自分たちで学校の魅力を発信!目黒日大の生徒広報委員会が活躍中

目黒日本大学中学校高等学校
生徒自身の問題解決力、進路実現力、相互理解力の成長を重視する目黒日本大学中学校高等学校(以下、目黒日大)は2025年度、生徒広報委員会を新たに立ち上げました。どのような活動を行っているのか、委員長と副委員長に加え、広報部主任の天野正貴先生にお話をうかがいました。

新たに立ち上がった生徒広報委員会はやりがい満載!

生徒広報委員会の委員長と副委員長を務めるのは3人とも高校1年生。新たな挑戦への取り組みは充実感に満ちています。

M.M.さん

生徒広報委員会での役職:委員長
高校1年生(中高一貫クラス)
目黒日大を選んだ理由:文化祭で先生と生徒が話している様子を見て、生徒がすごく楽しそうで先生との距離が近くていい学校だなと感じたからです

R.S.さん

生徒広報委員会での役職:副委員長
高校1年生(中高一貫クラス)
目黒日大を選んだ理由:文武両道できる環境だと思ったし、先生方がとてもフレンドリーで、優しい方が多かったからです

Y.S.さん

生徒広報委員会での役職:副委員長
高校1年生(中高一貫クラス)
目黒日大を選んだ理由:体験授業がとても楽しかったからと、その帰り際に一人の先生に「また会おうね」と言っていただいてすごくうれしかったからです

生徒広報委員会の委員長、または副委員長を務めるようになった理由を教えてください。

M.M.さん 広報活動に興味があったので「やってみようかな」と思い、今の副委員長の2人を誘って、委員長に立候補しました。

R.S.さん 挑戦したいと思ったからです。私の今年の目標が「挑戦」なのでやってみようと思いました。

Y.S.さん 新しくできた委員会なので、自分たちが最初にいろんなことができるような環境に魅力を感じました。

これまでの広報活動について教えてください。

M.M.さん 文化祭の「すずかけ祭」での学校案内や誘導のほか、学校説明会での受付、誘導、司会などの運営をしました。受験生の方と直接会える貴重な機会なので、できるだけ受験生の方の不安や疑問が解決できるように笑顔で一人ひとりと向き合うことを意識して活動しています。

R.S.さん 学校説明会のときには、生徒の私たちを一目見ただけで目黒日大がいい学校だとわかるように、笑顔や礼儀を意識しました。感謝など一つひとつの行動に責任を持って丁寧に行い、質問していただいたときにはなるべく詳しくお伝えできるようにしました。

Y.S.さん 学校説明会で司会を務めたときに、来てくださった受験生の皆さんに学校の魅力をたくさんお伝えできるように分かりやすく丁寧に説明したり、聞き取りやすいようにはっきりと話したりしました。学校案内のときも、受験生の方の疑問をなるべく多く解決できるように頑張りました。

広報活動に取り組む中でやりがいを感じたのはどんなときですか。

M.M.さん 楽しかったことは、文化祭で学校案内をしたときに受験生の方と入りたい部活や今得意な教科などをお話ししたことです。受付で資料を渡して挨拶した際に笑顔で挨拶を返していただけたときもうれしかったです。

R.S.さん 受験生の方の質問に答えた後、「分かりやすく、ありがとうございました」と言っていただけときは、分かりやすい説明を心がけていたので達成感を感じました。

Y.S.さん 学校説明会で司会を終えた後に、受験生の方に「司会がすごく分かりやすかったです。ありがとうございました」と言っていただけたのはとてもうれしかったです。生徒広報委員会をやってよかったなと思いました。

学校説明会の運営は生徒広報委員会が行っています
学校説明会の運営は生徒広報委員会が行っています

生徒広報委員会の活動を通して目黒日大の人気を高めたい!

