
「全寮制」だからこそ育つ学びの土台
秀明での学校生活や大学合格までの学びについて、合格したばかりの3名にお話をうかがいました。
K.A.さん(高校3年生)

・入学時期:中学から
・進学先:医学部(指定校推薦)
・部活動:サッカー部
A.G.さん(高校3年生)

・入学時期:高校から
・進学先:医学部(指定校推薦)
・部活動:美術部
S.H.さん(高校3年生)

・入学時期:中学から
・進学先:難関私大 法学部(一般入試)
・部活動:テニス部
秀明への入学の決め手を教えてください。
K.A.さん 医学部への進学実績の豊富さを理由に秀明を選びました。家で自主的に勉強することが苦手で、寮生活や夜間学習などの環境があれば勉強できそうだと考えたのも理由の一つです。
A.G.さん 高校から秀明に入学したのですが、公立中学では、医師になりたいという目標に対して必要な努力ができていなかったんです。「医師を目指せるのはどんな環境か」を考えたときに、学校が勉強のスケジュールを管理してくれる秀明が自分には合いそうだと思い、入学を決めました。自主的に努力できなかった自分の状況を打破したい気持ちでした。
秀明での学習環境は、自宅とどう違いましたか。
K.A.さん 学校は自宅と違い、勉強と遊びのメリハリがつけられる環境でした。誘惑が少ないので勉強に向き合いやすく、学習と休息の切り替えもしやすかったです。
A.G.さん 秀明では友達との距離が近い環境だったので、勉強面でライバル意識が生まれるなど良い影響がありました。「あの子が勉強しているから、自分も頑張ろう」と思えました。
S.H.さん 学校にいる間は親と離れているため、親の干渉に悩まず済んだことが良かったと思います。家では数学で分からないところを父に聞くと、うまく理解できず険悪になることもありました。寮では先生に質問できるので、勉強に向き合いやすかったですし、自分で考えようとする姿勢も身についたと思います。
寮生活で身についた習慣はありますか。
K.A.さん 生活リズムが強制的に整う環境だったので、朝に強くなりました。秀明への入学前は苦手だった早起きもできるようになったことで、午前中の勉強時間を確保しやすくなりました。
A.G.さん 規則正しく夜寝て朝起きる習慣が続くと、学校から離れても生活習慣がしみつきます。午前中に勉強すると思考がクリアで効率がいい感覚があり、徹夜して内容が頭に入らずに失敗する、ということもありませんでした。
推薦にも一般にも強い!秀明の進路サポート体制
指定校推薦や一般受験など受験方式を選んだ理由と、先生からのサポートについて教えてください。
K.A.さん
はじめは医学部に合格する自信がなかったのですが、「指定校推薦なら合格を目指せるかもしれない」と挑戦を決めました。
先生は、面接や小論文については「このままいけば大丈夫だ」と励ましてくれ、苦手な数学については、どう勉強を進めればいいかを具体的に助言してくれました。独特のMMI面接(複数の部屋を回りながら短時間の面接を行う形式)についても、先生が細かく指導してくれたことも印象深いです。
A.G.さん
僕は秀明に入学する時点で、志望する大学も指定校推薦合格を狙う意思を固めていました。試験本番の結果のみで決まるより学校生活の積み重ねを評価される方が、自分の性格に合っていると感じたからです。
先生たちは、いつ、どんな教材に取り組むべきか、また志望大学にあった面接の練習方法など、目標から逆算した勉強計画を示してくれました。
S.H.さん
学力一本で勝負する方が私には合っていると思い、一般入試で受験しました。
第一志望の入試では、英語・国語・世界史で記述問題が出るのですが、各教科の先生方に問題の添削をしていただいたのが合格につながったと思います。自分では「いい回答だ」と思っていても、先生に見せるとよく不備を指摘されました。回答内容を客観的に見てもらい、改善点を指導してもらったことが本番にも活かせました。

受験勉強中の不安やスランプをどう解消しましたか。
K.A.さん
僕は医師である親を尊敬していたこともあり、同じ道を目指していましたが、周りの医学部志望の友人たちに比べて、モチベーションが低いのがコンプレックスでした。成績もいい方ではなく自信が持てないときに、三者面談で先生が「これだけ勉強時間を取れているし、頑張れば医学部に行けるよ」と言ってくれたんです。
また、休みを削って熱心に指導してくださるサッカー部の先生の姿も支えになり、勉強を続けることができました。
S.H.さん 高3の秋ごろ、過去問を解いても合格点に遠く及ばずつらい時期があったんです。「最後まで諦めないことが大事だ」という校長先生の言葉を信じて勉強を続けていると、12月ぐらいから合格点が取れ始め、年明けには合格できるかもと自信がついてきました。
親もとを離れて得た成長と、その先に描く未来
親もとを離れた生活で、どのような成長を感じましたか。
A.G.さん
自分で考えて行動する意識が身につきました。掃除など身近なことでも、親もとを離れれば誰も代わりにやってくれません。家では親がしてくれていたことも、自分で管理するしかない環境が主体性や自立心を育ててくれたと思います。
また、私立医学部を目指す以上、親のサポートは欠かせないと感じていました。成績が思うようにいかないときには、負担をかけていることを考えて不安になることもありましたが、「将来医師になって恩返しする」と覚悟を決めることで乗り越えることができました。
S.H.さん
時間に間に合わせるためにどうすべきかを自分で考える力がついたと思います。家で過ごすときは時間を原因に怒られることはありませんが、先生もいる集団生活では時間を守ることが大切だったからです。
また、先生とのコミュニケーションも学びの一つです。社会に出て目上の人とどう話すべきかなど、親がいない環境だからこそ学べました。

将来の夢を教えてください。
K.A.さん 僕はサッカー部で3回肉離れを経験したのですが、スポーツが盛んな埼玉県には将来有望な選手志望の子が多いと思うので、怪我に苦しむ子たちをサポートする整形外科医になりたいです。
A.G.さん ホスピスなどで終末期医療に関わりたいです。これからは高齢化・多死社会が続いていくと思うので、痛みを緩和してあげたりお年寄りに寄り添ったりしながら社会に貢献できる医師になりたいです。
S.H.さん 弁護士や司法書士などの資格を取って、法律に関わる職業に就きたいです。
受験生へのメッセージをお願いします。
K.A.さん 努力や勉強が自分はできないと思っても、寮生活なら頑張れそうだと少しでも思うなら、挑戦してみてください。秀明は目標を叶えられる素晴らしい場所です。
A.G.さん 秀明にいれば生活が整って自分と向き合えるので、勉強にも身が入ります。「自分は寮生活を利用して努力するんだ」という覚悟を決めて入ってきてください。
S.H.さん 私は秀明で、一生の友達だと思える仲間に出会えました。寮にいる先生方も、生徒のことをとてもよく見てくれます。友人も先生も、勉強の悩みなどなんでも親身になって相談に乗ってくれます。ぜひ秀明で、人生と共に歩む仲間を見つけてください。
編集後記
秀明での寮生活では、生徒たちが先生や友人たちと積極的に関わりながら自主的に生活と勉強に向き合っていました。同年代の生徒よりも早く親もとを離れ、自分で考えて行動する成熟した姿も印象的です。勉強に集中できる環境でひたむきに努力し、夢につながる医学部や難関私大への合格を果たしています。同校をぜひ一度訪れ、全寮制の魅力を確かめてみてください。
イベント情報
最新情報は学校公式サイトにてご確認ください。

