NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

横ですが様

私も実は同じ思いです（笑）

違和感を持ったこと；


娘が実子じゃなく、おばさんの子だと話してその後それっきり。　それを聞かされたあとの子供の気持ちが全く描かれていない。


やたら命がけで守ったと連呼（昨日も今日も）するモンゴメリの翻訳、実際の映像は空襲の中あわてて持ち出したシーン一度だけ。
空襲は一度や二度じゃないだろうに、防空壕の中で空襲の中必死で守った、というようなシーンもなく、あれだけでやたら命がけ、命がけっていわれても響いてこない。


結局最後まで翻訳の苦労にまつわるエピソードはほとんどないまま。女学校にいたからカナダの事もある程度分かるし、苦労しなかったんでは、とコメントしている方がいましたが、
どんなプロでも翻訳の苦労は必ずあるはず。　英語力は当然ある前提で、翻訳はまさに日本語の問題だから。


NHKのHP見てきました。吉高さんって、醍醐さんに悪意でもあるの、って感じられるコメントでした。　
やけに目鼻立ちの整ったカップルが、とか、ボロボロのシーンが見たかったけど残念ながらそういうシーンはなかった、とか、醍醐さんの執念はすごい、とか。

多くの方が、女学校時代から醍醐さんへの友情が報われないように感じているようでしたが、私はてっきり脚本の問題だと思っていました。
でも主演女優さん自身も　そのあたり特に葛藤もなく演じていらっしゃったみたいですね。醍醐さんがずっと花子が好きだった　って他人事みたいだし。
片思いの友情って現実にもありますから、主演女優さんがもっと早くこのコメントを出してくれていたら、醍醐さんと花子の関係に無駄にヤキモキせずに済んだかも、私。



　

醍醐さんを演じる女優さん自体は、お綺麗で素敵です。


でも、ドラマの醍醐さんは、相当へんてこりんで、空気の読めないおかしな人ですよ。
花子さんや花子さんのご家庭に、どこまでもつきまとう。
もともとそういう友情の押し付けみたいな変な人という設定だったのか、
それとも、女優さんを事務所のゴリ押しで何とかドラマに出続けるために無理に脚本をつなげていたらへんな人になってしまったのかどちらでしょう・・・。
それはかよさんにも言えますね。


醍醐さんやかよさんを演じている女優さんは、お綺麗でお力もあるみたいなので、
今回のドラマで無理にゴリ押しして出続けなくとも、醍醐さんはお嬢様らしくお嫁にいきたまに花子さんと交流を持ったり助けたりする役で十分存在感もあったであろうし、かよさんもそのまま田舎にお嫁にいき、たまに出てくるだけで十分よかった。海外の賞もとったし。このドラマで、あせらなくとも、別の番組で、もっと脚本で意味のあるまともな役ででたほうが良かったのにと思います。
この役をやったことは、お二人にとってマイナスになったのではないかと思います。
イメージが悪いです。
お二人とも、うまくすれば朝ドラの主役にもなれたのに、本当にもったいない。
お二人とも、十分主役でやれるほどの、美貌と雰囲気を兼ね備えています。


ももちゃんは上手くやりましたね。
容姿や雰囲気はそれほどパッとしないけれど、お二人が焦るあまり自滅してくれたおかげで
演技も下手ではないけれど普通なのに、上手いと思えるよう印象がついたし。


吉高さんは、これまでの知名度や事務所の力が強いし、脚本もへんだということで、何事もなかったように今後も行くでしょう。
朝ドラの主役をやったという箔がつけばそれだけでよいですからね。


それにしても最後まで、変な筋書きでした。
今日はたけしに会えました。


白鳥さんがどうなったかだけが、とても気になります。
もしかしたら、女学院の校長先生になられたりして。
最後に白鳥さんにひと目会いたい。

吉高さんはNHKが「横溝ナントカ」という出演映画を観て
「朝の顔にぴったり」と
頭を下げて、下げて土下座の勢いでアミューズにお願いしたとどこかで読みました。


醍醐さん、かわいらしくてとても素敵です。
これからワイナリーを吉太郎さんとお創りになっていくのでしょうね
お父様が貿易をされていたなら、ご実家のお力もあるでしょうね。

かよさんの「人生が変わる孤児との出会い」にも期待が高まりますわ
楽しみですね

テーマソング、ほとんど歌詞が判別できないまま終わってしまいます。

「寄り添って、今があって・・」より前はなんと歌ってるんだろう？

あと、養子のお話ですが、
養子であることを子どもに告知するのは
非常に次期が難しく
中学生や高校生になって告知することは
本人のアイデンティティを大きく傷つけ
生育に大きな問題を起こします。

逆にあまり「お小さい」と理解ができず、混乱を生じます。

適正な年齢は8歳～１０歳といわれています。

今回、脚本家さんが意図していたとは思いませんが
非常にいいタイミングでの告知でしたね。

私は、あのタイミングを選んだのはNHKだから児童精神科医の助言でも受けたのかな？とさえ思いました。

その後のお子様の様子にも問題があるように描いていませんでしたので
良い告知が行われたと認識していました。

しかも、いまとちがって養子の多い時代です。
戦中はさらに養子は増えていますので
学校での問題も考えづらく思います。

これから始まるあなたの物語
ずっと長く道は続くよ
にじいろの雨降りそそげば
空は高鳴る

眩しい笑顔の奥に 悲しい音がする
寄り添って 今があって
こんなにも愛おしい

手を繋げばあたたかいこと
嫌いになればひとりになってゆくこと
ひとつひとつがあなたになる
にじは続くよ

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簡単に検索できました。
貼っておきますね。