【大学受験目標】公文式有効利用法の探求　その２｜掲示板スレッド

ココさん


>奨学金や留学の切符を得るのは大変なことなのでしょうね。


諸外国の事情はさておき
子の可能性を広げていることには
間違いなさそうです。
こんな良い話を聞くと、元気がもらえますね。（笑）

濃度って・・・・・
　
きっと、集合のヤツよね。
データベース設計でやる、ER図のカーディナリティのことだと。
ＥＲ図なんて、社会人になってＲＤＢ設計（20年以上前）に勉強した。
　
無理数を集合で扱う時に使うんじゃない？
チョット飛躍しすぎかなあ。
　
エクセルやってたら出てくるよ。確か・・・
違ったかなあ。

そらみさん


「無限の果てに何があるか」は早速図書館に予約しました。他スレで話題になっていた「数学ガール」も面白そうです（ここでも話題になってましたっけ）。それと、そらみさんが教えてくれたギャグマンガもチェックしようと思ってます。娘はギャグが大好きなので（そういえばいくら勧めてもデスノートは読まないな～、ライアーゲームは好きなのに…ちなみに私はニアが好み）。
いろいろありがとうございました。


ココさん


無限級数なつかしい。収束とか発散とか好きでした。しかし、お子さん、本当に数列がお好きなんですね。娘は9夜（9章）の後半を読んで、なぜ近づく値が「１」なのか、どうして「1」だってわかるのかについて疑問に思ったようです。


それと、哲学者はちょっとむずかしいと思います。私がその芽をつぶしてしまったような…。
娘に「どうして女子はよくつるむんだろう？」と聞かれて「そういう性質が生存競争に有利だから」と答え、「じゃああたしは何？」と聞かれると「それは生物の多様性」…。一事が万事こんな調子で、今更ですがもっと回り道をさせるべきだったと痛感してます。

コブシさんへ


うわーっ！どうしよう。ギャグマンガ日和は、かなり下品です。もちろん勉強にもならないと思います。家の娘はハマっちゃいましたけど(笑)大丈夫かなぁ？すごく心配。お母様が読んでみてから決めて下さいね。

くもんメイト、今回で休刊なんですね。寂しいです。

Iリーグの冊子は、まだあるんですか？

くもんメイトもIリーグの冊子も、ハガキを送ると掲載してもらえるので、小さい頃は、楽しみのひとつでした。

こども達がお世話になっている公文教室出身の東大合格者の体験談がありました。
昨年は京大合格者を出していますし、なかなか優秀な公文教室なのかもしれません。
うちの子たちには関係ないなーと思って参加しませんでしたが、彼らが中学生の時、
私もこども達と一緒に公文で英語をやっていたので、彼らの取り組みを垣間見ています。


まず、
黙々と課題に取り組んでいる
公文教室ですから、夜の時間帯でも小学生もいたり、ぽにょのように当時保育園児
だった子もいたりするわけで、ちょっと騒がしかったり友達に話しかけられたりして
集中できない子が多かった中、彼らは黙々と課題に取り組んでいました。


全然周りの雑音が聞こえていない感じ。
そして
かなり先取り
していました。中学生だったのですが、高校教材のかなり難しい方をしていたようです。
プリント１枚に１問しか書かれていないようなやつ。
高校受験勉強とは別に自分の学習を進めて行ける時間が必要になりますね。
そして
　中学は地元の公立中
彼らの時には、とても教育熱心な家でないと中学受験はしていなかった。
ただし、中学在学中に数学検定の２級にあっさり合格して、学校の数学の先生に
「私が高校の時に受験して落ちたんですけどねぇ」と言われていました。



集中力があって、自分のペースで学習を進めて、環境に左右されない
という特徴があるのかなあ、と。
そして、とても　穏やか　でした。
精神年齢が高いのかもしれません。
といった中学時代の状況を見ているので、我が家には参考にならないなーと
思ったわけです。
今この先生の教室は大人気でごった返しています。
時間制になってしまって時間がきたら帰されます。
それが集中力を養うという事でもあるのかもしれませんが、昔のように
のんびりあったかい雰囲気は少々離れた感じがします。
託児所代わりに行かせていた公文ですがそろそろお役御免かもしれません。
我が家のこども達も「早くて正確な計算力」と「英語の語彙」を鍛えてもらいました。
中学高校でも役立つと思います（東大はねらってませんけどね）。
最終更新日 2010年03月27日 08時56分18秒


http://plaza.Rakuten.co.jp/daijyoubudane/diary/201003270000/




東大に合格したＷ君から公文を学習中のみんなにメッセージです
Posted on 2010.03.25 Thu 00：49：04 edit


僕が今言い切れることは「公文がなければ受かっていなかっただろう」ということです。
英語や数学は、公文で学年より先のことを勉強していたおかげで学校の授業がよくわか
りました。初めは文法や公式の意味がわからないまま、ただ「かたち」を覚えるだけと
いうことも多かったです。でもそのあと学校の授業をちゃんと聞くことでその意味が
わかり、その文法や公式をすらすら使えるようになりました。またどちらの科目も、
たくさん枚数をこなすことで「センス」が身に付きました。この「センス」は難しい
問題になるほど持っていると有利なものになってきます。国語は、本をあまり読まない
僕にとって、後から「やっててよかった」と思えた科目です。特に読むスピードが速く
なったこと、漢字を覚えられたことは大きなメリットでした。それに加えて、中高で
やる古典はたくさん読むことで出来るようになるので、学校と併せて公文でやることは
かなり有効でした。そういうわけで、今思えば３科目とも公文の学習が結果に繋がって
いました。


上の話は「今思えば」の話です。やっている時は楽しくないかもしれません
（楽しい人は是非楽しんで学習してください）。それでも公文を続けることは何かしら
良い結果を生みます。人それぞれ得手不得手はあると思いますが、
「自分に合った教材を学習できる」のが公文のいいとことです。苦手な科目、苦手な
単元を克服して、得意な科目はどんどん先に進む、これが出来るのが公文です。
今やっている勉強は必ず役に立ちます。部活が忙しい人もそうでない人も、「まず」
がんばって続けてみてください。そうすればきっと実を結びます。
　（Ｗ君は幼児コースから公文学習をスタートしました。公文認定テストは、中１で
「中学課程国語」に、中２で「高校基礎課程数学」に合格など。英検小１で４級合格。
中２で準２級合格など。）


http://kumonebaminami.blog21.Fc2.com/bloG-entry-43.html
（⇒Gを小文字のgで）

全然公文と関係ないけど、今日は月と金星が接近していますね。三日月の上に輝いていて綺麗です！(もう知ってるか(笑))

ほんとだね。綺麗だった。ｊにちかい感じね。