「女性宮家」創設へ｜掲示板スレッド

皇統が女系でも別に構わないなら、

称徳天皇は、道鏡と結婚して子供をつくり、
その子孫を天皇にすれば良かったのではないか。

＞実は、天照のこの神勅があったからこそ女性天皇が生まれたのではないですか？
でなければ、伝統的に男子が継いで来た天皇の座に女子がつくことは、それこそ許されなかったでしょう。
そう考えれば、どうして、女系が排除されることがあるのでしょうか？
女系であっても「是れ吾が子孫」であるのですが。



屁理屈、屁理屈。

女性天皇はあっても、
父系が神武につながらない女系天皇は前例無し。

基本はおさえてほしい。

では、
「豊葦原の千五百秋の瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たるべき地なり。
宜しく爾皇孫就きて治せ。行ませ。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と興に窮まり無かるべし」
という天照の神勅を「男系に変えた」神託は、いつどこで下されたのでしょう？

神託云々言ったのは、自由さんなのですから、
これにちゃんと答えてからにしてくださいね。

いまのままじゃあ、神託もないのに「男系」にしてしまうことの方が屁理屈になっちゃいますよ！
だって、神託がないのであれば、男系になったこと自体が人智なのでしょうから。

「男系に変えた」神勅がないのであれば、皇統の正統は「是れ吾が子孫」なのです。

基本はおさえてくださいね。

そういう屁理屈、形式論でいえば、
「天皇」ではなく「王」と書いている。

すでに天皇の称号はあったのにこれいかに？

ふふ流でいけば、

これは「王」を定めたのであって、

「天皇」を定めたものではない。

私が思うに、

おそらく、

宇佐八幡宮神託事件で、不文法、
判例法が生まれたのではないかと考える。

父系が神武につながらない皇位は不可だと。

失礼。

（誤）判例法

（正）慣習法