NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

いやあ、倶楽部の皆さんの生命力はすばらしい！
パソコンの前で目をギラギラさせながら打ち込んでいる姿が想像できますね。
けどそろそろお話も終わり。そろそろ別のストレス解消法を見つけたらどうでしょうか？

朝の放送の後、中園ミホさん出演の朝イチ、すべて見てしまいました。
初めて中園さんを拝見したのですが、私は「正直な方だなあ」と好印象を持ちました。
ポロリと・・・「白鳥様が、また出てきます」とおっしゃったような気がしたので
期待しているのですが。


私は「アン・ブックス」が大好きで、「村岡さんとアンの人生は類似点が多い」という視点で、
常にアンのことを考えながら、この番組を見てきました。
でも、今日、初めて気が付いたことがあります。
「赤毛のアン」が発表になったのは1908年、村岡さんが東洋英和で学ばれたのは1904年から
1914年。
「赤毛のアン」を入手された後の宣教師の先生の内面にも、アンのような女の子を育てているような
お気持ちがあったのではないかしら、と思いました。
アンブックスにも、若いお嬢さん達の良き相談相手となり憧れの的であり、という女性教師が
沢山でてきます。


村岡家の描き方、私は違和感を感じませんでした。
来客があれば、来客に向き合っている人以外の家人がお茶を入れるのは、普通のように感じます。
村岡夫妻と美里ちゃんがレコードに合わせて踊っていたシーン、今日のように家族皆が美しい歌と
出会うシーンも大好きです。
自分が村岡夫の立場だとしたら、こうした時間を提供してくれる妻は、魅力的に感じるように思います。


時々気になる点はあるものの、私はやはり、この番組がとても好きなようです。

もしかして、スピンオフに白鳥さまが出るのかもしれませんね。山梨編なら違和感ないです。白鳥さまをもう一度！コールはここだけではないようです。

花子とアンの原書との出会いと翻訳をめぐるエピソードについては、
だいたい展開がわかったのでもうあまり興味がないのですが

私としては～～

醍醐さんと吉太郎さんの恋は成就しないのか?!
　　　お二人とも幸せになってほしいと心から願っています。

たけしと白鳥様は結ばれないのか?!（爆）
　　　でも地主の御曹司たけしと山梨のお嬢様の白鳥様は家柄的にもお似合いのはず！

というのが気になって気になって仕方なく、最後まで見とどけますよ！


…こんな不届きものは私だけかしら？(~_~;)

醍醐さんはすでに老嬢。かをる子さまはどうしていらっしゃるのかな？

ほんとに老嬢という言葉が生きてたときは２０後半で老嬢って言われてたみたいですね。
死語の世界です。
翻訳言葉みたいなもので、実際に「あのひとは老嬢ね、ひそひそ」とはいわなかったでしょう。言っていたのかな？

醍醐さんはおにいやんなどよりもっといい方がおられたでしょうに、もったいない。
優しくて、お綺麗で。

もうすぐ５０ですよね。当時だったら本当の老かな。
なんかキャラの使い捨てみたいでかわいそうです。もったいない。


再放送の空とぶ広報室にえいじさんが！自衛隊の一番過酷と言われる部隊の隊長さん？でいい体してました。
素敵な役でした。

何人か、今日、私が疑問に思ったシーンについて、レスして下さったようで、ありがとうございました。
そうですね、お客様をお待たせしたらダメだから、ももがお茶を出すのでよさそうですね。
それに短いシーンでは、なかなか心情表現を盛るのは難しいかもしれません。歌を一緒に歌うことに万感の思いを込めたということかな…

他のドラマで、朝ドラの出演者を見つけると、何だか嬉しくなりますね。娘と一緒にみてる水球ヤンキースに、たけし、の役の役者さんを見つけました♪

シミジミいいって思う女友達って、あの白蓮の本の方かしら…。
朝イチを見て、気が合うのがわかる気がしました。

２５歳のとき、親から「行かず後家」と言われたけど・・・・それはともかく・・

老嬢という日本語は、実は初めて知りました。
検索をしたら、●ttp://www.kaiseisha.co.jp/serial/takadonohoko.html
絵本作家のたかどのほうこさんのエッセイがヒットしました。
本当の高齢の女性をテーマに「老嬢物語」が書かれていました。


で、ふと思ったのは「嬢ちゃんばあちゃん」という言葉。
これは、結婚していて世間知らずの高齢女性を指すのかと思っていたのですが、
もしかして、「老嬢」の訓読みだったのかしら？