中学受験における理系科目(算数、理科)のくだらなさについて｜掲示板スレッド

> どんな問題だろう、電界の中で荷電粒子突っ込んで、どこかのターゲットにあてるとき、パラメータ整理しろとかそういう感じ？

ブラウン管テレビの仕組みですね。電子銃から放出される荷電粒子の初速と、フレミングの左手の法則を使ってその粒子が受ける力を加速度に変換すれば、電子銃から蛍光面までの距離を使って簡単に表せますよね。

例えば、日本語で授業をする大学で、外国人は一般的に日本語ができないから落とす、というのはダメだけれど、国語の試験をやって点数が悪い人を落とすのはOKですよね。
医学部の数学も、一定の必要性が説明されればダメとは言えない、というのが法的には結論じゃないかな？
あとは、政策論としてのアファーマティブアクション論があるけど、これに対しては堂々と僻地医療が優先される、と言えそうですね。政策のトレードオフですから、法的に許されない差別とは違う。

>>差別っていう言葉は使ってほしくないですね。
>応じかねますね。

だとしたら、私を差別を認めているところに分類するのはやめてください。意図はしっかりと酌んでいただきたいですね。

たしかに明治憲法下では平等主義は不完全であり、華族制度や貴族院を設けて特権階級を認め、
男女の不平等は当然のこととして行われていた。他方、現行憲法では平等原則が前進した。

しかしながら、法といえども社会における事実状態とあまりに乖離するときには、法をかえって遵守できないものとし、その結果法としての効力を失う懸念さえある。その意味では、たしかに法の理想を実質化する現実のサポート（男側の理解と自主的協力）が必要とも思われる。

この点に関しては、マキアートさんが正しいと思いますよ。
女性が統計的傾向として僻地医療や深夜診療を忌避する傾向があるとしても、受験生は一人一人違うのですから、女子である故に落とされた個別の受験生にとってはいわれのないものであり、法的にみて不当な差別です。
前衛党さんの見解を参照して下さい。

上記はおたくさんへの返信です。

人事さんが渋渋は女子の方が合格最低点が高いと書いていたのを思い出したのだが、男女別定員のない学校で男子の得点に下駄をはかせて合格させるのは差別じゃないの？
前衛党さん、この場合法的にはどうなるのですか？私立中学ならＯＫ？

> この点に関しては、マキアートさんが正しいと思いますよ。

マキアートさんが「差別」という言葉を使うのはかまいませんが、私は差別推進論者ではないので、そこに分類するのはやめてほしいだけです。