マルチリンガルを目指せる女子校
中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか?
みなさんの予想はどうですか?
私は、
出身学部別での司法試験合格者数は1位。
予備試験合格者数では2位。
国家公務員総合職の合格者数では早慶を抜いて1位。
民間は今より良くなる。
偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。
中附中、中附(高入)には、早慶付属落ちってのは普通にいますからね。
この段階での学力差は大きいと思います。
その後実績を残しているのは、大学に入ってからの教育の賜かもしれません。
ちなみに中附の中学高校パンフレットには、年度ごとの卒業生の司法試験、公認会計士試験の合格者数が掲載されています。
中央法の一橋ロー離れ。
一橋法科大学院入試合格者数で、これまで必ず一橋法出身者と一位二位を分け合って来た中央法学部出身者数が、2022年度入試で初めて四位の6人に減少した。
これは法学部の茗荷谷、中央ローの駿河台回帰の効果であろう。
国立市の一橋と多摩連合などと言われたが、茗荷谷回帰によって地理的離隔が生じた。遠くなった。
一橋法科大学院 入試合格者数2022年度 全70人
一橋30 慶應9 早稲田8 中央6 以下略
2018年度
中央31 一橋19 早稲田9 明治3 以下略
2019年度
中央21 一橋21 早稲田9 明治3 以下略
2020年度
一橋20 中央18 早稲田11 明治7 東北4
以下略
>法学部の茗荷谷、中央ローの駿河台回帰の効果であろう。
かなり無理があるな。法科大学院進学者にとって中央法学部の茗荷谷移転は関係ないし、市ヶ谷から駿河台の引っ越しが、一橋法科大学院合格者の減少に繋がる理由はあるかいな?