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【3857365】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 09月 23日 17:15

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3965334】 投稿者: ひまわり  (ID:X6ul3.iABMU) 投稿日時:2016年 01月 20日 09:01

    おはようございます。
    携帯からです。
    今日はこれ以上書き込められないかもしれませんので、一言だけつぶやきます。

    もこもこ様は、「男系男子の血統」以外は認められないんですね。私が何を申し上げても、男系には寛容で女系には厳格と、それを繰り返しておられる。
    「男子を必ず生まねばならない」
    これは男尊女卑以外なにものでもないです。
    なぜ男性であるべきだったのか?そのときどきで理由は変わっていったのだと思います。

  2. 【3965351】 投稿者: ふふ・・・  (ID:gVayxjOomrg) 投稿日時:2016年 01月 20日 09:14

    >他の家系の男をより警戒したと思いますが、
    道鏡は本当に「他の家系の男」だったのですか? (^^)


    >天皇の血筋の男子対それ以外の男子
    というより、皇族、公家の中での勢力争いだったんじゃないですか?
    いずれにせよ、伝統とか正統という話とは違う気がしますね。
    伝統や正統に定まったものあるのであれば、こんな争い起きませんよね。

  3. 【3965711】 投稿者: もこもこ  (ID:Fg21HknJ0SI) 投稿日時:2016年 01月 20日 20:57

    ひまわりさん
    こんばんは。お邪魔いたします。

    >「男系男子の血統」以外は認められないんですね。

    いえ、個人的にはそうしたほうがいいと思いますが、
    天皇家の方々がお決めになるならば、それに反発することなく従えますよ。
    皇位継承については天皇家のお家の問題だと思っているんです。
    それを憲法で決められてるからと、ご意向を聞くことなく他人が勝手に決めることが受け入れられないのです。

    >私が何を申し上げても、男系には寛容で女系には厳格と、それを繰り返しておられる。

    逆ですか?

    >これは男尊女卑以外なにものでもないです。

    私は敬意は表していてもそれほど心酔しているわけではありませんが、
    天皇家の方々が代々なさってきたことを、事象だけ見てこうは言えないので、
    天皇家を大事に思っているひまわりさんがおっしゃるのがずっと不思議なのです。
    私にとって私が知っている昭和以降の皇室は、過去から長く続いた皇室の一部なのですが、
    もしかしたらひまわりさんは知らない大正以前の皇室のことは切り離されているのかな。
    だとしたら多少納得できます。

    女性宮家ということは、女性皇族が皇族のまま御結婚されるときの話なんですよね?
    女性天皇云々よりも女性皇族の配偶者とその子である女系天皇を問う話だと思います。
    女性宮家反対の人は、女性天皇を反対しているわけではなく、
    その辺を曖昧なまま話を進めるから不信感を抱くし、反対なんだと思います。

  4. 【3965712】 投稿者: もこもこ  (ID:Fg21HknJ0SI) 投稿日時:2016年 01月 20日 21:00

    ふふ・・・さん
    私に質問されているようですので、できる限りお答えさせていただきます。

    >でも、これまでのもこもこさんのいろいろな心配ごとを伺っていると、どうも、本当に「受け入れられる」とは思えないのですが。

    そうですか。信用されていないのね。^^

    >何故、皇族方が決めた場合にのみ受け入れられるのでしょう?

    ちょうどひまわりさんのところで書きましたので、省略させていただきます。

    >皇族方のお言葉あれば心配ではなくなってしまうのでしょうか?

    心配ですよ。でも、ご本人たちが決めたのですから仕方がありません。
    たぶん「静かなる」南北朝の再来になるのかも・・・と思うので、
    もしも心配事が的中してしまったら、何か起こるかも。
    先々のことはわかりません。

    >>天皇の血筋の男子対それ以外の男子
    >というより、皇族、公家の中での勢力争いだったんじゃないですか?

    男系対女系は、男性天皇対女性天皇ではなく、天皇の血筋の男子対それ以外の男子だと、
    主に今の話をしているんですが・・・。
    昔の場合、皇族内で争っていたぐらいだから、女系という危ないことは全く頭にないでしょう。
    女性天皇に独身を貫かせるぐらいですから徹底してますね。

    >伝統や正統に定まったものあるのであれば、こんな争い起きませんよね。

    あったって起きると思いますよ。人間ですから。^^

  5. 【3966148】 投稿者: ふふ・・・  (ID:PrhqUS4SBTU) 投稿日時:2016年 01月 21日 09:03

    もこもこさん

    ありがとうございます。

    >心配ですよ。でも、ご本人たちが決めたのですから仕方がありません。

    ですよね。
    「仕方なく」受け入れる
    のですよね?
    何故、伺ったかと言えば、もこもこさんは、ひまわりさんに対して、「受け入れるのに時間がかかるとおっしゃいましたが、私は・・・」という言い方をされていたので、ご自身は「すんなり」受け入れられるのかな?と思ったからです。
    でも、結局、心配が残るのであれば、それは、ひまわりさんの「見守る」と同じですよね。
    それで納得しました。
    ひまわりさんに対して「私も同じく「見守る」です」と言っていただければ何も疑問はなかったのですが、人に気持ちを伝えるのは難しいですね。


    >あったって起きると思いますよ。人間ですから。^^

    もこもこさんは、女性宮家が創設されたら(天皇の血筋の男子が皇室に入ったら)、「隙を与える」とか「火種を抱える」ことになるとおっしゃっていたのではなかったのですか?
    では、何百年前の傍系の男子が入って来ても、「隙を与える」とか「火種を抱える」ことになるのですよね?
    もこもこさんが何を心配なさっているのか全くわからなくなりました。

