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【3857365】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 09月 23日 17:15

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3879778】 投稿者: ふふ・・・  (ID:eU6UDZ9sr.w) 投稿日時:2015年 10月 21日 09:10

    >ここにおいては原理を追求してはいかがかな?

    というか、そもそも、その矛盾なるものが本当に存在するのかを、独自解釈などで誤魔化さずに原理をもって証明してくださいよ。
    ・天皇は主権者なのか。
    ・天皇という地位を設けたのは誰なのか(時代背景は別として法的には誰なのかという話。原論に時代背景は関係ないはず)
    その上で、
    ・そもそも、憲法第14条に言う「法の下の平等」とはなにか(全ての国民がフラット、イーブンな関係性をもつという意味なのか。であれば、性別や年齢によって何らかの制限をかける法律は全て違憲となってしまうが)
    ・憲法14条に言う「すべての国民」に天皇・皇族は含まれるのか。
    ・天皇という地位を設けること(憲法第1条)は、憲法第14条に言う「(政治的、経済的又は社会的関係における)差別」にあたるのか。
     また、憲法第4条に「天皇は・・・国政に関する権能を有しない。」とあるが、それも差別か。
    ・憲法の条項同士が矛盾すると解釈することが可能だとして、それは、「違憲」にあたるのか(憲法が憲法に違反するということは理論上はあり得ないはず)
    ※なお、皇位継承(男系男子)につき定めているのはあくまで皇室典範(法律)である。

    矛盾は「ある」と言った方に、ぜひ、「ある」ことを証明していただきたいものです。
    ちなみに、「私はそう考える。独自解釈である」という話でしかないのであれば、「全く話にならない」という結論しか出てこない思いますが。

    お待ちしております。

  2. 【3879856】 投稿者: 雨宿り  (ID:EoSa1L1oUvU) 投稿日時:2015年 10月 21日 10:39

    二俣川さん

    ふふ・・・さんのご質問内容には誠実にご返答いただけないものでしょうか?ロムの人たちのために。

    なんとなく私の感じるところでは、国民主権原理と矛盾するところなのか、現行憲法の理論の一貫性の無さの矛盾なのか、混乱して分からなくなってきていますが、よろしくお願いいたします。

  3. 【3879860】 投稿者: 雨宿り  (ID:EoSa1L1oUvU) 投稿日時:2015年 10月 21日 10:42

    皆さんの議論されている問題点が

    を、最後の文に、追加させてください。

  4. 【3879892】 投稿者: 二俣川  (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 21日 11:20

    >そして、二俣川さんが求めていた「ある」とうい具体例もだしました。

    あいにくそれを拝見していないので、昨夜再度ご提示願いたいと申し上げたはず。
    ご覧になっていないのかな。

  5. 【3879948】 投稿者: すごいスレね  (ID:lqVdt2Uhbz.) 投稿日時:2015年 10月 21日 12:14

    二俣川さん

    >あいにくそれを拝見していないので、昨夜再度ご提示願いたいと申し上げたはず。
    ご覧になっていないのかな。


    二俣川さん、具体例を私が、出していないことにするわけですね。
    私が、出したのは、皇室外交についてです。
    冷静に考えると さんが
    2、外交上の権威ー国威
    と書いたものでも、同じことです。では再掲しておきます。

  6. 【3879949】 投稿者: すごいスレね  (ID:lqVdt2Uhbz.) 投稿日時:2015年 10月 21日 12:16

    【3878077】 投稿者: すごいスレね (ID:XEyWkwNMA7Y) 投稿日時:15年 10月 19日 10:26

    二俣川さん 私が書かなくても、冷静にかんがえると さんが、書いてくれましたね。これは、国民の誰が書いてもいいことなので、よかったですね。

    >2、外交上の権威ー国威

    は、私も、最初に、浮かんだことでした。これは、ほんとうよ。

    >突っ込みどころ満載である。

    と、完全論破可能をにおわせましたが、具体的、反論で完全論破はなされておりませんね。
    二俣川さんが断定した、有形無形のものが存在しないこと。に関しての言及が、まったくないではないですが、なぜなのでしょうか。
    このままでは、「ある」ことになります。
    「ない」というなら、外交上の権威の効果などまったくないことを、証明して、冷静にかんがえると さんが、意見を変えるぐらいのことがないと、「ない」ことになりませんよ。
    二俣川さんは、裁判にたとえましたでしょ。相手が証拠をだしたのですから、それが「ない」ことを証明しないと、負けなのですよ。 よろしいのでしょうか?負けですよ。

