“中央大学附属中学校・高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 中央大学附属中学校・高等学校
- 住所
- 〒184-8575 東京都小金井市貫井北町3-22-1
- 交通
- JR「武蔵小金井」、西武新宿線「小平」からバス「中大附属高校」、西武新宿線「花小金井」からバス「小金井橋」下車。
- 電話番号
- 042-381-7651
- 沿革
- 明治42年目白中学校創立。昭和27年中央大学杉並高等学校と改称。同38年中央大学附属高等学校に。平成22年中学校開校。
- 教育方針
- 中央大学の学風「質実剛健」を基盤に、「自主・自治・自律」をモットーにした教育活動を展開し、高い知性と豊かな感性を持つ人材を育成することが目標です。
- 施設・設備
- 図書室、多目的教室、生徒ラウンジ、ランチルームなどを備えた校舎で、キャンパスには体育館、柔剣道場、野球場などの体育設備が整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- (高3)
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 62(60-62)
高校入試 62(62-62)
学校概要社会の形成者としての資質を養成
自主・自律の精神を尊重し、自由と責任を重んじる、社会の形成者としての資質を養成するとともに、中央大学の基幹学生となるべき生徒の育成を目指しています。
学習内容受験勉強にとらわれない学習
中学では、主体的・創造的な学習意欲を高め、基礎学力の充実を図ることによって、論理的な思考力と適切な判断力を養成する方針です。また、規律ある生活習慣の確立とともに、特別活動の活性化を図ることにより、協調性や社会性を養っています。
中高6年間を通して、受験勉強にとらわれない学習が進められています。「プロジェクト・イン・イングリッシュ」では、ネイティブの先生の指導のもとに、身近なテーマをグループで調査し、英語で発表します。「プロジェクト・イン・サイエンス」では、科学的・知的好奇心を伸ばすような実験授業やロボットづくりプロジェクトなどが行われています。
中学3年間で60冊、高校では100冊の課題図書を読むことにより、読書習慣をつけるとともに、読む力や考える力、想像する力を伸ばします。
高校では、高2で高入生と混合クラスとなり、文系・文理系に分かれます。高3では文系・理系に再編され、それぞれで併設大進学・他大進学コースに分かれます。
特色多彩な行事
中1では4月のオリエンテーション旅行や7月の林間学校などが行われます。中2では京都・奈良移動教室が実施され、中3の修学旅行は沖縄に行きます。そのほか、校外学習としてのワンデーエクスカーションや、古典芸能鑑賞教室、合唱コンクール、希望者を対象としたスキー教室などが実施されています。
※本データは2021年8月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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