
一番印象に残っているイベントはやっぱり「すずかけ祭」
高校生徒会の会長を務めたT.K.さんに、学校行事についておうかがいしました。

2025年度の学校行事の中で、最も心に残っている思い出を教えていただけますか?
T.K.さん やっぱり「すずかけ祭」です。一般的に言う文化祭にあたる行事で、6月に行われました。各クラスが出し物をしたり、部活動の各団体がステージパフォーマンスをしたり、個人の特技や歌のうまさなどを競い合ったり。それぞれの個性が光り、学校全体が大きな活気に包まれた行事でした。
T.K.さんは、高校生徒会の会長として、「すずかけ祭」にどのように関わったのでしょうか。
T.K.さん 開会式や閉会式での挨拶や連絡事項の伝達をはじめ、実行委員会とともにクラス企画数の調整を行いました。また、ステージ照明や司会、体育館で行われた部活動発表のサポートなど、運営全般にわたる業務を幅広く担当しました。
その経験をとおして、どのような成長が得られましたか。
T.K.さん 「人に教えること」の大切さを実感した1年間でした。自分の担当以外の仕事にも目を向け、全体を調整する難しさと向き合うなかで、組織を動かす責任感を養うことができたと感じています。

そのほか、印象深かったイベントを教えてください。
T.K.さん 10月に開催された体育祭ですね。例年は中学生の競技が午前、高校生の競技は午後に行われる形式でしたが、2025年度は中学1年生から高校3年生までの全員が同じ時間に集まり、学年の垣根を超えて互いに応援し合う形で開催しました。初めて全学年合同で開催したこと、そして、高校生徒会の会長になって初めて主体学年として開催した行事だったことから、強く印象に残っています。
年間行事のなかで「目黒日大だからこそ経験できる」と感じる行事はありますか。
T.K.さん 修学旅行が特徴的だと思います。中学校3年生ではオーストラリアに1か月ほどのホームステイをすることができ、高校2年生では希望者がシンガポールに1週間ほど滞在することができます。他国の文化に触れることができますし、英語を使用する機会が多く、普段の授業の成果も確認できる素晴らしい機会だと思います。
「国内語学研修」「春期講習」「夏期講習」でも着実に成長
中学校の本間裕之教頭と、生徒会指導部主任の石橋要先生に、日々の学校生活の中で、生徒たちがどのように成長を遂げているのかをうかがいました。
本間裕之先生

中学校教頭
石橋要先生

生徒会指導部主任
担当教科:国語科
2025年度の「すずかけ祭」で見られた成長について教えてください。
本間教頭 2025年度、新たに立ち上げた『すずかけ祭実行委員会』の活躍は目覚ましいものでした。各部門の部門長が生徒会役員と連携して企画を検討し、運営してくれた姿は、とても心強く感じました。高校3年生を中心に、休み時間や放課後を活用して打ち合わせを重ね、後輩への指示出しや各所への問い合わせなどもすべて自分たちの手で完遂。まさに自力で作り上げた学園祭となりました。
石橋先生 すずかけ祭だけでなく、体育祭や芸術祭でも生徒の成長が感じられます。体育祭では勝敗を超えてお互いの活躍を称え合う学校全体の一体感を見られましたし、文科系の部活動団体のみが参加する芸術祭ではそれぞれの取り組みの詳細を知ることができました。

年間行事では「国内語学研修」という機会も設けられています。
本間教頭 「国内語学研修」は、夏休みに福島県のブリティッシュヒルズで行われる英語研修で、中高の希望者が参加できます。日本にいながら英国の空気を感じられるところや、短期間でも英語の上達を実感できる点に魅力を感じる生徒が多いようです。英語のスキルアップを図る目的はもちろんありますが、それ以上に、これからの未来に向けて世界を知る足掛かりとしてほしいという思いが強いです。
長期休暇には「春期講習」と「夏期講習」も行われるそうですね。
本間教頭 春期講習と夏期講習は、模擬試験対策を主な目的として実施しています。高校入学後の4月には、日本大学付属校生の内部進学試験である基礎学力到達度テストが行われます。そのため、中学校3年生に向けてはこのテストに対する「高校準備講座」なども実施します。
石橋先生 これらの場は、日頃学習している内容がしっかりと身についているかどうかの確認ができる、学習振り返りの良い機会となっています。将来の大学入試に向けて基礎力を養うという意味でも、普段の学習にプラスして、各講習での学習内容をしっかりと理解してもらいたいと考えています。
少人数のクラス構成で、全生徒に対してしっかり目が行き届く
最後に、目黒日大の学びの特色について、入試広報部主任の天野正貴先生に話をうかがいました。

目黒日大の学習環境の魅力はどこにあるとお考えですか。
天野先生 1クラス30名前後の3クラスで構成されているため、全生徒に対してしっかり目が行き届く、手厚いサポートに自信があります。目黒駅から徒歩5分という好立地で、室内には温水プール、全施設に冷暖房を完備していることも魅力の1つです。
学校生活では「PDSAサイクル」や探究学習が重視されています。
天野先生 PDSAサイクルは「Plan(計画)」を「Do(実行)」し、その結果を「Study(研究)」した後さらに「Adjust(修正)」して再度、次のPlanにつなげるというサイクルを通して成長を促すものです。探究学習では、中学1年生で「日本の伝統文化」、2年生で「環境」、3年生で「SDGs」をテーマとして学びを深めます。それぞれのテーマを探究していくうえで、自分たちが立てていた仮説を検証し、正しい場合も、そうでなかった場合でもまた新たな仮説が生まれます。
最後に、目黒日大を志望している受験生やその保護者の方にメッセージをいただけますか。
天野先生 目黒日大は行事も学びも「実際に体験、経験すること」を大切にしており、探究学習などではフィールドワークにも取り組みます。部活動や委員会活動が盛んな本校では、新たに生徒広報委員会が立ち上がりました。YouTubeでのライブ配信や司会、学校説明会の運営補助など、自らの経験を活かして受験生をサポートする場となっています。生徒広報委員会に限らず、目標に向かって一生懸命で、「明るく・忙しく・前向き」な生徒が多いのが目黒日大の特色です。一度学校に足を運び生徒の様子を見ていただければ、本校がどのような学校かを分かっていただけるはずです。
編集後記
本間教頭によれば、目黒日大の行事はいずれも「共生」(自分と異なる他者を受け入れようとする姿勢)や「社会寄与」(自らの役割や責任を全うしようとする姿勢)、あるいは「人間関係力」(相手の気持ちを理解し、共感する力)といった非認知能力の成長を促す効果があるとのこと。学力はもちろん、豊かな人間力までもが自然と育まれていく。目黒日大は、そんな「確かな成長」を、親子で実感できる学校だと感じました。
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