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【3857365】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 09月 23日 17:15

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3936655】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:PzlupSwWJ7A) 投稿日時:2015年 12月 22日 20:11

    >先程の「系」についてもう一言。



    天皇は陰茎。



    w

  2. 【3936675】 投稿者: 日本人の鑑  (ID:kRYUqotMftI) 投稿日時:2015年 12月 22日 20:39

    >前にも何度か書きましたが、皇室とならぶ日本一の名家の出雲の千家。


    この出雲のクニマロという男、
    自ら「私の祖先は2000年前の、天照大御神の弟です」
    と臆面もなく言っている。
    こんな胡散臭い男のどこが日本一の名家なんだ?
    私なら恥ずかしくてそんなこと言えない。

  3. 【3936682】 投稿者: 自由  (ID:kZIsGlIzEeI) 投稿日時:2015年 12月 22日 20:45

    >私なら恥ずかしくてそんなこと言えない。


    HN日本人の鑑=HN天皇陛下

    の言葉とも思えん。


  4. 【3936979】 投稿者: 日本人の鑑  (ID:kRYUqotMftI) 投稿日時:2015年 12月 23日 06:33

    今日は明仁の誕生日。
    ひまわりさんが陛下にメッセージを送られるなら
    返事を考えておく。

  5. 【3937302】 投稿者: 自由  (ID:TYiDkfJSBC.) 投稿日時:2015年 12月 23日 12:49

    「女性宮家」スレとちょっとカブるけども年代を整理してみると、


    (在位期間)
    天武天皇 673年〜686年(第40代)
    持統天皇 686年〜697年(第41代) ※686年〜690年は称制
    元明天皇 707年〜715年(第43代)
    元正天皇 715年〜724年(第44代)

    689年飛鳥浄御原令【持統天皇】
    (日本の国号[王朝名]と天皇の称号がセットで定まる)
    712年古事記【元明天皇】
    720年日本書記【元正天皇】


    飛鳥浄御原令、古事記、日本書記、いずれも天武天皇が関わった重要なことだけども、その完成時期はすべて女帝であることが興味深い。もしかしたら、アマテラスは女帝の持統、元明、元正の象徴かもしれない。

    そして、天武系でその男系女性天皇の流れが称徳天皇で途絶えたときに、天智系の高齢の白壁皇子に皇統が切り替わる。

    藤原不比等が日本書記で初めて名前が出るのがちょうど689年、飛鳥浄御原令に関わったという説あり。また、死去したのが日本書記が完成する720年。
    以上の男系女性天皇のつなぎ、天智系の復活は藤原不比等のシナリオではなかったか。

    もしも、天武が天智と兄弟でなければ、実は男系(天智系)の奪還。

    皇統の男系の不文律はここで生まれたか?・・と想像が広がる。

  6. 【3937372】 投稿者: あー  (ID:woeNfpGKt7A) 投稿日時:2015年 12月 23日 13:55

    あーワンパターン

  7. 【3937510】 投稿者: 沢井彦元  (ID:0MALqT845Fc) 投稿日時:2015年 12月 23日 16:14

    スレ主さんへ
     すでにこのスレで色々意見交換されているようですので、そこに敢えて途中参加することは憚られますが、お尋ねがありましたので少し書かせていただきます。

    ご質問1について
     双系ということばは今回初めて知りました。
     ご質問の件ですが、確かに元明天皇から元正天皇は女系継承ですが、元正天皇が皇嗣たりえたのは、元明天皇の子供だからではなく、あくまで草壁親王の子供であり天武天皇の孫だったからだと考えます。
    昔の人が男系女系をどこまで意識していたかはわかりませんが、天皇になるためには、父親を辿れば天皇に行き着くことが自明の理で、殊更に問題視されなかったと思います。だから記録にも残らないし議論にもならなかったと考えます。そういう意味で「自由」さんの意見に賛成です。


    そう考える理由は以下のエピソードです。記紀などに出ている話ですが、一次史料に乏しいあの時代の話、史実とは言い難く創造された可能性が高いものです。ただ、創造であっても当時の人々に受け容れられ、今日まで伝えられたと言うことは、受け容れられる素地、即ち男系が有資格者ということがあったからで、そこは作り話と一笑に付せないと思います。


    エピソード1 応神天皇
     応神天皇は歴史上実在が確実視される最初の天皇と言われています(崇神天皇が最初という説もあります)。一方、その父とされる仲哀天皇は記紀にも事蹟は殆ど残されず、実在が疑われています。しかし、応神天皇がその正統性を確保するためどうしても父親が天皇である必要があり、このような架空の人物が創造されたと考えます。


