フィギュアスケートシーズン到来！　｜掲示板スレッド

スポーツとしてフィギュアの点数が取れるのは羽生
アートとしてフィギュアを見ると、感動するのは町田
ではないかと世界選手権SP、今回の全日本SPの点数を見て
フィギュアファンのブログで書いてあって納得しました。
実は、私もそう感じていました。
実況のアナウンサーFP途中から何も話さなくなりましたね。
彼らも引き込まれたのではと思います。
彼の演技を生で見るととても幸せになれます。
心が洗われるというか、純粋というか
町田選手ありがとう。
今も思い出すと幸せになります。

羽生選手って、技術点だけでなく、芸術点も高いですよね？
やはり今見て、一番綺麗だなぁと思うのは羽生選手だと思ってしまいます。
ジャンプもさることながら、流れるようなスケーティングがとても綺麗だと。

でも、今回小塚選手も素敵でした。
町田選手はすごいなぁと思うのですが、美しいとまでは思ったことがなくて・・・やはり、個人的な好みの問題だと思います。

解説者の人が「時代が違ったら彼はトップだった」といったようなことを言っていましたが、高橋選手と羽生選手とちょうど重なってしまったことが不運だったのか・・
独特な世界があり、決して嫌いではなかった町田選手ですが、大学院へ進学しスポーツに関する研究を極めたいというのが何となく「らしい」と思いました。

ピアノを習っていたとか、バレエを習っていたとか
そういう経験があれば、音楽にあわないカウントをされると
違和感を感じてしまうのではないでしょうか？
私はピアノを昔習っていて、リズムにあわない演技を見ると
そこはあわせないと思ってしまいます。

そのお気持ち!!よくわかります。

大きな声では言えませんが、浅田真央さんのスケートは変なところでリズムを取るので、気持ちが悪かったです。

もちろん、スポーツとしての技術は誰にも負けないものがあると思いますが、誰の振り付けであっても、変なところでカウントを取るのがどうにもこうにも不快でした。

でも、羽生選手にはそれは感じませんよ。彼はそれを高いレベルで両立させている選手だと思います。

町田選手の引退は本当に残念ですが、晴れ晴れとしたスッキリといい顔をしていました。町田選手の演技は好きでしたが、話すことはいちいちめんどくさく(笑)、話さなければいいのに～と思っていました。でも、それこそが町田選手なのでしょうね。こからは思う存ま町田ワールドに浸れるのですから、幸せですよね。

昨年全日本フィギュアを見に行きました。
高橋、小塚ファンでしたが
羽生君の演技、鳥肌ものでしたよ。
まだまだ高橋ファンが多い場内でしたが
総立ちのスタオベでした。

何が足りないか？感動しない、、というのは
やはり好みの問題では？
流れるように美しかったです。

また町田選手も素晴らしかった。なにかわかりませんが
音楽とあっていて心が揺さぶられました。

その後のオリンピックや世界選手権の2人の活躍を思うと
あの時の私の感動は、これだったのだなと思いました。

昨年びっくりしたのは山本草太選手。
詳しくないので山本選手、知らなかったのですが
誰この少年？という上手さでした。
何か抜き出ているというか、、
そうしたら今回の世界ジュニアで宇野選手に続く第二位。
宇野選手とともに、今後活躍していくんだろうなという気がします。


それにしても羽生選手は手術されたのですね。

今年オリンピック、世界選手権、グランプリファイナル、全日本とすべて金メダル、、
なのにお正月は病院なのですね。

でもやっと休息を取れる、、というか
こうしなければ休息を取らない羽生君、
どうぞゆっくりしてくださいと願います。

町田選手の振り付けは、元バレエダンサーの方が担当されてます。
羽生選手はじめ多くのフィギュア選手の振り付け担当はスケーター出身の方なので、
芸術性というか魅せ方が大きく異なるのでしょう。
町田選手の演技は、バレエ舞台の一場面を見ているようでしたものね。
「エデンの東」の最後のポーズ、王子様みたいで好きでした。

高橋選手が現役だった頃、何かの企画で熊川哲也氏の指導を受けている様子を目にしました。
腕を上にあげるというそれだけの動作でも、バレエの経験のある人とない人ではしなやかさが
全く違うのですよね(高橋選手が腕を上げながら「痛い、痛い」と言ってました)。
町田選手も振付師の方の指導とは別に、時間を見つけてバレエレッスンに通われたりしていた
ようですよ。

全日本の真剣勝負もよかったし、それぞれも選手の出来も悲喜こもごも、新しいフィギュア界という感じでしたが、クリスマスアイスの放送も楽しかったです。

久々の高橋、織田、浅田、鈴木選手の楽しそうなアイスショーは、ここ数年フィギュアを応援し続けたものとしては本当に心温まる顔ぶれでした。クリスハートの生歌にのった大ちゃん＆真央ちゃん即席ペアの演技はファンにはとても素敵なクリスマスプレゼントでしたし、1カ月にわたる振付の宮本先生との3人の練習風景は、オフとはいえ人知れず努力をされてきたんだなぁと、改めてスケート選手のすごさを感じました。浅田選手は勿論ですが、高橋選手のショートプログラムの演技を久々見たときは、やはり存在感がすごいなと思いました。

ロシア国内選手権でも、女子はリプリツカヤ選手は3位までに入れずソトニコワはけがのためは今季欠場、どの国でも安泰な選手はいないという感じで、大きな変革の流れを感じますが、引退選手もすばらしくてアイスショーもとても充実していきそうですね。町田選手も、研究の一環でアイスショーには出たい、とコメントしていたようなので、楽しみです。

手術をした羽生選手、優勝しながら疲労骨折したゴールド選手など、体を酷使しているスケーターが多くて早く良くなってほしいと心から願いますが、せっかくなので次期オリンピックまでは間があるし、ゆっくり休養して本当の意味で元気になってほしいなと思います。

＞話すことはいちいちめんどくさく(笑)、話さなければいいのに～と思っていました。


全く同感！そうなんです。