番腹立たしいのは、このような旅をすることが、まるでできる人間だといわんばかりだということ
またアイセックジャパンで、本当は海外のことも知らないくせに、いい加減に適当に仕切っているだけなのに、
何かそれが、できる人間のように思っている学生、企業、風潮です。
命を危険にさらす、人殺しにあうコーディネートが、できる人間の仕事でしょうか。
できる人間、主体性を持つ人間といいうのは、命を大切にし、安全にも気を配ることができることが、
最低の条件ではないでしょうか。
アイセックジャパンというのは、只の、ポーズばかりの、無謀なお○○の集団なだけだと思います。
こんな集団が評価されるようでは、日本も終わりです。


企業もこんなポーズばかりの学生に騙されないでいただきたいです。
学生の本分はやはり学業ではないでしょうか。
企業が不況で即戦力が求められるのはわかるのですが、どなたかもおっしゃっておられましたが
危機管理等は、やはり実社会に出てからでないと身につかないと思います。
そんなジョブズのような天才はほとんどいません。
地道な訓練で身に着けていくものです。
学生に夢ばかり求めたり、押し付けるのはやめるべきだと思います。
ご自分たちだってできないくせに。


海外旅行について、詳しい方は、日本には大勢いらっしゃいます。
この掲示板でも、博識で経験豊かな方の投稿を多々見かけます。
素晴らしいご意見ばかりです。
そのような本当に力のある方々のご意見をもっと反映できないでしょうか。
無謀な計画を立てる学生の教育に生かせないでしょうか。
ご本でも出してくださるか、そのような方々が集まってくださり、
何か相談機関のようなところがあるとよいのになと思います。


また国も、外国の良いところばかり宣伝しないで、きちんとその陰にある危険についても報道すべきです。
学生に自主性を求めるというのは、命を捨てるような無謀な行為をさせることではないはずです。

今回はあくまでも個別の事件。こういう事件が起きると「東欧は危険」「ルーマニア」は危険という意見が散見されるけれども実態は必ずもそうではない。行った人によると物価も安く人も良いらしい。

彼女はルーマニアで良い経験をし「悪い人はいない」という良いイメージだったのだろう。そんな彼女の良心に付け込んだ悪質な事件であった。合掌。

》空港からは鉄道が通っています

の書き込みをしたものです。念のため確認してみたところ最寄駅はありますが、空港には直結していないようです。確かにアンリ空港からノルド駅までの路線図が空港に掲示してあった記憶はあるのですが、あれは計画中の路線も入っていたようです。今から思えばどこかにルーマニア語で計画中と書いてあったのかもしれません。旧社会主義国家の「計画経済」的誇大表現だったようです。

深く、お詫びいたします。誠に申し訳ありませんでした。

今回亡くなられたお嬢様は、向上心をお持ちで、就職や、自分の夢を実現しようとしてインターンシップを選んだのでしょうか・・・
親御さんは、今、どんなお気持ちでしょう？

海外留学をする若者たちを増やそうと、日本では様々な試みを始めたと新聞でも
よく記事を見ます。

でも果たして安全は確保されているのだろうか？と、心配になります。

海外へ羽ばたく若者の犠牲者を出さないための教育や準備や現地での安全対策
も必要なのではないのでしょうか？

＞危険すぎる海外の一人行動さん

そのＨＮ通りのことでコメントすると、到着便の遅れ、出迎えの都合などで一人で行動せざるを得ないケースは多い。それが一人でやりぬく経験や勇気にもなる。今回は深夜便で到着したが、ブカレストの空港の状況は知らないけれど（写真を見る限りそう古い空港ではない）、できれば空港のレストランでも夜更かしするべきであった。今回の事件を経験に世界の主要空港のレストラン等は24時間営業にするべき。

「リスクが大きい方がより豊かな経験となり成長も得られる」
「不測な事態への機転と対応力がある学生の方が偉い」
という勘違いな空気を、今回の旅程決行に感じます。

本人は危険予知能力がきちんとあったから、泣いて嫌がったのでしょうし、
泣いて嫌がっているのだから本人が立てた旅程プランでないことははっきりしています。
危機管理能力について被害者の責任を問う声には悲しみと怒りを感じます。

女性・夜・一人、は、一定の経験と専門性があれば、論外なこと。
これまで、アイセックには経験(60年)も専門性も信頼が置けると考えていた人が大半であったと思います。
アイセックはブランドネームのある団体です。
非常識な旅程が組まれた理由と背景、経緯、そして現地のサポート体制について、
私も説明責任があると思います。

訂正とお詫び様
いえいえ、そこまで謝らなくても・・・。
でも、空港から駅まで１５ｋｍもあるんですかね。
日本でも、タクシー代４０００円以上かかるなぁ。

哀悼様
＞そういう危険も含めての海外就業体験だったのかもしれないと思うと、
＞成人式もすまない若い女子学生にそこまで求める社会ってなんなのか、
＞やりきれない気持ちでいっぱいになります。
本当にそう思います。普通に就活したのでは、はねられる。
何かインターナショナルなハクを付けたい。
若者ならではの無謀さですが、結局は、自分の命を失い、多くの人に迷惑もかけるのです。
ここまで求める日本の企業社会の異常さは何でしょう。
働くだけの体力知力があり余っているのに、大学卒業しただけでは、就職出来ないなんて。

大人が企画したら・・・
①クラヨヴァ空港（？）行きのチケットにする
②オーストリアで一泊してブカレスト昼間到着のチケットにする。
③ブカレストで空港から百メートル内のホテルに宿泊する。午前中にブカレスト観光。昼間の電車で移動、夕方現地着。
就業体験とはいえ、折角、欧州に行くのに・・・。

英語が通じない空港に深夜着だなんて。企業は、ルーマニア語が出来る人材を求めてるんでしょうか・・・。

ブログ「美しい国への旅立ち」さんより抜粋


●アイセックが説明責任を放棄するなら賛助企業激減→事業大幅縮小は避けられない?


私は、過去にアイセックジャパン？が受け入れた、外国人学生の暇つぶし？の相手をさせられたことがあるため、アイセックという組織をまったく知らない訳ではない。
当時の記憶では、仲介するだけの組織という印象しかない。

（中略）

私は、アイセックのシステムが、日本の世間知らずのお嬢さんが海外で箔をつけるためのシステムで、この事件であくまで理由をこじつけて社会的責任を放棄するなら、海外の学生の暇つぶし？に、円高で苦しむ日本企業や各種団体がお付き合いする必要をまったく感じない。

海外からのインターンシップ受け入れ実態は、私の記憶だが、日本の紹介、カリキュラム企画含め、賛助企業に押しつけてきた実態がある。
極端な話だが成田空港送迎まで賛助企業丸投げの可能性があるのだ。（ルーマニアと同様のことが日本でも起きている？）

面倒くさいことは賛助企業に押しつけて、自分達はおいしいところだけいただく、こんなものに協力させられる賛助企業はお気の毒である。

企業も馬鹿ではない。最低限の社会的義務を果たさない組織に協力しなければならない謂われはない。

だから、あくまでノーコメントなら、賛助企業に協力をやめさせるべきという論理が正当化できるのだ。

なお、アイセックジャパンについては、ピンハネ疑惑、嫉妬疑惑が囁かれている。
自分達がやっていることが妥当な判断、妥当な対応だと思っているなら、ＳＮＳのアカウントを事件直後に閉鎖はしないはずだろう。
証拠隠滅を疑われても仕方あるまい。