NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

当時のさつま芋は今のさつま芋と違って 甘味がなくパサパサしていたそうです。
お姑さんが亡くなって、ご主人様は行方が分からない状況では不安ですよね、、蓮子さま。

村岡さんも工場での勤務を始められましたし、美里さんも登校されておりましたね。
投石の原因もはっきりして良かったですね。

村岡印刷さんは自分の出版社で軍の仕事をするのは抵抗があるのに、軍事工場に行くのはOKなんですね。

生活どうするんだろうと思いましたし、その視聴者の疑問に答えるかのような今日の場面でしたが、
なんとなくすっきりしませんでした。

背に腹は代えられないから軍事工場へ行くのでしょうが、だったら
自分の出版社を割り切ってキープできるのもいいなと思いますが。

本来は村岡家の印刷業は「聖書」「神学解説専門書」を専門とする印刷所ですから
「戦争」「軍請負」は受けにくいでしょうし
軍もそういう印刷業者をわざわざ選ばないんじゃないですか？
軍には機密事項もありますから、出入り業者がいますよ。

ドラマだから お兄さまが出てきて反戦の気持ちを表す演出の舞台として印刷所が出たということでしょう。

当時は４０代の男性は招集されても「老兵」ですから
街中で軍事工場などで働きながら町内の防空などの役割を担っていたと思います。

こう書くと「村岡印刷さんが防空の役割を果たすシーンなんてないじゃないの！説明不足！」って言われそうだけど。

アンの本の翻訳場面がないですが
これから出てくるんでしょか？
貰ってから何年かたちますよね…
まぁ、敵の国の本だから戦時下では、どこかに見つからないように、隠してあるんでしょうか？

村岡印刷さん、見た目が青年のままですよね。
先日武が登場していましたが、彼は少しおじさんぽくなっていました。

過去の朝ドラだと、おひさまの自転車は供出しました。
カーネーションのミシンも目をつけられたけど軍服を作るということで逃れました。

当然印刷機も・・と思ったのですが。
軍関係の出版物を出すという名目があれば残せるでしょうが
それを断ったので、今後取られるかもしれませんね。

今回もあっという間に数年経ちました。
花子たちがダンスをしている間に醍醐さんは行って戻って酷い目に遭ったようです。
心配だわ。あの醍醐さんが髪も服もボロボロでしたよね・・

今日の最後、もう昭和19年の秋になってませんでしたか？
あと数か月後に東京大空襲ですが、花子は冒頭の老女のような老けメイクに突然切り替わるのでしょうか？
それとも、あの冒頭の特殊メイクは無かったことになるのかな？
脚本家の中園さんが
「私55歳でこんなに若々しいのに、花子の50歳があんな老女みたいなのっておかしくない？」
と演出家にクレーム入れたのでしょうか？
私の想像の翼では、この程度しか想像できません。

私が書きこんだら、またＧみたいだと憤って書き込む人が出てくるかしら？

今日の花子さんはサイドの髪が白髪交じりでしたね。

視聴者の中には「老けてる花子や蓮子を観たい」という方もいらっしゃると思うけど
「朝から白髪の中年おばさんばかりを観るのは憂鬱だ！」という方もいらっしゃるのではないかな。

大河でも女性陣はいつまでのお美しいですが
それは年代が遠いから気にならないのでしょうか？
花子さんたちは自分と同じような「五〇代」という設定が気になるのかなぁ。

山梨組がお茶目なぐらいに老けこんでいて、東京組は妹さんたちも含めてこれからの女優さん・俳優さんたちだから
こんなもんだろうな～と見ていますけど。

ところで「G」ってジャイアンツ？
確か野球も「ストライク」が「良し！」とか、敵性英語の言い換えがありましたよね。
あれも村岡さんがかかわっていらしたんですか？
ラジオの関係で野球用語の翻訳もされたのでしょうか。存じませんでした。