最終更新:

1254
Comment

【3529305】大阪の教育委員会は支離滅裂?

投稿者: ぽんた   (ID:LWLU0pvSXiw) 投稿日時:2014年 09月 22日 15:49

最近の公立高校(主にトップ校)は文理学科の設置など、明らかに進学実績に力を入れている傾向で、入試問題も難化の一途です。

しかし、それ対して公立中学は相変わらず、ゆとり教育の延長で、各教科とも浅い低レベルの内容を著しく遅い進度で授業しており、学校の授業では、入試には全く歯が立たない状態です。その上、できる生徒に対しては「出る杭は打つ」方式で学ぶ意欲を削いでいる始末です。

公立高校の求めるものと、公立中学の現実とのギャップが余りに酷過ぎると思います。
公立高校で高いレベルを望むなら、公立中学の教育そのものを見直すべきではないでしょうか?

大阪の教育委員会の人達は頭がおかしいのでしょうか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3580375】 投稿者: ぽんた  (ID:LWLU0pvSXiw) 投稿日時:2014年 11月 13日 14:41

    公立親さま

    私も大阪府市下の全ての公立中学校がダメだとは思いたくありません。

    ただ、実際に、とんでもない教師が少なからず存在するのは皆さんもご承知の事ですし、そのような教師を学校が庇い、保護者に内申で報復するような言語道断な学校も実際に存在します。

    また、生徒の一生に関わる内申書についても、経験の少ない教師や、人格的に問題のある教師が、自分の主観で付けており、生徒や保護者から不満の声も少なからず上がっています。

    これら数多の問題で一番の問題となるのは、大多数の保護者は内申書の報復評価を恐れて、言いたい事を学校側に言えない事だと考えます。

    なので、このような場を借りて、実際の公教育の実態を少しでも多くの方々に知ってもらいたいし、現場を分かられていない教育委員会の方々に猛省を促したいと思っているのです。

  2. 【3580393】 投稿者: ため息  (ID:wCiaOP3cQLM) 投稿日時:2014年 11月 13日 15:02

    公立親 さま

    公立は入学試験がないがゆえに生徒はバラバラで、家庭や地域によってそれはそれは全く違います。
    府外自治体に住む知人たちの学校では大かた教師も学校も熱心で、うちの小中での出来事はいい笑いのネタになっています。

    また大阪府内でも北摂は教育熱心な地域で有名ですし、学力やマナーなどは北高南低状態です。

    うちの地域でも、隣に校区内の裕福な家庭の子は皆中受してしまう大阪市内でも有名な不良中学があるのですが、近年の教師による補習など熱心な取り組みにより、北野文理科、普通科の合格者も出るようになりました。
    (うちの学校は創立以来一人もトップ校へ合格していません)

    公立は地域によって様々です。
    でも、うちのような学校があることもまた事実です。
    地域差も周知の上での議論です。

    不安を煽っているわけではありません。
    不安になって私立へというのは安直でしかなく、できる限り地元の学校の情報収集をすればよいのではないでしょうか。
    中受するにも、地元公立も進学先の一つとして見るという姿勢は大事です。
    それをせず、学校公開にも出向かず、学校説明会にも行かなかったゆえに入学後は戸惑いと驚きの連続で、情報収集しなかったことを悔いております。

    そのような失敗をなさらないためにも、こういう学校もあるのか、地元はどうなのかと思っていただきたいと思います。

  3. 【3580405】 投稿者: 変わらないと思います  (ID:O4AaskSRSqA) 投稿日時:2014年 11月 13日 15:17

    >一部学校や教師個人の問題を公立全体がそうであるように議論されると、これか>ら入学されるお子様を持つお母さん方が心配されると
    >思いますので配慮されたほうがいいのではないでしょうか。


    おっしゃる事はごもっともだと思います。

    子供の通う学校も、批判、提案、いろいろ書かれる事があります。
    できるだけ見ないようにしていますが、目にすると辛いです。事実に反することがあれば、これから受験の方々が鵜呑みにしないことを祈ってしまいます。

