マルチリンガルを目指せる女子校
大学附属に入って後悔した方はいらっしゃいますか?
息子がもうすぐ小6で本気で志望校を検討し始めています。
男子なので進学校に行って高校で行きたい大学や学部を選んで欲しいと思う反面、大学附属に入って受験にとらわれずに部活などの課外活動にも励んで文武両道で活躍できるのかなと迷っています。
ただ、たまに大学附属に行った方が後々後悔したという話を耳にするため、後悔した方の話を聞かせていただきたいです。
附属の方がいいとか進学校の方がいいとかいう議論ではなく、単純に附属で後悔した具体的なエピソードをお持ちの方のお話を聞かせていただけたらと思います。
早大学院、早実、慶應系を本命に受験して合格し、入学した子達(Marchなど特定の附属本命含む)は、附属で大満足、まず後悔しないのではないでしょうか。なぜなら大学進学まで含め検討してその学校をあえて選び受験したから。
一方で、その本命に落ちた受験後のダメージはかなり大きいと思います。受験回数の少ない早慶は、倍率も高く、特に学校への期待も膨らんだ分、不合格の落胆パターンが強く発生しやすいかと。
以下はあくまで私個人の意見です。
早慶不合格→
・進学校進学(早慶大、いや、東大一工目指して6年間また勉強を頑張る?でも、しばらく勉強する気力がないなー。。)
・March附属進学(早慶が良かったけど、もうMarch学歴確定。外部受験?やれるか心配。。)
・高校受験に見送り(せっかく中学受験頑張ったのに結果がでなかった。。また3年間勉強しても3年後に早慶レベル以上に受かるかどうか。。)
すみません。あくまで個人的な感想です。また、Marchの方はMarch残念である時、日東駒専の方はそれに落ちた時、同じような葛藤があるように思います。
合格ボーダー層以下の成績による、早慶等附属受験は、天国と地獄のギャンブルだとも思っています。(人によりそれぞれです!)
Marchのうち、少なくともMは、内部生と聞くとクラスメートからみて成績が悪く○かにされると聞きました(MM除く)。YouTubeの街中インタビューもそうでしたし、私もM卒の同僚から聞いたことがあります。
また優秀かどうかは別として、慶應は下の教育課程(小>中>高)から入学するほど、一目置かれるようです。
そういう損得も考えて選ぶことも一つの要素かと。ま、卒業してしまえば高校の学歴などたいして問われないと思いますが。
附属校での6年間でどのような教育をしてくれているかが卒業後の評価にも繋がる一面があるのと、もちろん入学時の入りやすさの差が一番影響しているのだと思いますが。
ど根性の一般入試君が、妬み嫉みで「内進は勉強できない」って言ってる場合がほとんどだよ。
実際の附属君は、留年あり、放校ありの厳しい中で上がってきてるし、凄い人が多い。平均ではそんなに変わらない。
あるとすれば、指定校推薦組は酷いね。