  6. 【3966158】 投稿者: ふふ・・・  (ID:PrhqUS4SBTU) 投稿日時:2016年 01月 21日 09:14

    誤:(天皇の血筋の男子が皇室に入ったら)
    正:(天皇の血筋以外の男子が皇室に入ったら)

    失礼しましたm(__)m

  7. 【3966549】 投稿者: ふふ・・・  (ID:IsESxZpW8I2) 投稿日時:2016年 01月 21日 15:23

    >たぶん「静かなる」南北朝の再来になるのかも・・・と思うので、

    本当にそんなことを思っているんですか?
    まあ、そう思ってしまうことは仕方がないのでしょうが、私にはさすがにそんなあり得ない想像はできませんね(「静かなる」という言葉が、いかにももこもこさんらしい意味深さを醸し出していますが)。
    そもそも、南北朝の問題は、決して、「天皇の血筋の男子対それ以外の男子」などと言う話ではなく、それこそ、天皇家の内部抗争のようなものが発端になっているのですよね?
    wikiによれば、というか通説?だと思うのですが、「後嵯峨上皇が、後深草上皇の皇子ではなく、亀山天皇の皇子である世仁親王(後の後宇多天皇)を皇太子にした」ことが発端だということですから(wikiの詳細は下に貼っておきます)。
    この時代は、皇位継承についての決まり事などはなく、天皇あるいは上皇の意思、そして、周りに居た公家や武家などの思惑でもって次代の天皇(皇太子)が決められていたのではないですか?
    そう言った意味では、天皇・皇族の考えをとり入れ、継承に関する権限を与えてしまう方が「付け入る隙を与え」「火種を抱える」ことになると言えるのでしょう。
    南北朝という大きな「前例」がありますから否定はできませんよね。
    翻って、今は、天皇・皇族が皇位継承に関しての決定権を持たない時代なのです。
    つまり、例えば、誰かが天皇・皇族に取り入ったとしても、その人が希望する方が天皇になれることなどないのです。もちろん、別の天皇家を創設することなどあり得ませんね(フィクションとして面白いかも知れませんが)。

    皇位継承については国民が決める。
    これって、実は、天皇家に「火種」を抱え込ませないという意味では、現代人の知恵と言えるかも知れませんね。

    あと、どうして大正天皇は側室をもたなかったのでしょうね?
    倫理的に国民に範を垂れるという意図もあったのかも知れませんが、もしかしたら、嫡流・非嫡流のいらぬ争いを避けたいという意図もあったのかも知れないと、ふと思ってしまいました。

    それから、敗戦で皇室が縮小したというようなお話がありましたが、私もそう思っていましたが、実は、明治、大正、昭和初期(戦前)にも皇室予算の縮小を目的として臣籍降下が促されたことがあったようですね(明治憲法下では「臣籍降下」、現憲法下では「皇籍離脱」というとのことです)。
    それに、「男系男子」という決め事がなされたのは明治期ですし、敗戦が皇室を縮小させた絶対的な要因であるとみることには無理があるように思えてきました。
    あくまで、私の印象ですが。

    Wiki(後嵯峨天皇)より
    後嵯峨上皇が、後深草上皇の皇子ではなく、亀山天皇の皇子である世仁親王(後の後宇多天皇)を皇太子にして、治天の君を定めずに崩御した事が、後の持明院統(後深草天皇の血統)と大覚寺統(亀山天皇の血統)の確執のきっかけとなり、それが南北朝時代、更には後南朝まで続く200年に渡る大乱の源となった。

  8. 【3966872】 投稿者: もこもこ  (ID:Fg21HknJ0SI) 投稿日時:2016年 01月 21日 20:07

    ふふ・・・さんは、何か細かいですね。^^
    細かくいえば、この件で見守るというのは私の気持ちと違います。
    私なりにこれまでの歴史を見て継承はどうあったほうがいいという意見はありますが、
    何度も言うけど、継承は代々紡いできた天皇家のお家の問題だと思っているから、
    天皇家の方がお決めになられるならば、それでいいのです。

    ひまわりさんは皇籍取得ならば苦悩しつつも見守るとおっしゃったと思うのですが、
    私は女系でも苦悩しないし、自分と違う選択をされて否定されたとも思わないので、
    すんなり受け入れられると言いました。
    あの質問は「見守る」を知りたかったのではなく(デモ等に走るとは思っていません)、
    その前の部分のお気持ちをお聞きしたかったのです。

    天皇家がなくなってほしいとは思っていないので行く末は気になりますが、
    そんなのは男系だろうと女系だろうと同じですよ。
    廃止させたい人もいるし、やたら要求が高い人もいるし、大変なことです。
    淡々と大切であり、敬意を表する方々なのですが、見守る対象にはなりません。
    見守るのは子どもぐらいです。

    というか、見守るとすんなりでもめてるわけでもないのに、何をおっしゃりたいのかわかりません。
    どうしてもそこを明らかにしなきゃいけないことなのか、私に気づきでも与えてくださるのか・・・。
    何かお気に障ってしまったことだけはわかりました。(^_^;)

    >私にはさすがにそんなあり得ない想像はできませんね

    静かなるが謎なら、はあ?で終わっていただきたい話です。
    ただの「かも・・・」話ですから。
    では、また。^^

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