    自分のこうした思いとご意見を読むにつれ、学校に対する意見や批判を、誰もが目にする事ができる場所で書くことの難しさを感じます。


    この板の少し前に、ある私立中高一貫校に対するレスが続いていました。

    正直、興味深い内容もありましたが、私立板のように”荒らしさん”を呼び込むことになるかもしれませんし、
    またそれ以上に、その学校に通わせている保護者の方なら、さぞ嫌な思いをなさるだろうなと思い、「やめたほうがいいのでは」と書いてしまいました。

    でも思ってみれば、私がここでああだこうだと言っている事も、あの続いていたレスや他の板で荒れている状況と、そう大して変わらないのだろうなと思う時があります。

    私立のように学校名が出ている時はダメで、公立のように名前が出ていない場合はいいのかな、と。

    そこに通う子供がいて、親がいて、悪く言われれば、それが意見であろうと提案であろうと、決して良い思いをしないのは同じでしょう。

    ・・・身勝手な事なのかしれませんね。


    「地域によります」「学校によります」となるだけ書くようにはしているものの、基本的にはやはり「公立は~」という印象になってしまいますね。

    地域や校長、学校の方針によって、一校一校、全く別の学校なんだという事を、子供の公立小学校を経験して初めて知りました。
    それまでは、すべて同じようなものだと思っていましたから。

    そう思うと公立の学校は、私立で言う所の”系列校”に近い感覚なのではと思います。それゆえに、「公立は~」と一括りに語ったり、感じたりするのではないかと思います。



    「こんな事書いて何になるの?」というご意見を見ると、そうだよね、何になるのかな、と思います。

    でも、自分が大阪の小学生だった頃から「なんで学校って、こんなんなんやろ。先生って、なんであんなん?」とずっと思っていた疑問を、すっきりさせたいんですね。
    「それだったら、渦中に入って奮闘しろよ」なんですが、いろいろあってそれは叶わなかったので。
    ・・・こうして外からあれこれ書いているのって、少し卑怯な気もしないわけでもないのですが。

    配慮しつつ書くことを、お許しいただければと願います。

  4. 【3580458】 投稿者: ぽんた  (ID:LWLU0pvSXiw) 投稿日時:2014年 11月 13日 16:18

    心苦しい事も書かないといけませんが、書く事で少しでも公教育の問題点が周知されて、改善の方向に進むのであれば、意味のある事だと思っています。

    内申書への報復が気になって声を出せない生徒、保護者の為にも・・・。

  5. 【3580544】 投稿者: じいさんへ  (ID:vXzZX3qNn3Q) 投稿日時:2014年 11月 13日 18:02

    影響力をもっている予備校は一流だけだが、偏差値算出の盲点とは具体的にどういうものかね。

    念の為に言っておくが、「正規と補欠」に関するもの以外は却下だよ。

  6. 【3580586】 投稿者: じいさんへ  (ID:B9/.zzd7CHA) 投稿日時:2014年 11月 13日 18:45

    最近の駿台は三流大の偏差値まで出しているが、合格者名簿が分厚いこと(大衆化する前から100頁以上あった。東大だけで1300人以上。まじだよ)を知らないで言ってるだろ。じいさんの学生時代には大阪校も京都校も無かったしな。三流大も載ってる現在なら300頁以上(或いは分冊)かな。

