マルチリンガルを目指せる女子校
アベノミクス
8月なんの意味もなかったので、華でお願いします。
この度は私のチャット化でご迷惑をおかけしました。
大佐 三角様 どの程度のやり取りはセーフなのですか??
読むと書き込みたくなってしまいます。
岩谷産業が出て来た特段理由が有るはず、1000億円ですよ、しかも三菱UFJから借りて。
こんな事が急に決まったとしたらやむにやまれず特段理由が有るはず。
村上さんの資金力と人脈、何処まで続いているのだろう。コスモの将来的には出光興産の子会社と成った方がスケールメリットで細く永く続いたろうにと思うのだが。先細り需要の中で業界下位企業が単独で生き残れるほど甘く無い。
岩谷産業は水素ねらいとの報道だが、
水素は大規プラントでC1、C2、C3、もしくは軽質油を分解して作るのがもっぱら。つまりは石油会社が水素を作る。岩谷産業が手掛けるとしたら水素をボンべに充填してボンベ販売するぐらいかな。
現にLPGローリーが製油所から充填場まで運搬している。これを水素ローリーに置き換えてスタンドまで運搬する。車はスタンドに水素補充に来るだけの事で石油会社で完結する為に、岩谷産業の水素ボンベ需要って1000億円に見合って無い。
だから特段理由が有るはず。
岩谷産業が水素を作る事は出来無い、出来る事は水素をボンベ充填して販売すること。
水素分解の過程で発生するなどのco2とH2Oから軽油を作る技術、京都大学の教授が出て来たがどうなんだろ?
原理的には可能だろうが。
水素は高圧下では、金属の中に浸透しボロボロにするそうですね。他にもバイオエタノールから水素を発生するか人工光合成で水素が作れるようになるとか、水素自動車がもっと安くなるとか、水素が実用的なエネルギーになるまでハードル高そう。
トルエンの水素化→メチルシクロヘキサンとか、アンモニアにして運ぶなどの研究もなされているようですけど、なかなか…
そうね、金属の水素脆性って事かしら。
地球温暖化防止の為の水素燃料ですが。
CH4+2H2O=6H+CO2
大規模石油プラントからの水素製造で大量にCO2が発生してしまうのです。
自動車から直接発生しなくても水素製造の為に大量発生しては意味無いのです。
水の電気分解のような事では自動車全体の需要はまかないきれない。
燃料を水素では無くプロパンガスや天然ガスにしたら、水素に対する炭素の比率をガソリンの何分の1かに軽減出来る。
なぜ、タクシーのようなプロパンガスを燃料とした自動車の普及を目指さないのか?、大人の事情かな?
電気自動車に付いても同じ事で、
火力発電所で石油やガスを燃焼させる過程でCO2は大量に発生してしまう。電気自動車は発生しないが電気を作る過程で大量発生する。
電気自動車が増えれば火力発電所の能力増設は必要。
本題に戻るが水素消費だけで無く、水素製造工程からも考えると水素に未来が有るとは言えない。
電気自動に付いても同じこと。
お天気次第、風次第では基幹エネルギーに成り得ない。原子力は嫌いだしね。
問題の本質ではないが6H間違いでした。
将来の自動車燃料、落とし所はLPGもしくはLNGだと思っています。が、大人の事情で電気や水素が出ている。
油燃料は炭素比率が多い分だけco2が多く発生する。
電気はバッテリーの製造と廃棄過程の環境破壊が問題。