    >天皇制に関する共同幻想が崩されていくことであろう

    この表現も、ああ、やっぱりであり。がっかりです。
    すべての有形無形のものは、共同幻想であり、存在しないことになりそうですね。わたしは予想しましたよね

    >そんなことを、ありがたがっているのは、権力から押しつけられた天皇のイメージに騙されているのであろう。はやくお目覚めになれ。ぐらいのことをお書きになるかもしれません。

    やっぱり、同じようなことを、お書きになるのですね。
    共同幻想も、否定の為に使うと、似たようなものですわ。

    天皇制というものが存在し機能していることで、社会では様々なことが影響与えていたわけですよね。天皇制に限らず、機能している制度が、存在しなくなることによって、そこから得ていた有形無形の利益も存在しなくなるのです。これは、自明のことです。
    当然、その制度によって、不利益を受けていた人にとっては、不利益がなくなるのです。これも、自明のことです。
    でも、なにごとも、大小かかわらず、両面があり、立場によって、評価が異なるのです。冷静に考えるとさんの言うところの

    >ところで前提が「有形無形」であるなら、論証は先の書き込みで充分であろうと思慮する。>「ある」ものを「在る」ものとしてこれにどの程度の価値を認めるかは、論者による相対的な判断に委ねるしかない。

    ということです。「ある」ものを「在る」ものとしてが、大前提です。そこさえ、かたくなに、拒みますね。
    「ない」という断言を撤回して、「ある」ことを前提に議論する。とは、口が裂けても言えないようですね。またまた、残念なことです。二俣川さんは、あるというなら、具体例を出せ。で止まっております。出せれたのに、完全に誰から見ても、否定しきらない限り、ないことにはなりませんよ。
    ここに至って撤回はされないとは、女、子供をよく使う、いやなものは、いやだ。ということなのでしょうか?さあ、どうなのですか?

    個人レベルの判断では、たとえ、国家や個人に大きな利益があったとしても、それが気に入らない人からすれば、それは、どうでもいいこと、または、不利益と、判断することは可能ですよ。
    が、それは、個人レベルです。
    存在する制度について、廃止の議論をするときに、不利益しか存在しないなら、廃止すればいいのですよ。誰も反対などしません。
    天皇制の存続を是とする人がいるということは、この制度に利益がある。という証明になっております。つまり、天皇制廃止により、有形無形の失われるものが、存在するということです。これほど影響力のある制度をなくして、失われるものが「ない」と断定しているということは、大前提として、その影響をすべて悪しきものと断定しているからに、他なりませんよね。
    そして、その悪しきものを、良きものと勘違いしているのは、なんでもかんでも、共同幻想であると、断定すれば、客観的冷静な議論など、1mmも先にすすまないでしょうね。
    一番問題なのは、その影響を良きものと判断することさえ、結局は認めない。ということです。だから、「ないね」と断定しちゃうのですよ。
    一番効く耳もたなりのは、どこのどなたでしょうか?効く耳もたない人とは、客観的冷静な議論などなりたたない。「ないね」「幻想だね」で終わりですからね。
    丁寧に書いているでしょうが、意味としては、日本語読めない。知能が足りない。あやつられている。と同じようなものですよ。
    やっていることは、ここの主役たちと一緒と判断してしまうのですよ。
    「ある」ことを前提にすると、なぜ困るのですか?それは、情けない話ですよ。 なぜ、こういう質問には、だまっちゃうのですか?

