神奈川県立中等教育学校適性検査での男女枠撤廃について｜掲示板スレッド

なるほど、良い観点ですね。世の中不公平だらけです。
私の意見は全て許容です。そして勿論男女の合格最低点が異なることも許容です。

お答えになってますか？

質問するのに、回答はしないのであれば、その姿勢は如何なものかと思います。

さて、私の質問には回答頂けないのが残念です。ある程度の不公平は許容すべき。であれば、男女の合格最低点の不公平もことさら気にすることではないという暴論が出てビックリしています。

事前に決められた調査書＋グループ活動＋適性検査の得点上位から合否が決まるというのが大前提。この前提を覆す個々人で合格最低点が異なるのが大した問題では無いとは、絶対に受け入れ難い意見です。

男女の別に同数定員だというなら、男女で合格最低点が変わるのは納得できます。
しかし、今回性別不問となった時点で男女で合格最低点が変わるのは絶対納得できません。そのうえで、男女別定員復活を訴えるなら、生まれ月などの他の要因は考慮せず性別格段に配慮が必要な要件だと示す必要があるでしょう。

何か勘違いしているように思うのは、新しい学校に男女別定員を設けるか否かの議論ではないという事です。
公的機関が決めた制度変更に対し、もとに戻すという主張をされている事と同意する事、より個人的意見では無く多くの支持が得られえるとか、納得できると思わせる主張の根拠が必要なのはどちらでしょう?

失礼なことをおっしゃるかたですね。

私は既に「全て許容します」と回答していますよ。
加えて「お答えになってますか？」と確認までしています。

私の回答がお気に召さないにしても、「回答はしない」などと決めつける姿勢は如何なものかと思います。

「全て許容します」というのは、
男女枠撤廃も許容するということですか？

「全て許容します」という人は男女別定数を止めて性別不問で定員160人にすることも許容して終わりにしてほしい。

男女だけを殊更分ける根拠に、性差による成長を挙げるのなら、年齢(月別)でも同じ事が言えるが何故性別だけ問題にするかという質問には答えない。

全て許容するのに性別だけ例外としてる自覚は有るのでしょうか?。

> 全て許容するのに性別だけ例外としてる自覚は有るのでしょうか?。

その自覚を持っていただきたいのは、男女の合格点の差だけを例外として許容しない皆さんのほうですね。

前述の通り、私は全ての不公平を許容しています。
以前の書き込みでは、女子に結果平等だけでなく機会平等さえ与えない聖光学院を許容すると書きました。

私のグループ活動に対する「不公平だ」の問題提起は、男女の合格点の差「だけ」をことさら問題視して、男女のオーラルコミュニケーション力の違いに目を瞑る皆さんに対して投げているのです。

入試方式としては、それが任意受検である以上全て許容です。極端な話、抽選があっても、親の収入要件があっても許容します。私は正義の話をするつもりはありません。

私は一貫して訴えているのは、在校生にとって、その環境として男女同数の良さです。

論理のすり替えも甚だしい。

「男女の合格点の差だけを例外として許容しない皆さん」とは?
私を含め、性別不問での定員制を指示してる皆さんは如何なる理由でも得点がが低いのに合格して良いとは思わないと思いますよ?

合格点が違っても良い理由などないでしょう。受検の公平性を保つ大前提が得点上位者から合格するというルールです。
男女の合格点の差だけを例外として許容しないのではなく、いかなる理由も許容しないのが基本です。しかし、実際は例外を認めるかどうかという議論があって良いでしょう。

しかし貴方の主張は男女別なら合格点に差があっても良いと言う、性差だけ特別視しているのです。その自覚がないなら気づくべきでしょう。

「私は一貫して訴えているのは、在校生にとって、その環境として男女同数の良さです。」これは個人の自由ですから良いのですが、必ずしも完全に同数である意味は無いし、一人でも退学した時点で同数ではない。
そして、完全に同数であるために、大前提である得点上位者から合格するというルールが曲げられる必要は無いと考える人が多いでしょうと言われてるのだと理解しましょう。

在校生にとって、その環境として共学の良さを説くならまだしも、同数に拘るなら4:6は駄目で5:5でなきゃ駄目な理由を説明しましょうね。
許与するする言いながら4:6は許容出来ないのが理解に苦しむのです。