    エピソード2 継体天皇 
     現皇室の直接の祖、継体天皇が応神天皇5世孫であったという記紀の記述は、天皇となるためには父親の系譜が天皇と繋がる必要があることを如実に示しています。


    ご質問2について
    男系が自明の理だったので結果として女系か否かは議論にならなかったと考えます。勿論母親の出自が皇嗣選びに大きく影響したのは事実です。



    (私見)
    スレ主さんの提唱される女性宮家の創設と女性皇族への継承権付与は皇室典範を変えれば済む話で、それ自体は成立可能な話です。しかし一方で、全ての女帝が在位中独身(未婚もしくは未亡人)だったという事実は無視できないと思います。つまり在位中の夫帯や天皇(或いは皇太子)以外の子を産むことは禁忌だったといえます。


    天皇は憲法上、国と国民の象徴ですが最も大事なのは、この国に連綿と伝えられてきた祭祀を行うことです。極めて神秘的存在で論理的に動かそうとしても限界があります。男系継承もその神秘性を支える一つの要素であり、曲げてはいけないものと思います。


    そうなると、すでに皇嗣たるべき若い男系男子が一人しかいない現状は憂慮すべき事態です。しかし、一夫一婦制がキリスト教国を中心に世界の多くの国々で定着している以上、側室の導入は不可。現実論としては、戦後廃した旧皇族の復活しかないでしょう。


    旧皇族と言ってもその多くを占める伏見宮系の旧皇族は遠く室町時代まで遡らないと現皇室と繋がりません。現皇室との血縁の薄さから異論もあるでしょう。そこは結婚適齢期にある現在の女性皇族と結婚していただくことで補っていくしかない、と思います。だったら女系天皇認めてもいいじゃないか、と言われそうですが、女系天皇を認めるよりこの方がずっと抵抗感が少ないと思います。
    自由意志を否定する非人道的考えと批判されるでしょうが、そもそも女性皇族に自由恋愛など現実的ではなく、然るべき家柄の人と見合いし結婚するしかないのですから、人権蹂躪とまではいかないでしょう。
    一方で、今更旧宮家と言っても私人となって自由を満喫しているのに、皇族に戻って窮屈な生活をするのはごめん蒙るという人が多いでしょう。でも、そこは申し訳ないけどあきらまてもらうしかない、と思います。

  8. 【3937771】 投稿者: ひまわり  (ID:Hlm6/Ggkrg.) 投稿日時:2015年 12月 23日 20:26

    もこもこ様、遅くなってしまい申しわけないです。

    >子どもは絶対に産まれるんですか?と一緒じゃないかな。

    皇室が末永く続くために、宮家に課せられるのは後継者を残すことには違いありません。
    それは男女関わらす同じですよ。
    男系を固辞するために必ず男子を産むことができるのか?
    しかし、男系を固辞することで継承者を残せる皇族の人数は悠仁様お一人のみ。
    たとえ旧宮家の方々が皇室に入ったと仮定すると、今の旧宮家の現状をみても、その数は女性当主の数とは比べ物ならないくらい程の数になると予想できます。
    かれらは女子ではなく絶対に男子を産まなければならない、男子でなければ先はないことは何度も申し上げました。

    >実際に当時継承の心配をされていた人もいたようで。

    はい、昭和天皇に側室を、宮内省から進言があったそうですから。

    >どの法律の何を変えたらできるんでしょうか?

    憲法を変えるしか方法はないですね。あとは皇室会議で取り上げることができるかどうかです。

    >それと、ご意向が復帰だとしたら、ひまわりさんは容認できますか?

    その時、私はどうなるのかわかりません。
    そのときを想像するのであれば、ご聖断が下った後、私の胸の内は苦しむかもしれませんが見守るしかありません。

    「ずっと続いてきたことだから」と、男系と同じく前例が重視されてきた皇后のご出身。
    民間人が皇室に嫁ぐことが、今の男系派と同じように「皇室の破壊だ」と言われてきました。ご結婚を反対した人々の不安は今の女系反対の方々の不安と同じなのではないでしょうか?
    あのご結婚と今回の皇統問題とは違うと以前に言われましたが、前例を守るという安心感に縛られるという点では同じ様におもいます。
    上手く言えなくてすみません。


    「男系のために必ず男子を産むことが出来るのか?」
    これは旧宮家の方々に向けて言っているのではありません。
    「必ず男子を産みなさい」と旧宮家の方々や男子皇族の方に向けて言っている方々に対して私は質問し続けています。

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