    もう一度言うが「正規と補欠」に関するもの以外は却下。

  7. 【3580589】 投稿者: 高1親  (ID:aXE1kEDJSPA) 投稿日時:2014年 11月 13日 18:47

    教育現場にも非正規労働が増えている。公立の小中学校で教える非正規の教員は全国で約12万人にのぼり、人数割合は16%を超す。

     担任を持つなど正規と同様の仕事をする常勤講師も多いが、1年度限りで失業する不安定な雇用で、待遇の差も大きい。教育の継続性などの面で影響が懸念されている。

    任期6か月、更新1回限り

     大阪府東部の中学校で数学を教える男性は、常勤講師を30年余り続けてきた。しばしばクラス担任を持ち、運動クラブの顧問もしてきた。

     「子どもは何かに感動した時に変わる。子どもの成長が一番の喜びですね」

     だが、成長を経た子どもの姿を見ることは少ない。正規の教諭と違い、講師は年度が変わると、たいてい別の学校に移るからだ。

     常勤講師は、地方公務員法の「臨時的任用職員」。もともと産休、病休などの代替教員を想定した任用制度なので、任期は6か月以内、更新は1回限り。府では毎年、3月30日で任期が終わる。

    収入は正規の7割

     実際には、府教委の講師リストに登録しておき、3月に市町村から個別に内定が出たら、4月1日からまた働くのだが、府教委は、継続的雇用ではない形にするため、3月31日を「空白の1日」にして毎年、失業させている。他の都道府県もほぼ同様だ。

     「熱意も指導力も十分あるつもりだが、落ち着いて仕事ができない」と男性は話す。

     今の中学では教員50人のうち9人が常勤講師。給料の基準は正規の教諭より低く、昇給は35歳ぐらいで頭打ちになる。空白の1日のせいで夏のボーナスも2割減になり、年収は正規の7割前後だ。

     また、空白の1日の関係で厚生年金保険は3月の加入資格が失われ、健康保険も3月31日は協会けんぽから外れる。厚生労働省は今年1月、短期間の空白なら社会保険を継続するよう通知したが、府はまだ適用していない。

    非正規35年…修学旅行の準備に加われず

     名古屋市で小学校の任期付き教員を続けてきた男性(59)はこの春、任用の声がかからず、失業している。かつては採用試験を何度も受けたが、非正規のまま35年。

     「校風や地域事情を知り、子どもの家庭状況や学力、性格、人間関係などをつかむには時間がかかる。それができたころには1年の任期切れ。修学旅行準備など長期的な取り組みにも加われない。それに、若い非正規教員だと次の任用や採用試験が気になり、自分の意見を言いにくい」


     大阪府内の小中学校では正規教諭3万501人に対し、定数内の常勤講師が3704人、産休代替などの常勤講師が2007人、時間給の非常勤講師が1110人(昨年5月)。講師が学年主任や教務主任を務める学校もある。

    教委「大量採用は人員過剰のおそれ」

     府教委の担当者は「定数内講師が多いのは好ましくない」と認めつつ、「人件費抑制のためではない。約10年前から団塊の世代の教師の大量退職期に入ったが、若い人を大量に採用すると年齢構成がまた偏るうえ、少子化が進む中で将来、人員過剰になるおそれがあった」と言う。

     講師経験者の別枠採用は08年から始めたが、採用は年200人台。講師も教員免許を持ち、現に教えているのだからもっと正規へ採用しては、と尋ねると「合格ラインを下げると質の問題が生じる」。

     文科省は「定数内は正規の教諭をあてるべきだ。非正規では教育の継続性、研修の機会などの面で問題がある」とする。一方、山口正・日本福祉大教授(教育行政)は「もともと文科省の政策の失敗。地方まかせにせず、安定した教育体制を確保する方策を講じるべきだ」と強調する。

     「人事政策の調整弁」として増えた非正規教員。そういう働かせ方の影響が、子どもに及ぶのがいちばん困る。(編集委員 原昌平)

    2014年07月08日 11時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun



    ・・・・・・私は教師になりたいと思ったことがありませんので、教師に多くを望んだことがありません。
    やりがいはあるのかもしれませんが、大変な仕事だと思います。

  8. 【3580709】 投稿者: さみしいやつ  w  (ID:asjqlPsS0w2) 投稿日時:2014年 11月 13日 21:22

    投稿者: じいさんへ(ID:vXzZX3qNn3Q)


    おまえ、
    空気読めよ    笑


    友と呼べる対象おるか?
    話する相手おるか?

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す