中学受験における理系科目(算数、理科)のくだらなさについて｜掲示板スレッド

大学入試や大学院入試（での各科目）が既習の知識事項の確認に終わり、その後の高等教育では「重視されない」ということになると、入試とは一体何か、との新たな疑問が生じる。そうすると、それはその後の専門的な学びへの知的適応性を試すものではなく、単なる所属「学校名」への選抜になり遂せるものではないか、ということである。

たしかに、およそ即戦力とは言い難い若い学卒者を新規一括採用。時間かけ社内でのOJTを通じて鍛え上げるという、従来のメンバーシップ型採用の就職スタイルでは意義あったかもしれない。将来の開花を期待できる資質を備えた人材の判断要素として「学校歴」も有用性をもった、と考えられるからである。

しかしながら、低迷する日本経済という厳しい環境のなか、企業の体力も脆弱化し、そう悠長なことも言っていられなくなったようだ。そこで、『月刊経団連』今月号に見られるように、総資本の立場からの大学教育に対する注文が多くなった。要は、企業自らが行ってきたOJTの大学への外注化である（来春発足の『専門大学』もその現れ）。カネに直結する勉強をさせろ、ということ。

また、それを受け、アベ政権も私立大学に対して給付型奨学金受給学生を人質にする形での大学での実務教育の実施、実務家（資本家）の学校法人理事選任義務化等の強制を画策している。当然ながら、それは大学の自治や私学の自由を損ないかねないものとして、先日『私立大学連盟』が批判声明を出した。この国における入試は、欧米諸国とはまた異なる一面を有しているようである。

だからとて、個人を揶揄するまでのものは不適切だと言わざるを得ないだろう。
傾聴すべき意見もみられただけに、そこが残念であった。
火中の栗を拾うような勇気ある問題提起をリスペクトしたいものだ。

＞中学受験における理系科目(算数、理科)のくだらなさについて
＞中学受験で算数理科が重視されるのも女子差別の結果ではないでしょうか？
＞男女別学が礼賛されるのも疑問です。
＞塾講師の間では男女差別はさして問題ないことなのでしょうか？

スレ主さんは、一見まともな問題提起をしているように見せかけていますが、女性差別だとか、専門ではあまり使わないからというのは単なる口実であって、本音は上記の書き込みにはっきり表れています。要は、理系科目が嫌いで、理系科目が得意な人達が受験の勝者となる現状を憎んでいるだけです。

私も理数系が苦手だ。
だが、それぞれの個性の相違ゆえ、勝者も敗者もないと思われる。

また、仮にそのようなお気持ちみられたとしても、よき問題提起であると考える。ゆえに、その舞台・土俵で意見交換されればよし。その他、邪推や中傷は無用である。むしろ、それらは正面から議論で対抗できない者の無能の自白のような印象さえ受ける。

理系科目に知見なき私たち文系に、よき議論を見せて頂きたいと期待する。

＞また、仮にそのようなお気持ちみられたとしても、よき問題提起であると考える。ゆえに、その舞台・土俵で意見交換されればよし。その他、邪推や中傷は無用である。むしろ、それらは正面から議論で対抗できない者の無能の自白のような印象さえ受ける。


もう２週間、235レスまでいっているよ。
議論も尽きたんじゃない？まだ足りない？
何でこんなに続いたかというと、
マキアートというお嬢さんは、他の方の論理的な意見に向かい合うこともなく、
「数学は医学ではいらない」「数学があることが女性差別だ」の主張を通しているから。
いい加減、ここでいつまでもグダグダ書いていないで、算数やら数学を勉強しろ！と言っているんだよ。

疑問その1
なぜ、これから落ち目だとわかっている医学部に何故にこれ程執着するのか？

疑問その2
どうしても文系頭脳で医学部に行きたいなら、経済的に許すなら帝京に行けば良い。
経済的に無理でも、ハンガリーやチェコに行けば入学は簡単で語学勝負の医学部が沢山あり、日本人も三桁いると言う。

人助けしたいなら、いろんな道がある。
私利私欲から日本の入試制度を非難しても、説得力がない。
そもそも「だだをこねてまで医学部」というのが見る目がないというか、センスのなさが露出している。


全てにおいて残念。

マキアートさん、賛同者を得るにはもっと丁寧に説明する必要があると思いますよ。難関医学部入試が不当な女性差別であることを最三者に納得してもらうには、以下①～④の各命題がすべて真であることが条件になります。合理的な証明を心がけてください。

① 女子は男子と比較して数学や物理の才能が生物学的に劣ている。

② 医学部入試において、女子学生比率の上昇に伴って後追い的に数学や物理の配点が増えている、また数学や物理の問題が難化している

③ 数学や物理の才能が劣っていても医師としては何ら問題がない

④ 女医が多くなっても医療受益者（患者）、国民の医療福祉に何ら不利益はない


「差別だ」と叫ぶのは安易ですが、既得権者はもちろん傍観者までもが反発します。客観的にみて大多数が差別だと認識、納得しうるものに限定しましょうね。

④について外国人記者がコメントする番組で各国の女性医師の割合ランクを
紹介していたが　女性医師が五割を超える国が何カ国もあって一位は七割で
あった笑　そういう国では女性医師が多いのはなぜでしょうね。番組では労働環境を指摘していました　それだけだけなのか疑問