    先ほども書きましたが、具体的に最初に書くべきは、皇室外交の意義でしょうね。国内での、海外の要人の、ホスト。海外での、天皇皇后さまの、活動などは、制度がなくなったとたん、いったいだれが、その役割を、同じレベルで、担えるのか?
    世界最古の皇室王室である、天皇は、やはり、世界の王室皇室の中でも、一目置かれているのです。単なる権威でしかない天皇に、大統領でさえ、最高の礼を尽くすのです。
    どんな優秀な外交官でも可能なものではありませんね。
    外国からも、最高のリスペクトを得る存在がある、ということは、外交上の大きな、大きなメリットです。軽くしか見られない国家は、軽い対応しかされません。
    同じ研究者でも、ノーベル賞受賞者と、学生さんでは、たとえ同じことを言っても、相手の対応も、影響も、違うことでしょうね。

  7. 【3879960】 投稿者: すごいスレね  (ID:lqVdt2Uhbz.) 投稿日時:2015年 10月 21日 12:29

    勝手ですが、冷静に考えるとさんのコメントも再掲させていただきます。

    「ある」という具体例ならなんでもいいのですよ。

    こちらも、誰もが「ない」と思うほど、客観的冷静な反論お願いいたします。


    【3877038】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:XQiGKgkBmIM) 投稿日時:15年 10月 18日 04:33

    横レスで恐縮だが、話の参考程度、、

    >①天皇制を廃止して失う有形無形のもの。

    数ページしか読んでいないので、これがあるか否かといったような流れだとしか把握できていないが、これはある「だろう」というのがわたしの考え方。

    1、国内的な権威
    蘇我・物部氏の争い、あるいは天文法華の乱のように物理的衝突はさすがに現代の我が国では想定できないが、政治の場では想定できる。例のカルト宗教は政治の場を志向したし、国政選挙、地方選挙に候補者を擁立する新興宗教団体も後を絶たない。あるいは宗教色を糊塗して、大きな支持母体をバックにキャスティングボードを握る政党も更なる影響力を高めるかもしれない。
    キリスト教、13宗派、新興宗教などその本質が拡張主義であるかぎり、いつ何時、これらが国政に関わってくるかは誰も予想できない。神道が宗教か否かという議論はさて置いて、少なくとも拡張主義はとっていない。政治とはもっとも遠い対極にあり、且つ、我々国民の文化として定着している。このこと自体が特定の宗教的志向を抑止する防波堤になっている、つまりその寛容性が逆に諸々の狂信性を緩和する役目を帯びている、という見方ができる。その表象が「象徴天皇制」ではなく、「天皇象徴性」論といわれるもので、ひとつの政体的役割も、実は無視できないと考えるところ。

    2、外交上の権威ー国威

    天皇ご夫妻の比国訪問が来年度予定されているが、外交序列というものが現に存する。一時期、親書の肩書を公式に表明した国(カナダだったか?)もあったが、我が国の「天皇」はどこの国であっても外交儀礼上、大統領、首相と比しても最高位の接遇を拝される。件の親書におけるアドレス・フォームでは各国諸王よりも上である。これは諸外国が我が国の「天皇」の存在を日本国の歴史を表象するものとして敬意を有しているからであり、少なくとも先のようにローマ法王、習近平氏の同時訪米といったような事態が生じたとして、欧米各国において今上天皇はローマ法王と同格の接遇を拝されるだろう。経済・軍事力より上の形而上の価値観、外交上これが共有(一部の国を除いて)されているのも事実である。これが我が国の大きな外交力になっていることは否定できない。

    以上が現「象徴天皇制」を維持するうえで(これだけではなかろうが)、わたしの思いつく「ある」もの、すなわち同時に廃止によって「失われる」ものである。

  8. 【3879978】 投稿者: すごいスレね  (ID:lqVdt2Uhbz.) 投稿日時:2015年 10月 21日 12:47

    私でなくても、「ある」という具体例はあったし、私も書きましよ。
    見落としは私のせいではございません。
    ここでも「ある」ものを「ない」ことにされるのですかね。
    濡れ着は困りますので。

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