最終更新:

1474
Comment

【5107158】中学受験における理系科目(算数、理科)のくだらなさについて

投稿者: マキアート   (ID:HpNnlmi.ZMA) 投稿日時:2018年 09月 06日 22:10

東京医科大学の女子に対する採点差別が明らかになりましたが医学部入試で数学が重視されるのは女子を排除するためではないでしょうか?そして中学受験で算数理科が重視されるのも女子差別の結果ではないでしょうか?医学部ではさして数学は使わないらしいのでとても怪しいと思います。男女別学が礼賛されるのも疑問です。塾講師の間では男女差別はさして問題ないことなのでしょうか?

やる気のある女子はハーバードを目指した方がいいような気がします。私は入試に出るからと言って将来使いもしない理系科目を重視するのはくだらないことだと思います。女性差別への加担になりかねないからです。一方私の意見は偏っているかもしれないと思います。優秀な中受講師は差別の疑惑を越えて入試算数の意義を説明できるものなのでしょうか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 31 / 185

  1. 【5119876】 投稿者: その答え  (ID:OPtwishs43Q) 投稿日時:2018年 09月 19日 16:57

    「女性医師は「迷惑な存在」なのか?女性医師率45%ドイツのキレイゴトではない妥協」
    ヤフーニュースで特集されてました。

    女性が多いのは、旧ソ連が多いですね。

    多くが医師の地位も低く収入も低い。
    日本で言う看護師的な存在。

    定員を三番にすれば、女性が7割でも回りますよ。
    その代わり、収入も1/3ですけどね。

  2. 【5119886】 投稿者: 失礼  (ID:OPtwishs43Q) 投稿日時:2018年 09月 19日 17:24

    三番→三倍

  3. 【5119920】 投稿者: 街歩き  (ID:7f5zBWSH2WA) 投稿日時:2018年 09月 19日 18:14

    前衛党さん
    私も、理系文系の得手不得手は個性の範疇であり、人間の優劣ではないと考えます。自然科学も社会科学も人文科学も、全てそれぞれの分野で社会へ何らかの形で貢献していて、それぞれ尊重されるべきであると思います。

    スレ主さんは、医学部という明らかに自然科学系の素養が不可欠な学部において理系科目が入試で重視されているという至極当然の事について、「女性差別」というキラーワードを用いて、その実は個人的な不満をぶつけているだけのように感じます。理系科目が苦手なら、理系の素養を必要としない職業で頑張れば良いだけです。

  4. 【5119935】 投稿者: おたく  (ID:RU5p3.FzR2E) 投稿日時:2018年 09月 19日 18:27

    数学に関する前衛党さんの主戦場は、
     受験情報の掲示板→大学→大学受験情報→早稲田政経数学必須へ。
    のスレで、このスレは852レスまでいっていますので、前衛党さんとしてはまだまだと思っているのではないでしょうか。

  5. 【5119938】 投稿者: ものは考えよう  (ID:38xfM7heXzk) 投稿日時:2018年 09月 19日 18:31

    >定員を三番にすれば、女性が7割でも回りますよ。
    その代わり、収入も1/3ですけどね。

    医学知識は人類に広く普及すべきもの、と考えると上記でもよいかもしれないですね。
    ものは考えようです。

  6. 【5119964】 投稿者: F  (ID:re9nIzox7wg) 投稿日時:2018年 09月 19日 19:04

    >そういう国では女性医師が多いのはなぜでしょうね。番組では労働環境を指摘していました 

    データに基づく話ではないですが、過去に住んだことのあるシンガポール、インドネシア、カリフォルニア州は体感ではいづれも外来の女医比率が非常に高かったです。共通して言えることは医療がサービス業化していたことで、診療所は日本のように清潔なだけの殺風景ではなく、待ち時間も短く、医師たちも愛想がとってもよく、気持ちよく診療を受けられた記憶があります。

    今はわからないですが当時は健康保険がなくて恐らく目の玉が飛び出るくらいに高価な治療費だったのでしょうが、こちらは保険のキャッシュレスサービスだったので支払いをした記憶がありません。一度、インドネシアで住み込みの女中さんが中耳炎になったときに、人生で一度も病院にかかったことがなかった彼女は祈祷師を我が家に呼んで、謝礼にお米を上げていました。可哀想なので近所の病院へ連れていったのですが、薬代もいれて診療費は彼女の3カ月分の給料でした。生きるも死ぬも金次第ですね。

    おそらく医療をサービス業化して医療費を高額にすれば、患者の数も減って女医さんが多くても問題はないのではないでしょうか。そういえば救急医療もそれら3か国では、公的なサービスは交通事故などの重大事故だけに限られていたのだと思います。日本のように毎日のように救急車のサイレンが聞こえるなんてことはありませんでした。普通に自宅から呼ぶ場合は、有料の病院所属の救急車や予め契約しておいた民間会社の救急車を呼ばなければならなかったと記憶しています。

    女医比率を上げられるか、一番のポイントは国民が認識を変えられるかだと思います。

  7. 【5120002】 投稿者: 少し違う  (ID:JDPfREvG2cg) 投稿日時:2018年 09月 19日 19:33

    >女医比率を上げられるか、一番のポイントは国民が認識を変えられるかだと思います。

    認識の問題ではありません。
    日本固有の問題は、
    年金、財政が逼迫していること、
    高齢化が世界一のスピードであること、
    この二点にあります。

    求められるのは、最小限の医療スタッフで薄利多売で多死社会を迎えうつ政策です。

    多少高めのpayを払って、死ぬほど仕事してもらわないと日本の場合、国家存亡の危機なんです。
    女医さんの権利とか守っている余裕が今の日本にはないんです。
    もちろん、夜勤含めて、救急医療の第一線で、過労死寸前まで働く覚悟があるのなら、女医も大歓迎なんではないでしょうか?
    少なくとも、これまでの先輩女医さんたちは少数派のがんばり屋以外は、「楽したい」が全面に出た結果、「戦場」である医療現場から「NO!」を突きつけられているのではないですか?

  8. 【5120009】 投稿者: おたく  (ID:RU5p3.FzR2E) 投稿日時:2018年 09月 19日 19:41

    > 少なくとも院試においては異なると思われる。むしろ、大学等で修得した知識等を「大学院入学『後』の研究にどう用いるかを重視する」ものである。

    大学→大学院で、異なる大学、学部、学科、研究室やゼミへ行き、専門分野が変わることもあるので、必ずしも大学でやってきたことを大学院でもそのまま使うとは限りません。ですので、院試(筆記)で問われるのは、受験分野で共通の基礎・応用知識になると考えます。
    なお、ここで議論しているのは一般入試ですので、大学のAO入試の推薦書と意味合いが近い、大学院の研究計画書を持ち出すと議論が混乱します。ですので、この点は意見は差し控えます。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す