中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか？｜掲示板スレッド

中央大学法学部法律学科や政治学科、国際企業関係法学科なら河合塾の全統模試では62.5〜65.0程度の偏差値帯なので河合塾全統模試受験者のだいたい上位7〜12%ならば中央大学法学部への合格確率が50%を上回るレベル(合格者と不合格者が入れ替わるゾーン)でしょうか。

高等学校一括で現役の高等学校在学生が受験することが多く進学校だけではなく偏差値の低い高校や実業高校も受験する受験生の標準偏差が比較的大きいと言われるベネッセコーポレーションの進研模試ならば中央大学法学部は75程度の偏差値なのでだいたい進研模試受験者の中では上位0.6%程度ですね。

一方で受験者の平均偏差値が高く標準偏差が比較的、小さいと言われる駿台模試では中央大学法学部法律学科の60％合格基準偏差値は61なのでだいたい駿台模試受験者の上位14%となります。

模擬試験毎に受験者の偏差値算出母体の学力水準が大きく変化しますので受験する模試毎に場合分けして偏差値から上位何%かを算出しないと模試の標準偏差を無視して一律に上位何%かを求めても全く無意味な行為です。

駿台模試と進研模試との間でも中央大学法学部の偏差値は75から61まで14も大きく変動しますから。
偏差値75とは上位0.6%の意味で偏差値61とは上位14％と全く意味が異なってきます。

根拠なき楽観主義

出身学部別での司法試験合格者数は１位。
↑既に１位では？少なくとも２位かと思います。

予備試験合格者数では２位。
↑３位が上限かと思います。

国家公務員総合職の合格者数では早慶を抜いて１位。
↑中央は法学部だけなので、大学単位で早慶を抜くのは無理です。学部単位でも３位が上限かと思います（早稲田政経法、慶應法の方が合格者が多いのでは？）。

民間は今より良くなる。
↑今より悪くなる要素がないので、今より良くなる思います。

偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。
↑科目数を少なくする、一般の合格者数を少なくする、といったテクニックで偏差値は上下するし、そもそも、予備校の主観でどうにでもなるし、偏差値に意味はあまりないかと思います。少なくとも今よりは上がると思います。

法学部、多摩から離れたから練習場所との兼ね合いで、スポーツ系の推薦は厳しくなるかもね。

＞偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。

すでに推薦ばっかりの世の中。これからますますそうなるよ。
少なく絞り込んだ一般枠の、科目数をしぼった偏差値などには、やがて意味がなくなり、
何を学べるか、どんな先生がいるか、就職に強いか、全体的な指標で選ばれる時代がくるよ。

①現役中央大学法学部法律学科ＶＳ一浪早慶上位学部

②現役中央大学法学部法律学科ＶＳ一浪早慶中位学部

③現役中央大学法学部法律学科ＶＳ二浪東大

④現役中央大学法学部法律学科ＶＳ二浪一橋

東京６大学野球連盟
関東大学ラグビー対抗戦
スーパーグローバル大学
特色ある研究大学
地域中核大学
シンガポール国立大学提携大学
いずれも関係ないです
世界大学展開力事業
アジア高等共同体
関係なし
日本私立大学連盟会長にもなっていません

日本私立大学連盟会長を出した大学
早稲田大学
慶応義塾大学
上智大学
立教大学
青山学院大学