中学受験における理系科目(算数、理科)のくだらなさについて｜掲示板スレッド

ギリシャ時代の古典数学の成果の一つとして「公理的構成」があります。
つまり、前提となる「共通の了解」をもとにして論証していくという形式ですね。
ヒルベルト以来、あらためてこれを数学の根幹においていくスタイルが確立していくわけですが、「数学嫌悪」の感覚を持ち公言する人の見ている数学は、こういう歴史的に形成された数学とは別のところにあるのでしょう。

論点が違うのでどうでもいいことではありますが、任官者の倍率は変わっているはずですよ。実数をお挙げできなくて申し訳ありませんが。

いつの世も、最上位クラスは影響を受けにくいでしょう（Fさんの主張される理系の分野でもそういうお話ですよね？）。司法試験改革で法曹三者のレベルの低下を心配した人に、「大丈夫。トップ層‘‘には”影響はない。」とおっしゃった司法試験関係者がいらっしゃいました。本当にそうなっちゃいましたね。

蛇足ですが。出身家庭の経済力が理由で弁護士を選択する。一見理にかなったご意見ですが、任官すればお給料が確定します。私の周囲には、そういう選択をした方も多く拝見されました（私は学生運動を知らない世代ですが）。

任官のお給料って、上位の法律事務所のそれと比べたら、何分のイチ、ですよね。
奨学金の返済も抱えてたりすると、まず、なりませんね。
個人的には、公の法曹はあまりお金に困っていない人の方がよいと思います。

るるさん。。。

お金に困った、成績不振者しか、任官希望しないって主旨？（大苦笑）

ああ、ごめんなさい。

お金のある、成績不振者も入るわね？

ちょっと、お話を続ける意義を感じませんので、これで失礼します。

違いますね。
「貧乏な人間の」選択肢が限定されている、という意見ですね。

・・・・
失礼しました。

前衛党さんや、バラードさんの時代と違い、給料が安くて地方転勤が多くて聖人君子的振る舞いを強いられる官より、民を選ぶ人が法曹界でも増えています。官僚凋落と同じですね。
東大よりも医学部という流れも同じ。日本のエリートも、アメリカ同様、お金で進路を選ぶのがスタンダードになりつつあります。

金儲け目的で弁護士を業として選ぶこと自体、金儲けのセンスに欠けると思う。
そういう勘違いする輩ほど、のちに地雷を踏む羽目になると思われる。

おいしい話などなかった、と後に後悔するだけ。
若い人々にはわからんだろうがね。