委員長と副委員長の3名に、今後の展望についてうかがいました。

今後、予定している、または力を入れたいと思う広報活動はありますか。

M.M.さん 広報誌の作成を予定しています。SNSを使った学校の魅力を伝える活動や合同学校説明会への参加、お祭りなど目黒区を含む地域のイベントで学校の名前を広める活動にも取り組みたいです。

R.S.さん InstagramなどのSNSの運営に力を入れたいと思っています。生徒の日常だったり学校説明会では伝えきれなことだったりをSNSを使って効果的に伝えたいからです。

Y.S.さん 新しく作る広報誌で学校の魅力をたくさん伝えて、少しでも興味を持っていただけたらと思います。また、InstagramやTikTokなど受験生が手軽に見れるツールでも発信できる仕組みを作っていきたいです。

今後どのような情報発信をしていきたいですか。

M.M.さん 目黒日大の一番の魅力は先生と生徒の距離の近さ。物事を決めるときは生徒主導で、生徒がやりたいことを先生方が全力でサポートしてくれます。その良さを受験生を含むいろいろな方に知っていただきたいです。

R.S.さん 私も先生と生徒の距離の近さは発信していきたいです。放課後にホワイトボードを使って勉強を教えてくださったり、恋愛や悩みの相談にものってくださいます。

Y.S.さん 私が推したいのは文化祭のすずかけ祭です。学年が変わってすぐに準備が始まるのでクラス間の関係も築くことができるし、学年間でも協力することができる行事なので、より広く伝えられたらと思っています。

文化祭の「すずかけ祭」もより広報に力を入れたい行事の一つ
文化祭の「すずかけ祭」もより広報に力を入れたい行事の一つ

生徒目線から外部に発信できることが必要

生徒広報委員会の評価や今後の展望について、広報部主任の天野正貴先生にお話を聞きました。

広報部主任の天野正貴先生。普段は数学を教えています
広報部主任の天野正貴先生。普段は数学を教えています

生徒広報委員会を立ち上げるまでの経緯について教えてください。

天野先生 日本大学の付属校となる2019年まで広報活動は教員が行っていましたが、目黒日大中学校の1期生が入学してから「学校説明会を手伝いたい」という生徒が現れました。その後、6年間かけて、学校説明会があるたびにサポートを募り、「受付」「司会」「プレゼン」「誘導」「個別相談」など担当を決めて実施してきました。その形式の入試広報業務を委員会レベルで毎回を行っていきたいと学校に伝えたところ、2025年度に生徒広報委員会として設立することとなりました。

これまでの生徒広報委員会の活動について、どのような点を評価していますか。

天野先生 学校説明会などでは「受付」「司会」「プレゼン」「誘導」「個別相談」「YoutubeLiveの配信」をすべて生徒が行えるようになりました。教員が指示を出さずとも、自分たちで受験生のことを考えて動くことができるようになったのはとても評価できる点だと思います。教員は月に2、3回、委員会のメンバーと打ち合わせを行います。教員が学校説明会の実施要項を作成し、生徒の役割を決めていきます。おおまかな部分は教員が決め、職員会議で承認された後、生徒が運営していくイメージです。

今後、生徒広報委員会をどのように発展させていきたいですか。

天野先生 教員なしですべて運営できる組織にしたいです。SNSの配信、学校説明会の運営、生徒が作成する広報誌、バナーの作成、学校紹介の動画制作などを、積極的に前向きに取り組める組織を作っていきたいと考えます。学校説明会で伝えている内容が果たして本当に受験生が知りたい情報なのかを検証し、生徒目線から外部に発信できることが必要であると考えています。動画の編集が得意な生徒もいれば、デザインが得意な生徒もいます。生徒広報委員会の活動も含め、「生徒全員がレギュラー」で、一人ひとりの得意分野を伸ばしていける学校にしていきます。

編集後記

学校の魅力は、何よりもそこで学ぶ当事者がよく分かっていること。その点において、目黒日大の生徒広報委員会の存在感は非常に大きいと言えるでしょう。学校説明会に足を運べば、生徒広報委員会のいきいきとした姿を通じて目黒日大の特色をより強く感じられるはずです。

イベント情報

いずれも学校の公式サイトでの予約が必要です。

イベント名 日時 内容
第5回 学校説明会 2025年12月13日(土) 14:30〜 中高一貫1期生6年間の成長実感&部活動パフォーマンス